リジカラ装着!★ティーダ★

本日もリジカラネタです。
先月のフェア終了間際の滑り込み注文の2台目です。

クルマは・・・










ティーダ!














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「足廻りとかイジっていないノーマル車なんですけど・・・」とオーナーさん。
大丈夫です!
ノーマルの足廻りでも効果はありますので!!
既に何台もノーマル車に取り付けていますからね。
(私のウィッシュも含めて・・・)












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ティーダのフロント用は6ピース!
やはりホンダ車のようにエコ贔屓はされていないようです。(笑
まあ、ウィッシュもホンダ車じゃないんで6ピースでしたが・・・












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取付けポイントは片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所。
一見すると普通のFF車と同じようなサブフレーム形状に見えますが、
サブフレーム後方部分に取付けポイントが片寄っているように思えます。
この理由は後ほど・・・












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まずは  部の図解です。
ここはサブフレーム側から突起が出ていて、ボディーのガイド穴にはまりこむという
けっこう凝った造りの構造になっているんです。

そのためボディーとサブフレーム間のリジカラは突起の無いタイプです。
ボルト側のリジカラには突起が出ていて、サブフレームの穴にはまり込みます。
実物ではリジカラ②とサブフレームの間にプレートが挟まります。













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上側にはまるリジカラ①はいわゆるワッシャタイプですね。
サブフレームから突起が出ているため、位置出しをする必要がありませんので、
密着度を上げる目的のみの働きになります。

下側のリジカラ②はごく一般的に多いタイプになっています。












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サブフレームから出ている突起がわかりますか?
真ん中の黒く出っ張っている部分です。
これが上側に開いているボディーのガイド穴にはまって位置出しをします。
組み付け時の作業性を高めるために、突起の先がテーパー状になってはまりやすくなってますね。
突起自体もけっこうゴツイですし、一般的なサブフレームの締結部分に比べると、
けっこう強度もありそうな構造ですよね~。











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リジカラをはめた状態です。
いつものようにグリスにまみれてるんですが、ちょっとわかりにくいですかね?
ミスリル施工で銀色になっちゃってる突起の外周にはまってるんですが・・・












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こちらは下側です。
プレートにもミスリル施工してあります。










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続いては  部の図解です。
ここはサブフレームが薄いので上側にのみはまります。












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サブフレームの穴とボディーのガイド穴にはまるので、
両側に突起がでているタイプになっています。












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先ほどから「サブフレーム」って言ってますが、
厳密にはここの部分は「ガセットプレート」ですね。
鉄板一枚の構造ですし、サブフレーム本体には直接溶接とかされていません。
 部のボルトで共締めすることで、サブフレームに固定されているんですよね。













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締め付けた状態です。
これで見るとガセットプレートだってことがよくわかります。




このクルマの取付けポイントってなんか違和感がありますよね。
何故サブフレーム前方部分には取付けないで、後方部分にだけなの?
しかもガセットプレートの固定部なんかに??
その理由は・・・












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これは他のクルマのサブフレームの写真です。
一般的なこのクラスのFF車の多くはこれと同じような形状になっています。

 部がサブフレームの前方部分の固定ポイントです。
ここは蛇のかま首のようにパイプ状の構造物がサブフレームから立ち上がっています。
(写真の黄色い部分です。)
クルマによってパイプだったりボックス状だったりはしますが、
各メーカーともに似たような構造になっているんですよね。

ティーダの場合にはこの部分が無いんです!
つまり前部の締結ポイント(黄色いかま首部分)が無いってことなんです!!
そのかわりに・・・













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こんなかんじでブラケットが付いていました。(矢印部分)
このブラケットをボディーに固定している箇所にはゴムブッシュが付いています。
(プーリーの横にある茶色い部分あたりがブッシュです。)

ボディーとの間にゴムブッシュがあるせいで、サブフレームとの締結ボルトを外すと、
このブラケットはグニャグニャと動くんですよね。
そのためココにリジカラを装着しても効果は無いと思われます。
装着ポイントが後方に片寄っていた理由がコレだったんです。

ここの部分はボディーに固定していると言うよりは、
サブフレーム前部をボディーに吊っているといったカンジでしょうか。
それを補う意味で後の締結部が強度の高そうな構造になっていたんでしょうね。













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さらに左右でブラケットの形状が違ってました。
しかもボディー・サブフレームの固定場所の位置までも・・・

少しでも強度アップになればと思って、ブラケットにオマケでミスリル施工!
ブッシュがあるんで効果は無いかな~~?









続いてリア側の作業です。


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リア用は豪勢に12ピース!!
な~~んだホンダだけエコ贔屓してるわけじゃ無かったのね!(笑













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取付けポイントは丸印の部分になります。
あれっ?このクルマってトーションビーム式のリジッドアクスルですよね?
普通2ピースなのに、なんで12ピースなの??













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トーションビーム式ですがアクスルがブラケットに固定されており、
このブラケットがボディーに固定されている構造です。
リジカラの装着ポイントはブラケットの固定ボルトの部分になるんです。
片側3本のボルトがあるんで12ピースなんですよね。












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図解です。
全部のポイントが同じ構造になっています。
ブラケットが薄いので上側のリジカラにのみ突起が出ています。
ボルト側は密着度を上げるだけの働きですね。














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上側用のリジカラ①はボディーのガイド穴にもはまるため、両側に突起が出ています。
ブラケットが厚くないので突起は小さいですが・・・
リジカラ②は突起の無いフラット形状ですね。













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リジカラをはめた状態です。
上側はいつものようにボディーに貼りついています。
取付けポイント周辺のボディーとブラケットにミスリルを塗ってあります。











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慎重に位置出しをしながら均等にボルトを締めます。
最後にトルク締めをして完了です!


乗り心地の変化っていうのはオーナーさんじゃないとわかりにくいですが、
直進性や接地感の良さっていうのは私が試乗しても感じられました!
ノーマルの足廻りのクルマでもリジカラはオススメですね!!

by AutoReference | 2012-09-13 16:29 | リジカラ | Comments(0)

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