バックカメラ装着!★ジャガーXJ6★ HID&LEDも!!

いや~マジで寒いっすね!
タイヤ交換とかする時に作業グローブを着けてても、
指先がかじかんじゃって・・・

でも電車が立ち往生するような雪国に比べたら、
まだまだ暖かいほうなんでしょうね。
さすがにあそこまでの積雪はいらないよな~。
なんせ岡山県南は雪に慣れていないもんで・・・


さてさて、まだまだ去年の作業のネタが続きます。(笑

本日はバックカメラ&HID・LEDの装着作業のご紹介!

クルマは・・・




ジャガーXJ6!






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常連のお客さんが最近購入したクルマです!
13年落ちの中古車なんですが、メチャクチャ上物でキレイなボディーです。
走行距離も2万kmちょいぐらいで程度もバッチリ!!

以前からこのジャガーが欲しかったそうなんです。
最近中古車価格もこなれてきたので、その気になって探していたらこの1台を発見!
現車を見にいって即座に一目ぼれだったそうです。(笑
まあ、この年式でこのキレイさですからね~。
長年の夢が叶ったってことですね。


まずご依頼いただいたのはライト関係です。
純正はハロゲン球ですので、最近のクルマと比べて暗いんですよね~。
しかも黄色っぽい灯りなんでカッコ悪い!(笑
そこでHID&LEDバルブに交換して現代化することに!!





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いきなり交換後の写真ですが・・・
白く明るく現代っぽくなりましたね。(笑

ロービームはHIDで、ハイビーム内のスモール球はLEDに交換。
フォグランプもLEDに換えました。

このクルマの場合、スモール球は国産車と同じT10球で問題ないんですが、
ロービームは国産車では滅多にいないH7球。
フォグランプはH3球が使われています。
しかも両方ともレンズ内部にシェードが付いているんです。

そこでまずは寸法の計測。
シェードまでの奥行きを測ってバルブを選定してやります。
ロービーム用のHIDは適応する商品が見つかったのですが、
問題なのはフォグランプです。

H3のハロゲン球っていうのはすごく短いんですよね。
そのためシェードまでの奥行き寸法も短いんです。
HIDは構造上バルブ寸法が長くなっちゃうんでまずNG。
LEDだとH3球のラインナップがメチャ少ない。

で、ハロゲン球とほぼ同寸法のLEDを見つけたのですが・・・
バルブ自体が短いもんで光量が弱いんですよね。
オーナーさんに確認したところ、
「どうせ雨の日には乗らないから、暗くても白くなるのならOK」
との返答をいただいて、このLEDに決定しました。





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純正との比較写真です!
見た目は白く現代風になりましたが、やっぱしフォグランプの光量が・・・(笑
写真で見ても純正のほうが強く光ってますよね!?
まあ、実用性重視じゃないんでOKなんですけど・・・




続いてはバックカメラの装着です!
このジャガーには純正ナビが装着されています。
ところがこのナビにはカメラの入力端子が装備されていないんです。
ビデオ等を繋ぐための外部入力端子も無し。

いろいろ調べてみたところ・・・
新車が発売されていた当時には AVインターフェース なる物があったようです。
社外の製品なんですが、
純正ナビに接続することでカメラ等が入力出来るようになるんです。
ところがこの製品はすでに廃版になってました。

こうなるともう純正ナビに入力する手段はありません。
そこでバックカメラ用に小さめのモニターを付けようか?
それともミラーモニターにしようか?
でも、どっちもイマイチだよな~! なんて検討していたら・・・

オーナーさんがヤフ〇クで外部入力端子付きの純正ナビを発見!!
商品説明には外部入力端子のことは記載されていませんでしたが、
写真にはそれらしき端子が写っています。
オーナーさんが一か八かで落札してみることになりました。





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で、送られてきた一式がコレです!
ネットで調べていたAVインターフェースそのものだったのですが・・・

ナビに繋ぐ配線が付属していない・・・(涙

配線が無いと何の役にも立たない、ただの白い箱になっちゃいます。(笑
そこでオーナーさんが出品者の方に配線の有無を確認することになりました。
で、その間にもう一つの心配事を片付けます。




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このクルマは前期型なんですが、落札したのは後期用のナビなんです。
なのでちゃんと動作するのかをチェックします。

カプラー等は何の問題も無く接続できました。
ステーの一部形状が違ったので、前期用を付け替えて対応。
一番上の黒い箱は地デジチューナーなんですが、
こちらも配線やカプラー等は付属していませんでした。
でもテレビは不要ということで撤去することに・・・





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無事にナビは作動してくれました。
オマケで付いていたナビ用ロムも比較的新しいものでしたね。
まずは落札したナビがゴミにならずに一安心。(笑





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後日、出品者の方から送られてきたのがコレ!
純正のハーネスごとブッた切ってあります。(笑
どうやら廃車にする車輌からの部品取りでの出品だったようです。

このハーネスからインターフェースの配線を1本1本取り外し、
車輌側のハーネスに接続していきます。
取り説とか無いもんですから、現物合わせでの作業になりました。
なんとか無事に接続完了!




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カメラ本体はナンバープレート上のガーニッシュに装着!
ここなら外に飛び出していることもありませんし、
ナンバーを隠してしまう心配もありませんね。





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インターフェースにカメラ映像を入力!

ところがここでまたまた問題が・・・
カメラの入力に切り替えるためのバック信号が無いんです。
通常国産車だとギアをバックに入れた時に12Vの電圧が掛かる信号線がありますが、
このクルマにはそれが無いんですよね~。

反対にバックに入れた時にアースに落ちる信号線が存在しています。
いわゆるマイナススイッチ方式ってやつですね。
そこでリレーを使って反転回路を作りました。
マイナススイッチでリレーを作動させて、
バック時の12V信号を出力させるわけです。




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カメラ映像がバッチリ純正ナビに映っています。
もちろんバックに連動して切り替わっていますよ!!


もう一つオマケの作業が・・・





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バックランプ球もLEDに交換!
こちらも白く明るくなりました。
バックランプが明るいと夜間のカメラ映像が鮮明になりますからね。

最初LEDに交換してバックに入れても点灯しない!?
球自体に問題があるのかと思ってバッテリーを繋ぐとちゃんと点く!!??

そこで思い出したのが・・・
そういえばマイナススイッチ方式じゃった!




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これは純正のバック球です。
通常国産車では底面の飛び出してる部分に12Vプラス電圧が掛かり、
外周のボディー部分からアースに落ちるんです。
ところがジャガーはこのプラス・マイナスが逆なんですよね。

純正の白熱球はフィラメントを発光させますので、
どちらからプラス電圧が掛かっても点灯します。
LED球の場合は極性が決まってる物が多いんです。

スモールやライセンス球に使われるT10球は、2方向の向きで装着できるので
点かない場合は反対向きに抜き変えたりすることがあります。
そのため最近は極性の無い商品が増えてきました。

でもこのバック球のタイプだと通常向きが変わることはありません。
なのでLEDメーカーは極性のある構造を採用しているんです。
通常は極性無しにする必要がありませんから・・・
まさかプラス・マイナスが逆転しているクルマがあるとは思ってないでしょうね。(笑

ジャガーのプラス線はウインカー球とかと共用になっていましたので、
バックランプのカプラー内部で端子を入れ替えて対応しました。

いや~、さすがは英国車!
国産車では思いもよらぬ構造になってたりしますね~。


この度はお買上げありがとうございました。









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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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by AutoReference | 2018-01-12 16:07 | 今日のオートリファレンス | Comments(0)

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