リジカラ装着!★タント★トラブルがありましたが・・・

先日の予告通り?今日から衣替えはせず、夏服で出勤しました。
でも、天気が悪いこともあって朝は肌寒かったです。(笑
昼間はそうでもないですけどね。
まだ日中は暑い日もあるでしょうから、当面は先送りかな?




さて本日はリジカラのネタです!

クルマは・・・






LA600S タント!








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この型のタントへのリジカラ装着は当店では初になります!

ってことは・・・

リジカラ装着100台突破記念キャンペーンの・・・

当店で初装着の車種は
アライメント調整が半額!
 


詳しくはコチラで→ http://www.auto-r.com/rijikara/option/hatu.html


適用されるのは最初の1台のみですので、対象車種の方はお早めにどうぞ。


オーナーさんは以前からリジカラを装着したかったそうなんです。
ところがこの型のタントは適合確認が出来ていなかったんですよね~。
スプーンさんに問い合わせたら、
「こっちまでまで来てくれれば適合確認しますよ!」とのことだったそうで・・・
さすがに東京までは行けないですよね~。

先日やっと適合確認が出来たようで新発売となりました。
さっそくオーナーさんがHPで見つけてご注文となったわけなんです。

この時点ではトラブルが待ち受けているとは思いませんでした。






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まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

毎度お馴染みのFFタイプのサブフレームですね。
メーカーによって若干の違いはありますが、
基本的にはKカーはほぼこの形状になっていますね。







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いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。








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さて、まずはフロントから作業に取り掛かったんですが・・・

物が違う!!!! 

作業の流れとしてはまずサブフレームを下げた状態にして、
リジカラがちゃんとハマるかどうかを確認します。
バリとかで奥までちゃんと入らない場合があったりしますのでね。

この時点で穴径や突起の長さが全然会わないことが発覚!
少し径が合わないなんてレベルじゃ無くって、もう全くの別物だったんです。
急遽スプーンさんに連絡をして、現車の穴径とかを伝えました。
ところが技術スタッフが不在のためすぐに返答が出来ないとのこと。
仕方なく一旦元に戻して、後日お預かりすることとなりました。
物が全く合わないんで現状ではどうすることもできませんからね。

倉敷市内のお客さんだったのがせめてもの不幸中の幸い。
市内の方ならこういう事があっても良いという意味ではありませんが、
県外の方だったらと思うとゾっとします。


結局送られてきていた物はこのクルマ用ではありませんでした。
と、言うかLA600Sのタントは適合確認が出来ていなかったんですよね。
4WDLA610Sは適合確認をしたそうなんですが、
その時にFFLA600Sも一緒に適合としてしまったようなんです。
メーカーとしてはあってはならない大失態ですね。
年式等による形状変更で合わないのならまだしも・・・

再度お預かりして作業をする時に、スプーンの技術スタッフが来店して
お客さんのクルマで適合確認をすることになりました。
ただ、ウチの作業予定とお客さんの都合の良い日の関係で、
作業日が10日以上間があく日程となりました。

作業日まで間があったので、再度スプーンさんと協議をして、
スプーン側で適合を確認して正式な商品を送ってもらうことに変更となったんです。
オーナーさんは適合確認を希望していたわけではなく、
適合のとれた商品をご注文されたわけですからね。
ちゃんと適合した商品を送ってくるのがメーカーの責任だと思いましたので・・・

スプーンさんも万全を期して適合確認をしたようです。
スタビ付きのターボ車とスタビ無しのNA車の両方確認したそうです。
どちらもサブフレーム形状は同じだったようで、
結果的にミラ・イースや現行ムーヴのFF車と共用だということでした。


商品が入荷して仕切りなおしの作業開始です!







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フロント用のリジカラです!
今度はちゃんと適合のとれた商品です。
4種類が2個ずつの合計8ピースになります。

両側突起タイプが1種類と片側突起タイプが3種類の構成です。
以前に装着したムーヴやミラ・イースの時からは、
突起のサイズや長さが変更されています。
より効果が出るように見直しをしたようですね。
まあ、今回の適合確認で変更したのかどうかはわかりませんが・・・






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まずは  部の図解です!

ここは鉄板のプレス品を重ね合わせた肉厚の薄い構造です。
そのため上下ともに片側突起タイプを使います。
上側のリジカラがボディーのガイド穴にハマリ、
下側がサブフレームの穴にハマるようになっています。
この上側の突起が以前よりサイズが大きくなっていました。
よりボディーのガイド穴にあわせたサイズに改良したようです。







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装着中の写真です!

どちらも片側突起タイプですので上側に貼り付けてあります。
上向きの突起が各々の穴にハマった状態ですね。


今回もミスリルを施工していますよ~!
装着部周辺に塗ることでボディーやサブフレームの剛性が上がります。
リジカラは締結強度を上げて剛性を高めるパーツですので、
ミスリル施工でさらに効果を大きくする働きがあるんです。







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続いて  部の図解です!

ここはサブフレームにロアアームのブッシュが共締めになる構造です。
上側に両側突起タイプのリジカラを使います。
上向きの突起がボディーのガイド穴に、下向きの突起がサブフレームの穴にハマリます。
サブフレーム下側は片側突起タイプを使います。

ここの上側のリジカラも以前からは変更されています。
下向きの突起のサイズが若干大きく長くなっていました。
より効果を上げるための改良でしょうね。
下向きの突起が長くなったのは、作業者にとってはありがたい変更です。(笑







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ここは上下同時に撮影できなかったので、まずは上側から!

いつものようにボディーに貼り付けてあります。
これは上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態で、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴にハマっています。

このままサブフレームを上げていけば、
突起のテーパーに沿ってあがりますので自然とセンターが揃うんです。








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続いて下側の写真です!

片側突起のリジカラがサブフレームの穴にハマっています。
ここはサブフレームの穴がかなり小さかったです。
そのためリジカラの突起も小さめでしたね。








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本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
もちろんガセットプレートにも塗ってます。
ここのガセットプレートはサブフレームに溶接された一体型でした。

ロアアームのブッシュが共締めでしたので 1G締め が必要です。
リフトアップした状態で締めてしまうとブッシュにヨジレが出ちゃうんです。
タイヤを接地させてブッシュを落ち着かせてから締めないといけないんですよ!
これを怠るとせっかくのリジカラが台無しです。







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続いてリアの装着ポイントです!

こちらもお馴染みのトーションビーム式アクスルです。
ボディーへの固定箇所への装着となります。








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リア用のリジカラです!

やはりお馴染みのトーションビーム用のリジカラですね。
本体部分が2段になったタイプです。
これは同じリジカラを数車種で共用するための工夫なんです。

外径が大きいのはワッシャの径が大きいからなんです。
ボディーへの接触部が少し小さい径にしてあるのは、
車輌側の形状によっては大きいと干渉してしまう場合があるからなんです。
そのため外側の大きい径でワッシャをかわし、
内側の小さい径でボディーの凹凸などの干渉をかわす構造なんですよね。

さらにボルトの頭のフランジ部はワッシャほど大径ではありません。
で、ワッシャ部よりもフランジ部のほうが締め付けトルクが強く掛かります。
ボディーへの接触面は締め付けトルクの強い部分を活用するため、
径を小さくして圧を高めているといった面もあるんでしょうね。


リア用も以前の物から変更されています。
真ん中に突起が出ていますが、以前はこの突起がありませんでした。
何故かと言いますと・・・







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スキマがほとんど無いんです!
そのため以前は「やるな!ダイハツ!!」って言ってたもんです。(笑

実際には微妙にスキマがあるので、
突起を追加してそのスキマにハメ込むように変更されたんですね。
さらに効果を高めるための改良ですね。







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リアの図解です!

突起がスキマにハマることでボルトとボディー穴のセンターが揃います。
それによりブッシュも正しい位置で固定されるようになります。

また、本体部分が肉厚になっているのは補強板の役目も兼ねているからです。
ボルトの締め付けトルクがしっかりと掛かることで締結強度がアップします。









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ここも本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!

いつものように1G締めをしていますよ!
ここもブッシュを固定している部分ですからね。
リフトアップした状態で締めてしまうとブッシュにヨジレが出ちゃって、
せっかくのリジカラ効果が台無しになっちゃいますから。



オーナーさんからインプレッションをいただきました。

リジカラ装着後から、すぐ実感出来る程乗り心地が改善されました( ´ ▽ ` )ノ
段差の衝撃が大きく緩和された他、平坦な道でもさらに平坦に感じられるというか、
すごく滑らかな乗り味になりました。
装着の際に色々と問題があったりしましたが、装着して本当に良かったです。



リジカラ効果を体感いただけたようですね。
予想外のトラブルでご迷惑をお掛けしちゃいましたが、
喜んでいただけたようで何よりです。

この度はお買い上げありがとうございました。














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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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by AutoReference | 2015-10-01 16:59 | リジカラ | Comments(0)

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