進化剤施工!★デボネア★ATに! ミスリル施工も!!
進化剤&ミスリル施工のネタです!!
デボネア!
な、なんと初代のデボネアです!
1960年代から20年以上も生産を継続していた
走るシーラカンス! って呼ばれていたモデルです。
三菱関係の会社のお偉いさん専用車でしたので、
昔はこの辺でもよく見かけたもんですが、最近は街中も走ってないですよね~。
かなりキレイな状態でしたので、オーナーさんの情熱が感じられますね。
室内も当時のニオイがプンプンしてます!
メーターも円形では無く横長の形状ですし、スイッチも時代を感じさせますね。
ラジオも当時モノでしょうか・・・?
ハンドルは簡単にポキッと折れそうなぐらい細かったです!(笑
しかもバスのハンドルか!ってぐらいの大径ですし・・・
三角窓の無い後期型ですので、意外と年式は新しめなんだそうです。
80年代まで製造していたわけですから、最終型だと私のボロハチよりも新しい!
それでこの内装の雰囲気ですからね~。
まあ、新しいと言ってもすでに30年ぐらい経ってるんですが・・・
初期型だったら50年ってことになっちゃいますね!
で、このお客さんは・・・
姫路 からのご来店でした!
ネットで検索していてウチがヒットしたようです。
遠方からわざわざありがとうございます。
まずは進化剤をATに施工しました!
ATは施工量に対してオイル量が多く、濃度が薄めになっちゃうんです。
かといって施工量を増やしすぎるのもマズイんですよね。
なので体感的な効果がわかりにくいんですが、
施工される方々のほとんどが保護目的でされるんです。
今回は年式とかを考慮してやや多めの40ccを注入しました!
続いてショックにミスリルを施工することになったのですが・・・
フロントの足廻りは昔タイプのダブルウィッシュボーンでした。
ショックがサスの中にスッポリとハマってしまってます。
しかもサスの巻きピッチが細かいんで、このままでは塗ることが出来ません。
ですのでショックを取り外して施工しました。
このタイプの足廻りはショックがわりと簡単に外せるんですよね。
外した状態ならバッチリ塗ることが出来ますよ!
リアは装着状態のままで塗ることができました。
と言ってもリフトアップはしてますけどね。
ショックを伸ばした状態にしてやらないと、カバーに隠れた部分に塗れませんからね。
この度はお買い上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
http://www.auto-r.com/index.html
by AutoReference | 2015-01-23 16:57 | 進化剤 | Comments(0)