LEDヘッドライト装着!★JZA70スープラ★

週末は寒波がやってくるみたいですね。
滅多に雪が積もらない岡山県南部ですが、
久々に積もったりするんでしょうか?

みなさん早めにスタッドレスの準備をしておきましょうね。

「転ばぬ先の杖!」ならぬ、
滑らぬ先のブリザック! ですよ。(笑



さて本日は旧車のネタです!

クルマは・・・






JZA70 スープラ!






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過去にもご紹介したことのある常連さんのクルマです!
同じ色のスープラの常連さんがもう一人いらっしゃるので紛らわしいんですが・・・(笑

奥のリフトにはNSXが・・・ しかもTypeRじゃし・・・
こちらも常連さんのクルマです。
同年代のスポーツカーの2ショットですね!


このスープラは以前にHIDを装着したんですよね。
リトラクタブルライトなんでボルトオンではHIDは付きません。
そこで当店で加工をして装着したんです。

メーカーの適合表では装着不可となっているもんですから、
かつては 横浜 から装着に来られたお客さんもいらっしゃいました。
そのクルマも以前にLEDに交換しましたね。


今回のスープラもHID装着から数年が経過しておりまして・・・
最近、点灯不良の症状が出るようになったんです。
そこでLEDのバルブに交換することになりました。







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スフィアLEDライジング! 

HIDにも引けをとらないほどの明るさのLEDバルブです。

以前のLEDバルブは明るさが足りなくて、
スモールやライセンス・ルームランプぐらいにしか使えなかったんですが・・・
最近は明るいLEDバルブが増えてきたんですよね~。








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ヘッドライト廻りをバラしてからの作業になります。
HIDのバルブが装着できるように加工をしてありますので、
今回の作業では加工は必要ないのですが・・・
(バルブ寸法は事前に確認済みなので。)

配線の取り回しなどの注意ポイントがありますので、
とりあえずカバー等は全て外しての作業になるんです。








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LEDとHIDの比較です!
リトラクタブル車はバルブ後方の寸法が問題なんですよね。
後方部の寸法が大きいとライトが上下する時にボディーに干渉しちゃうんです。
で、その干渉を無くすために加工を施すわけですが、
なるべく後方部の小さいバルブのほうが加工が少なくてすむわけです。

ハロゲンのH4は1つのバルブに発光部が2つあるんです。
その2つを切替えて点灯させることでハイとローになるんです。
ところがHIDには発光部が1つしかありません。
で、その発光部を前後にスライドさせてハイ・ローを切替えているんです。
そのためバルブ後方部にスライドの機構が組み込まれているため大きくなるんです。

当店では写真のHIDキットをスープラにはメインで装着していたんです。
後方の寸法が他社製品よりコンパクトですし、
有名メーカー製なんで信頼性もありましたからね。
ところがこの製品は廃版になっちゃったんです。
それもあって今回はLEDに変更することとなりました。

LEDは発光部が2つのためスライドさせる機構は付いていません。
そのかわり大きなヒートシンクが付いているんですよね。
LEDって発熱が少ないってイメージなんですが、
明るさを追求するとけっこう発熱するらしいんです。
そのため明るいLEDバルブには大きめのヒートシンクや、
冷却ファンが必要になるんですよね。

大きめのヒートシンクですが、後方部の寸法は現状のHIDとほとんど変わりません。
下方向の寸法はLEDのほうが小さくなります。
この下方向が干渉しやすいので、小さいのは大歓迎です。
そのため今回はバルブ廻りの加工は不要でした。
まあ、配線の取り回し処理は必要ですけどね。








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装着完了です!

バルブのボディーがアルミ製なので消灯時も目立ちませんね。







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点灯写真です!

どうですか、これならHIDにも負けてませんよね!!
って写真じゃわからないか!?(笑


じつはスープラにはLEDやHIDに交換した時にある問題点が・・・
メーターのハイビームインジケーターが点灯しなくなるんです。
これはスープラだけでなく同年代のトヨタ車に共通の症状なんですけどね。
200系のハイエースとかも同じ症状が出るようです。

これは当時のトヨタ車が特殊な点灯回路にしてたからなんです。
インジケーターのプラス電源をロービームから取っていたんですよね。

言葉で説明するのは難しいのですが・・・
ヘッドライトの点灯回路はマイナススイッチ方式だったんです。
ライトスイッチをONにするとハイ・ロー両方のフィラメントにプラス電圧が掛かります。
ディマースイッチを切り替えるとどちらかがアースに落ちて点灯するわけです。

ハイビームが点灯している時もロービームのフィラメントにはプラス電圧が来ています。
このフィラメントとディマースイッチの間に回路を組み込んでいるんです。
ハイの時にはロービームのフィラメントを通った電圧が、
インジケーターバルブを通ってからアースに落ちます。(直列回路ですね。)
この時ロービームよりインジケーターのほうがワット数の小さいバルブなので、
ロービームは点かないでインジケーターだけが点くわけです。

ディマースイッチがローに切り替わると、フィラメントが直接アースに落ちますので、
並列回路となりインジケーターが消えてロービームが点くんです。
理論がよくわからない方は中学の理科の教科書を読み直してください。(笑

LEDやHIDに交換するとロービームのフィラメントが無くなりますので、
プラス電源が無くなってインジケーターが点かなくなるわけです。

各々のメーカーからインジケーターの点灯キットが発売されてはいるんですが、
装着しても点灯しなかったり、薄~くボンヤリとしか点かなかったり・・・
というトラブルがけっこうあるんですよね。

メーカーによっては回路が元々組み込まれているバルブもあります。
今回もその製品にしようかと思ったのですが、
ヒートシンクがかなり大きくて干渉しそうだったのでやめました。

そこで回路変更をすることにしました。






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リレーを使って別回路にしたのでバッチリ点灯しています。
この加工をしたことで、今後はインジケーターの心配は無くなりました。
次回からはどこの製品を選んでも問題なく点灯しますからね。

まあ、トヨタさんの特殊な回路から他のメーカーと同じ回路になったとも言えますが・・・(笑
ハイビームの時にインジケーターにプラス電圧を流すという、
ごく普通の回路にしたわけなんです。
とは言え、配線加工はけっこう手間が掛かりますけどね。


旧車の加工取付けもお任せください。
なんせ当店スタッフは新車を販売してた時代を知ってるオッサンですので。(笑


この度はお買上げありがとうございました。





















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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
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当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

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by AutoReference | 2017-01-12 18:22 | 今日のオートリファレンス | Comments(0)

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