リジカラ装着!★カローラ ランクス★
じつは来週も作業予定が入っているので、4週連続が確定済みなんです。
いや~、リジカラフェアは大好評ですね。
本日のクルマは・・・
カローラ ランクス!
先日進化剤の3回施工を達成してエンジンの音が静かになったもんだから、
ベルトの鳴きが気になりだしてベルトを交換したクルマです。
やはり進化剤とリジカラはリンクしているみたいですね~。
ランクスのフロント用は4ピース!
通常8ピースぐらいが多いんですがね~。
以前ウィッシュの時にスプーンさんから聞いた話によると、
トヨタのサブフレームは捩れが多いので、ピース数を増やすとボルトが入らなくなるらしいです。
このクルマもその可能性があるんで、4ピースなんでしょうかね?
取付けポイントは片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所。
一般的なFF車に多い形状のサブフレームになっていますね。
横から見ると取付けポイントがよくわかりますね。
まずは Ⓐ 部の図解です。
サブフレームとボディーの間にのみリジカラが入る構造です。
上下両方に突起が出ていて、サブフレームの穴とボディーのガイド穴を埋めます。
1個1個の大きさが通常のリジカラよりかなりデカイです!
これでピース数が少なくてもちゃんと効果が出るような構造になっているんでしょうね。
特に Ⓐ 部にはまるリジカラ①はサブフレーム側の突起が
厚みもあってかなりゴツイ構造になってますね~。
それもそのはず・・・
サブフレームの穴もボディーのガイド穴もけっこう大きめですね。
今回サービスのミスリル施工は同時施工を選択。
同時にやれば密着面にもバッチリ塗れて、完全施工ができますからね。
いつものようにリジカラはグリスにまみれてます。(笑
それでもデカイだけあって良く見えてますね。
続いて Ⓑ 部の図解です。
こちらもサブフレームとボディーの間にのみ入ります。
上下両方に突起が出ている構造も同じですね。
写真ではスキマがわかりにくいですね~。
突起が小さかった分、穴の大きさも小さかったですね。
こちらもミスリルをバッチリ塗ってますよ~!
やはりリジカラはグリスまみれです。(笑
最後にトルク締めをして完了です!
締め付けた後にボルトの頭にもミスリルを塗っておきました。
続いてはリア側です。
リアの取付けポイントは丸印の2ヶ所!
FF車に多いトーションビーム式のリアアクスルをボディーに固定している部分です。
図解です。
もう何度も紹介した構造ですよね。
このクルマはボルト&ナットのタイプなのでリジカラはナット側に入ります。
固定部分が2ヶ所なので、リジカラも2ピースですね。
真ん中の突起がボディー穴とボルトのスキマを埋めてくれるんです。
スキマがわかりますかね~?
たったこれだけのスキマなのに、リジカラで埋められることで効果が体感できるんです。
すでに何台も装着しましたが、本当に不思議です。
原理はわかっているんですよ、原理は!
でも実際に作業をしていると
「こんな小さなパーツで、しかもあんな少しのスキマなのに効果が出るなんて・・・」
と、とっても不思議に感じちゃうんですよね~。
タイヤを接地させて1G状態でトルク締めして完了です!
もちろんここにもミスリルをバッチリ塗っています。
ウラ側のボディーもごらんのとおり。
アクスル側はブッシュになっているので塗れません。
ミスリルも金属にしか反応しませんので・・・
装着後さっそくオーナーさんは鷲○山を流してきたそうで、再来店!
開口一番
「いや~~、安い買い物したわ~~! すげ~エエかんじのフィーリングになったでえ~~!!」
コーナリング中にギャップを拾った時の挙動が全然違うそうです。
もちろん乗り心地も良くなってますし、いつものハンドルが重くなるのも・・・(笑
工賃やアライメントまでトータルするとそこそこの金額にはなりますが、
一度装着してしまえば半永久的に効果が持続するパーツですので、
結果的には安い買い物となるんじゃないでしょうかね!
それにしてもリジカラフェアは大好評ですね~!
今月になってこのクルマで7台目の取付けでしたかね?
さらに現在取付けの作業待ちのクルマが4台もあるんです。
さらにさらに見積り段階のクルマも2台ほど・・・
アライメント調整の特別料金に加えて、
塗る進化剤ミスリルを
サービスにて施工中です!!
とってもお得なフェアになってますよ!
by AutoReference | 2012-07-29 18:41 | リジカラ | Comments(0)