リジカラ装着!★ジャガーXFR★ 適合検証取付け!!
でも、スタッドレスにはけっこう動きが出始めてバタバタしてます。
すでに欠品になったサイズもあったりします。
スタッドレスをご検討中の方はお急ぎください!!
本日はリジカラのネタです!
まだまだ溜まってる分がありますからね~。
本日のクルマは・・・・
ジャガーXFR!
常連のお客さんが最近買ったクルマです。
以前にも他のクルマにリジカラを装着していますから、
このクルマにもとりあえずリジカラを!っていうパターンですね。
でも XFR というグレードは適合確認が出来ていないんです。
同じXFという車種では SV8 というグレードで確認してあるそう・・・
XFRはプレミアムモデルの最上級グレードなんです。
何でも岡山県内に1台しか登録されていないとか・・・
で、SV8はXFRが発売される前の最上級グレードなんだそうです。
なので適合する可能性は高いでしょう!と言うことで、
いつものように当店で適合検証を行いながらの装着作業となりました。
R のエンブレムがプレミアムモデルの証し!?
V8 5リッター スーパーチャージャー!
パワーはなんと 510PS!!
かなり速いんでしょうね~。
アクセルをちょっと踏むだけで、グワッと加速するらしい・・・(笑
ちなみに車検証記載のエンジン型式は 508PS
これってエンジンのパワーを型式にしたってこと?(笑
シフトレバーがありません!(笑
ダイヤルを回してシフトチェンジする方式ですね。
最近は変わった方式のシフトが増えてきているんですよね~。
クルマをリフトに移動させようとして困惑する場合があります。(笑
先日もベンツで国産車ではウインカーレバーの部分がシフトだったんです。
いや~、さすがに予想外でわかりませんでした。(笑
まずはフロントの装着ポイントです。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
〇 印が A 部です。
〇 印が B 部です。
さすがに高級車だけあって強度の高そうなサブフレームです。
形状も四角形ですから剛性もバッチリでしょうね。
まあ、かなりスピードが出るでしょうからそれに対応しないといけませんもんね。
それに車重もかなり重いですから・・・
いつもの横からビューです!
四角形のサブフレームの四隅でボディーに固定しています。
そこが装着ポイントになります。
マツダ車に負けていません!(笑
かなりの数のビス・ボルト・クリップたちです。
それもそのはず・・・
アンダーカバーがこんなにデカイんです。
バンパーの下からミッションあたりまで覆われる大きさ。
ビスの多さも納得ですね。
フロント用のリジカラです!
4種類が2個ずつの8ピースになります。
両側突起タイプが2種類で4ピース、
片側突起タイプとザグリ付片側突起タイプが2ピースずつの構成です。
突起の長さは標準的ですかね?!
まずは A部 の図解です!
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う一番オーソドックスなパターンですね。
上側のリジカラは上向きの突起がボディーのガイド穴にハマリ、
下向きの突起がサブフレームの穴にハマリます。
下側のリジカラは片側突起がサブフレームの穴にハマリます。
装着中の写真です!
ここは上側にカメラが入るスペースが無く、写真が撮れませんでした。
下側の突起がサブフレームにハマってる状態ですね。
上側のリジカラも上下の突起が各々の穴にハマっていますので、
このままサブフレームを上げていけば自然とセンターが揃うことになります。
それにしてもこのクルマはボルトがメチャ長かったです。
一般的な国産車の3~4倍ぐらいの長さはありましたね~。
やはり輸入車は独特の構造を採用していることが多々あります。
今回もミスリル施工をしてますよ!
フェアの特典でサービスでしたからね。
装着部周辺に塗ることでボディーやザブフレームの強度が上がり、
リジカラ効果をさらに高めてくれる働きがあるんです。
続いて B部 の図解です!
基本的には先ほどと同じですね。
違いと言えば下側の片側突起タイプがザグリ付なぐらいかな?
で、装着中の写真ですが・・・
大失態!写真がピンボケ!!
またまたやっちゃいました・・・(反省
ピンボケ写真は使い物にならないんですよね~。(涙
ちゃんと確認しないといけませんね。
って毎回言ってるような・・・
本締め後にはボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。
まずはフロントの装着ポイントです。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
〇 印が A 部です。
〇 印が B 部です。
こちらもサブフレームをボディーに固定している部分が、装着ポイントになります。
A部 には補強バーが装着されていますね。
リア用のリジカラです!
3種類で合計8ピースになります。
両側突起タイプが1種類で4ピースと、
片側突起タイプが2種類で2ピースずつの構成です。
それにしても全体的に突起がかなりゴツイです。
過去最大級に匹敵するサイズかも?
でも、突起がゴツイってことはスキマが大きいってことですから、
喜んでいいのかどうかが微妙ですが・・・(笑
まあ、リジカラの効果は大きいんじゃないかと思います。
まずは A部 の図解です!
フロントと同じくサブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う一番オーソドックスなパターンですね。
さあ、どうです?このスキマ!!(笑
ボルト径に対してサブフレームの穴径がメチャ大きいです。
ここまでくるとスキマと言うより 空間 ですね。(笑
まずは上側の装着中の写真です!
いつものようにボディーに貼り付いた状態です。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマっており、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
このままサブフレームを上げていけば、
突起のテーパーに沿って上がりますので自然とセンターが揃うことになります。
下側も突起がサブフレームの穴にハマって空間を埋めてます。(笑
ここは補強バーを固定するブラケットが共締めになります。
続いて B部 の図解です!
こちらも基本的には先ほどと同じです。
やはりここにも 空間 が・・・(笑
リジカラが効きそうですね~!!
やはり上側のリジカラはボディーに貼り付いています!
下側のリジカラも突起がサブフレームの穴にハマってます。
これでバッチリ空間が埋まりますよ!!(笑
本締め後はこちらもボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
最後にアライメント調整をして、リジカラ作業の完了です。
ちなみに緑色のショックが付いていますが、
TEIN のショックでは無く純正品です。(笑
フロントの一部で若干のバリ加工が必要でしたが、
問題なく適合と判断していいでしょうね。
若干の加工は適合確認済車種でもよくあることですから・・・
作業後はスプーンさんに報告書を提出しましたので、
現在はXFRも適合車種になってますよ。
今回はブレーキパットも交換しました。
ディクセル Mタイプ!
さすがにXFR用のパットはラインナップしているメーカーが少なく、
選択肢がかなり限られてしまいました。
でもさすがディクセルさんはちゃんとラインナップしてくれてました。
タイプMは制動力やコントロール性を高めながらも、
ブレーキダストを軽減してるので、オーナーさんの要望にもピッタリ!
ホイールがダストでメチャクチャ汚れるそうなんです。
まあ、欧州車ではよくあることですが・・・
それにしても箱がすごくデカイです!
左側に写ってる茶色の物はA4サイズのバインダーなんですが、
それの半分ぐらいの大きさはありましたね~。
箱が大きいってことは中身も大きいってことで・・・
キャリパーがすごくデカイ!!
そりゃあキャリパーがデカけりゃ、パットもデカイですわ。(笑
510PSのパワーを受け止めるにはこれぐらいの大きさが必要なんでしょうね。
スピードもすぐに出るけど、止まるのもすぐ止まるよ! とオーナーさん。
まあ、このデカさなら不思議はありませんね。
この度はお買上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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by AutoReference | 2018-12-16 13:38 | リジカラ | Comments(0)