リジカラ装着!★LA400K コペン・セロ★
長かったね~、なんせ22試合目ですから。
でも筒香の2打点だけで、結果は負け・・・
同じく不調だった日ハムの中田も昨日1号を打ちました。
こちらは決勝の3ラン!
持ってる人と、持っていない人の違いなのかな?(笑
まあ、両名ともここから巻き返しの量産を期待したいですね。
でないと次回のWBCには有名選手が出たがらなくなっちゃいそうで・・・(笑
本日はリジカラのネタです!
ただいま当店では、
4月末まで春のリジカラフェアを開催中!
いつものようにフェアの特典をご用意しました!
*アライメント特別料金
通常よりもプライスダウンした料金に設定!
*ミスリル施工サービス
通常オプション料金のミスリルをサービス施工!
*リジカラグッズプレゼント
グッズが何かはその時のお楽しみに!
リジカラをご検討中の方はこのチャンスをお見逃しなく!!
お気軽にお問い合わせくださいね。
フェア期間も残り少なくなりましたので、お急ぎください!!!
4月中にご注文いただいた分は、
取付けが5月以降になってもフェアの特典を適用させていただきます。
本日のクルマは・・・
LA400K コペン・セロ!
この型のコペンへの装着は当店では初となります!
と言うことは・・・
リジカラ装着100台突破記念キャンペーンの・・・
当店で初装着の車種は
アライメント調整が半額!
詳しくはコチラで→ http://www.auto-r.com/rijikara/option/hatu.html
適用されるのは最初の1台のみですので、対象車種の方はお早めにどうぞ。
リジカラフェアでアライメント調整が特価になっていますが、
半額のほうが安いので対象車輌はこちらを適用させていただいています。
じつは先日ハイエースにリジカラを装着されたお客さんの娘さんのクルマです。
ハイエースで効果があったのでこのクルマにも! ってパターンですね。
まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
お馴染みのFFタイプのサブフレームですね。
いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。
フロント用のリジカラです!
4種類が2個ずつの合計8ピースになります。
両側突起タイプが2種類で2ピースずつの合計4ピース。
片側突起タイプとザグリワッシャタイプが各々1種類で2ピースずつの構成です。
まずは A 部の図解です!
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側にザグリワッシャタイプを使います。
ここはプレスした鉄板を合わせただけの薄い構造になっています。
そのためリジカラの突起は小さめです。
突起が長いと飛び出しちゃいますからね。
装着中の写真です!
いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態になっており、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
このままサブフレームを上げていけば、
突起のテーパーに沿って上がるので自然とセンターが揃います。
ただ突起が小さめでしたので、かなり狭いスペースでの作業が要求されます。
まあ、構造上長くは出来ないので贅沢は言えませんが。(笑
今回もミスリル施工をしていますよ!
フェアの特典でサービスになっていますからね。
装着部周辺のボディーやサブフレームに塗ることで強度がアップし、
リジカラ効果をさらに高めてくれる働きがあるんです。
続いて B 部の図解です!
ここはロアアームが共締めになっているポイントですね。
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、下側に片側突起タイプを使います。
装着中の写真をまずは上側から!
ここもリジカラはボディーに貼り付いています。
上下の突起が各々の穴にハマった状態ですね。
続いて下側の写真です!
こちらもリジカラの突起がサブフレームの穴にハマっています。
ロアアームが共締めになりますので、この状態で本締めをしてはいけません。
とりあえず仮締めをしておいて後で 1G締め をします。
リアの装着ポイントです!
こちらもお馴染みのトーションビーム式アクスルですね。
ボディーへの固定部分2ヶ所に装着します。
ボディーの穴径とボルト径に差があるのでスキマが出来ています。
矢印の部分のスキマがわかりますかね?
とは言え、他の車種と比べてスキマは小さめですね。
やるな!ダイハツ!! ってとこでしょうか?(笑
トーションビーム用のリジカラです!
こちらもお馴染みの2段タイプの形状ですね。
センター部分の突起が先ほどのスキマにハマるようになります。
スキマが小さめでしたので突起も小さめになっています。
本体部分が2段タイプになっているのは多くの車種で共用するためなんです。
ボルトに大きめのワッシャが付いている車種のために外周を大きくし、
ボディーの凹凸などへの干渉を避けるため密着面は小径にしてあります。
それに径が小さいほうが密着面の面圧も上がりますしね。
リアの図解です!
突起がスキマにハマることでボディー穴とボルトのセンターが揃います。
これによりブッシュが正しい位置で固定されることになります。
ボルトのフランジ部とボディーに挟まれる本体部分は、
フロント用とかに比べて肉厚になっています。
これはボディーの補強板の役目も兼ねているんですよね。
補強することでボルトの締付けトルクがしっかり掛かり、締結強度がアップします。
本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
もちろん 1G締め をしていますよ!!
リフトアップした状態で本締めしてしまうとブッシュにヨジレが出ちゃうんです。
そうなるとせっかくのリジカラが台無しですからね。
まずはブッシュのインナーカラーが回転出来るくらいに仮締めします。
タイヤを付けてリフトから降ろします。
クルマを前後させてブッシュを落ち着かせます。
再度リフトに入れてタイヤを接地させたまま、車重を掛けた状態で本締めします。
これをやらないと本来の性能が発揮できないんですよね~。
簡単なことですが大事なポイントなんです。
フロントの B 部も 1G締め をしてやります!
ここもブッシュが共締めになっているポイントですからね。
ロアアームの動きに直接影響しちゃいますから・・・
最後にアライメント調整をして完了です!
この度はお買上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
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by AutoReference | 2017-04-28 09:39 | リジカラ | Comments(0)