リジカラ装着!★GWS204 クラウンHV★5台目!!
今週末までお休みっていう方もいらっしゃるようで、うらやましい・・・(笑
お盆を過ぎて涼しくなるかと期待していましたが、
朝夕は若干涼しくなったようにも思えますが、昼間は・・・
休みの間クーラーの効いた部屋でグ~タラしてたもんで、余計に暑さが堪えます!!(笑
関東方面は8月に入ってから涼しい日が続いているとか。
先日は10月並の気温って言ってましたね、うらやましい・・・(笑
暑さに負けずに夏を乗り切りましょう!!
さて本日はリジカラのネタです!
クルマは・・・
GWS204 クラウンHV!
クラウンへの装着は5台目になりますね。
しかも全部200系なんです。
さらにHVが連チャンとなりました。
じつは以前からリジカラを検討されていたようなんです。
そこへ先日のクラウンHVをご紹介したもんですから・・・(笑
やはり同じクルマへの装着事例は決め手になるんでしょうね!
フロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
FR車ですのでエンジンは縦置きになります。
そのためサブフレームはクロスメンバータイプですね。
前後2本のクロスメンバーを縦方向に繋いだ四角形タイプになっています。
強度面とロアアームの固定を考慮した構造なんでしょうね。
しかも材質はアルミ製になっています。
さすが高級車は違いますね~。(笑
いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。
フロント用のリジカラです!
5種類が2個ずつの合計10ピースになります。
両側突起タイプが3種類で6ピースと、
片側突起タイプが2種類で4ピースの構成です。
リジカラ1 は中割りの2分割タイプになっていますね。
全体的に突起がけっこうゴツイです。
まあ、突起がゴツイってことはそれだけスキマが大きいってことになるので、
喜んでいいのかどうかが微妙ですが・・・(笑
まずは A 部の図解です!
ここはボディーからスタッドボルトが出ている構造です。
そのためサブフレーム上側に使うリジカラが2分割タイプになっているんです。
スタッドボルトを外さないで装着するための工夫なんですよね。
上向きの突起がボディーのガイド穴にハマリ、
下向きの突起がサブフレームの穴にハマるようになります。
下側は片側突起タイプがサブフレームの穴にハマリます。
装着中の写真です!
上側のリジカラはまずサブフレーム側にハメておきます。
ジャッキでサブフレームを上げていき密着する寸前で一旦止めます。
で、リジカラをボディー側に貼り付けて上向きの突起を穴にハメ込みます。
この時下向きの突起がサブフレームの穴からズレないようにするため、
狭いスペースでの作業が要求されるんです。
もし突起がズレたまま締めこんじゃうとツブレてしまいますからね。
下側のリジカラも突起がサブフレームの穴にハマってます。
今回もミスリル施工をやってますよ!
装着部周辺のボディーやサブフレームに塗ることで強度が上がりますので、
リジカラ効果をさらに高めてくれる働きがあるんです。
フェア期間中以外はお得なオプション価格で施工出来ますよ!!
続いて B 部の図解です!
ここはサブフレームにロアアームブラケットが共締めになる構造です。
そのためその間にもリジカラを挟みこむ方式になっています。
ここは上下ともに突起がゴツめになっていますね。
上側と下側は一般的な両側突起タイプと片側突起タイプの組合せです。
とはいえどちらもやはり突起はゴツめになってます。(笑
装着中の写真です!
いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にハマっており、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かった状態です。
真ん中のリジカラも上向きの突起がサブフレームの穴に、
下向きの突起がブラケットの穴にハマった状態になっています。
そして下側のリジカラも突起がブラケットの穴にハマっていますね。
ここはさらにガセットプレートも共締めです!
本締め後はボルトの頭&ナットにもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。
もちろんオマケでガセットプレートにも塗ってますよ!!
続いてリアの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
サブフレームをボディーに固定している部分ですね。
リア用のリジカラです!
6種類が2個ずつの12ピースの豪華版と思いきや・・・
両側突起タイプが2種類で4ピースと片側突起タイプが3種類で6ピース、
カリ付ワッシャタイプが1種類で2ピースの構成です。
ただし リジカラ1 + リジカラ2 の組合せと、
リジカラ3 + リジカラ4 の組合せが選択使用となります。
なので実際に使用するのは8ピースですので、豪華版とはいえませんかね?
数車種で共用していますし、年式による違いにも対応しているんです。
カリ付ワッシャタイプを使うってことは例の・・・(笑
後ほど説明します。
まずは A 部の図解です!
ここが選択使用のポイントなんです。
先日と同じく リジカラ3 + リジカラ4 の組合せが適合しました。
突起がゴツかったほうの組合せですね。
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う一番オーソドックスな組合せですね。
ここはガセットプレートが共締めになります。
装着中の写真をまずは上側から!
リジカラはボディーに貼り付いています。
上下の突起が各々の穴にハマったいつもの状態になってます。
下側のリジカラもサブフレームの穴にハマっています。
ここはガセットプレートが共締めになるので、その前にパチリ!
続いて B 部の図解です!
ここが例のボディーから位置出し用の
(下品ですいません・・・(笑)
その突起の根元部分でカリがサブフレームにハマリます。
以前は密着度を上げるためのただのワッシャタイプだったのですが、
最近はカリ付の構造に改良されているんですよね。
下側は片側突起タイプがサブフレームの穴にハマリます。
ここは大きなワッシャ形状のプレートが共締めになっています。
こちらもまずは上側の写真から!
リジカラがちょっと見えにくいんですが・・・
カリがサブフレームの穴にハマった状態になっています。
真ん中に写っている棒状の物がボディーから出ている位置出し用の突起です。
下側のリジカラも突起がサブフレームの穴にハマっています。
こちらもプレートを装着すると見えなくなるので、その前にパチリ!!
本締め後はこちらもボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
もちろんプレートにも塗ってありますよ。
前側のガセットプレートはボックス形状でしたので、ウラ面に塗ってあります。
最後にアライメント調整をして完了です!
この度はお買上げありがとうございました。
*追記*
オーナーさんからインプレッションをいただきました。
装着後の感想ですが、正直装着すぐには変化は感じませんでした。
(自分が鈍感なだけかもしれませんが…)
クラウン特有のまったりふんわりの乗り心地はほとんど変わりません。
でも一番驚いたのは、土手上の荒れた舗装路やR2バイパスの轍の深い路面を
ハイペースで走行していると横揺れが非常に少なくなったことです。
いままではハンドルを握って小刻みに微調整していたのが、
サスペンションが良く働いてくれる影響でしょうかハンドルに軽く手を添えているだけで
まるで整地した路面のようにまっすぐ走ってくれます。
これには正直驚き、リジカラして良かったと実感しています。
将来クルマを乗り換えた時にはまたリジカラを検討すると思います。
その時は宜しくお願いします。
リジカラ効果を体感いただけたようで良かったです。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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by AutoReference | 2017-08-18 15:29 | リジカラ | Comments(0)