リジカラ装着!★アルテッツァ・ジータ★

先日からウチのHPの 掲示板 で話題にのぼっていたのが、
リジカラ! 

装着したクルマは、書き込みしていた本人 じぃ~太君 の・・・


アルテッツァ・ジータ!!
(ってHNそのままですが・・・)



「そもそも リジカラ って何じゃらホイ?」
って方は下の動画をご覧ください!












私がこの動画を見た感想としては、
「原理はわかるけど、ホンマに効果があるんか~?」 でした。
そのへんの事はじぃ~太君ともアレコレ話してはいましたが、
「いいだしっぺでもあるし、いっちょイキますか!」と言うことで!



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アルテッツァはフロント&リア用がラインナップされています。
メーカーの話しだと「ジータ」は適合未確認とのことだったんですが、
サブフレーム等の品番がセダンと共通でしたので決行となりました。
最近のFF車だとリアにサブフレームがありませんので、フロント用しか出ていませんね。

事前に彼がネットで調べたところによると
リアよりフロントのほうが効果が大きいらしい・・・

と言うことで、それぞれの効果の度合いをチェックすることができるように
前後を別々の日に装着することにしました。
まずはリアから!
効果が大きいと言われているフロントを先にやっちゃうと、
リアの効果がわかりにくいでしょうからね。




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矢印部分の4ヶ所に装着します。
ボディーに直付けとなっているフロントとは違って、
リアのサブフレームにはボディーとの接合部にブッシュが入っています。
この辺の違いが効果の差になってくるのかもしれませんね。





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4ヶ所のうちの後側の部分です。
ココはボディー側から突起が出ていますね。
こんな状態のことを業界用語で
チ○コが出ている!!と言います。
(下品ですいません。)

言ってみれば純正でカラーが入っているようなもんですね。
ただ、上の動画で説明があったようにリジカラは芯出ししてズレを抑える働きと共に
ボディーとサブフレーム接合部の密着度を上げるという働きもあります。
ココには芯出し効果は必要ないですから、密着度を上げるためのワッシャのみの装着です。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、矢印の先部分
チ○コの根元で金色に光っているのがリジカラのワッシャになります!

「写真では見づらい!・言葉では伝わりにくい!」
ということで付属の説明書に載っていた図のほうがわかりやすいかな?



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赤線を引いている部分がリジカラのパーツです。
図の中の水色のとこですね。
黒色がボディーで茶色がブッシュですから、その接触部分に挟み込まれています。
ここでワッシャがツブれて密着度を上げるんですね。





続いて4ヶ所のうちの前側部分。


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ブッシュの真ん中に空いている穴に下側からボルトが入り、上にあるボディーの穴へと行きます。
ここの穴径とボルトの太さに差があるのでガタが出るんですよね。





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このUFOみたいな形のものがボディーとブッシュの間に入るリジカラです。
真ん中の穴の内径がボルトの太さに合わせてあり、
突起部分の外径がボディーとサブフレームの穴の径に合わせてあるんですよね。
この部分は先っちょがテーパー状になっていて、ボルトを締めこんでいったときに
ズレているセンター部分の芯出しがしやすい形になっているんです。




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ボディー部分とブッシュの下側で光っているリジカラがわかりますか?
やはり写真ではわかりにくいですかね。
では、またまた図をば・・・




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茶色のブッシュの上下にある水色の部分がリジカラです。


さあ、果たしてリアの装着だけでどれだけの効果があったんでしょう?
じぃ~太君のインプレッションによりますと・・・

リアの足廻りのバタつきが少なくなったとのことです。
バイパスの継ぎ目なんかを越えた時の衝撃が少なくなり、またその後の収まりも良いそうです。
おそらくタイヤの動きの収束が早くなっているんでしょうね。
効果が少ないと言われていたリアでも体感できたので、フロントも期待できそうです。





で、日を改めてフロントの装着です!


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フロントはこの4ヶ所になります。
写真では後側の装着場所がロアアームの付け根部分に邪魔されて見えませんが、
前側と同じようにナットで固定されています。
リアのサブフレームがほぼ「サスペンション・メンバー」の働きだったのに比べて
フロントのほうは「エンジン・メンバー」としての役割も担っています。
また、ステアリングギアボックスもサブフレームに固定されています。

このように担っている役割が多く、しかもブッシュが入っていないリジッドマウントなので
フロントのほうが効果が大きく感じられるんでしょうかね?





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先ほど「ナットで固定」と書きましたが、このクルマの場合はボルト留めでは無く
ボディーからスタッドボルトが生えてきているんですよね~。
と言うことは、カラーを入れるためにはフレームをかなり下げてやるか、
スタッドを一旦抜いてやらないとダメなんじゃない?・・・

またまた写真ではわかりにくいかもしれませんが、スタッドの根元(ボディーのキワ)に
工具が掛けれるように六角がきってあります。
でもこの状態で弛めようとするとスパナしか使えませんよね。
場所が場所だけに相当のトルクで締めてあるでしょうから、スパナだと山をナメてしまいそう。
メガネを使うためにはフレームをかなり降ろすことになり、結局同じ事・・・


でも心配ご無用!



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リジカラ自体が2分割タイプになっているんですよね~。
これならフレームを降ろすことも、スタッドを抜く必要もありませんね。
さすが製品として発売するだけあって考えられてます!






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やっぱり写真ではわかりにくい?!
矢印の先にある金色のものがリジカラです。
2分割になっていたヤツです。






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サブフレームの下側、ナットの締付け部分にもリジカラを入れます。
こっちはナットを外すだけでOKなので分割タイプにはなっていません。






ではフロント側も図を!


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こちらは茶色の部分がサブフレーム本体になります。
リアと違ってブッシュは使ってませんので!
黒色と水色の部分はリアと同じくボディーとリジカラになります。






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装着完了の写真です。
矢印部分に入っているのですが、ナットを締めた状態だとほとんど見えませんね。




作業終了後、じぃ~太君が
「Mizoさん、ちょっと乗ってきてよ!」なんて言いだしました。

Mi「いやいや、装着前を知らんからワシが乗ってもおえんじゃろ~」
じぃ「ええけんちょっと乗ってインプレ聞かして~や~」
Mi「日頃乗りょ~るわけじゃあねえけん、細けえインプレはできんで~」
じぃ「まあまあ・・・」

と言うことで私が乗ってみることになりましたので、いつもの試乗コースへ。
バイパスをちょこっと走ってUターンしてくるルートです。
このクルマには何度か乗ったことはあるものの、ほんのチョイ乗り程度。
毎日乗っているオーナーのように細かいことはわかりませんよね~。
車高調を装着したとかの大掛かりな変更ならまだしも、
「この程度のパーツによる違いなんて」と思っていたら・・・

走り始めてすぐに効果がわかりました!

・リアサスの収まりがすごく良い! 
 これはじぃ~太君も言ってたことですが、たしかにそのとうりでした。
 スパッと一発で収まるのがハッキリとわかりました。

・ステアリングが重い?
 直進状態ではちょっと重いかな?といった感じでした。
 しかし実際に切ったときには全然重くはありません。
 ステアリングが路面にとられることなく安定しているので
 重く感じてしまうってことなんでしょうね。
 ちょっとスタビを変えた時と似たような感覚ですかね。
 スタビも直進性が良くなりますからね。

・フロントの足が柔らかく感じる。
 車高調に換えてあるんですが、かなり柔らかく感じられました。
 試乗コースにはコーナーはありませんが(せいぜい交差点ぐらいのもんです。)
 直線道路でも「足が柔らかいな」と感じました。
 この柔らかいと言うのは「乗り心地が良い」という意味のレベルではなく
 「柔らかすぎて頼りないんでもっと硬くしたい」といった感じでしたね。


リアはフロントより効果が少ないとの評判だったようですが、
こと足の収束する動きに関してはリアのほうが効果が大きかったように感じました。

まあ、試乗コースが直線ばっかりでしたんで、フロントに比べて
リアのほうが動き量が多かったというのはあるかもしれません。
それにリアはサブフレームにほとんどのアームが固定されていますが、
フロントはロアアームの根元が付いているだけ。
このへんも感じ方の違いとなったのかもしれません。

とは言えフロントも足が柔らかすぎると感じたぐらいですから、
ちゃんと効果が出ているってことなんでしょうね。
これなら前後別々の日に作業する必要もなかったかもしれません。
なにしろ私でも両方の効果が体感できたわけですから・・・


その後じぃ~太君が乗ってみてフロントショックの減衰力を硬くしたら良くなったとか。
本人のインプレは・・・

>不思議な事に、リジカラ装着すると前後共にショックを硬くしたくなる??? 
>ヘルニアのくせに。

>しかも、前後共に以前よりしっとりとした上品な乗り心地に・・・。
>無駄な乱れ(挙動)が無くなった様に感じます。
>脚が、しっかり動いているのでしょうね。
>しかし、不思議じゃ。


たしかに不思議ですよね。
ここらのボルト・ナットっていうのは相当なトルクで締められているはず。
そんなところが走行中にズレたり、動いたりするもんなんですかね~。
まあ目に見えるほど動くようならボルトが弛んでしまったりするでしょうから
ミクロの世界の動きなんでしょうね。
それでこんなに変化が起きるとは・・・不思議です!

この手の話は以前にも経験があります。
「原理的にはそうなんじゃろうけど、実際に効果が出るもんなんか~?」と疑っていたら
バッチリと効果が出ちゃいました!! っていう商品。

そう、進化剤 です。
今では当店に無くてはならない人気商品になってます。
リジカラは第二の進化剤になりえるのか???

まあ、どんなクルマでも確実に効果が体感できる進化剤に比べると
リジカラはクルマによっての効果の差が大きいかもしれません。
また、オーナーさんのヒップテスターの感度による差も・・・

じゃあ、私のヒップテスターの感度は、まだまだ捨てたもんじゃない!?


そういえばじぃ~太君はこんなコメントも・・・

>持病のヘルニア 軟骨用リジカラ出んかな?
>ここぞ!と、言う時に限って ズレルのよ!


ははは・・・気持ちはわかります。
私も腰痛持ちですから・・・

この話しも進化剤の時にでましたよね!
「人間用の進化剤ありませんか?」って・・・(笑
これからの暑い季節、
私のカラダにもZOMAを施工したい!!




そうそう、ひとつ言い忘れていました!
リジカラ装着後はアライメントの調整が必要になりますので!!
なにしろアームの付け根であるサブフレームの位置が変わることになりますからね。

by AutoReference | 2011-05-15 15:23 | リジカラ | Comments(0)

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