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リジカラ装着!★ウィッシュ★ZNE10G★

とうとう装着しちゃいましたよ!
私の通勤鈍足号ウィッシュにリジカラを!!

お客さんのクルマに何台もリジカラを装着して
その効果を目の当たりにしてきました。
当然ながら自分のクルマにも付けたいって言う欲求がフツフツと・・・

ところが私のウィッシュは ZNE10G
先代のモデルなんです。

リジカラは現行モデルの ZGE20G しか
適合車種になっていないんですよね~。
発売になるのを待っていたんですが、一向にその気配がありません。
街中ではソコソコ見かけるクルマなんですが、
チューニングって面ではマイナー車なんですかね~。(涙


そこである悪だくみを・・・
サブフレーム等の寸法を測ってスプーンさんに問い合わせてみたんです。
するとその返答が、
「サブフレームの形状・寸法はZGE20Gとほぼ同等のようです。
 トヨタ車の場合、小変更が良く行われているため若干の違いがあるかもしれません。
 すんなり装着できない可能性があり、加工が必要かもしれません。」
との事でした。

それでも装着確認のため、商品の先だしをしてくれるって言うじゃないですか!
もちろん会わなかったら返品OKっていう条件だったんです。
まあ、私も気合いを入れてかなり詳細なデータを送りましたんでね。
「このクルマのが付きそうだと思うんだけど」ってレベルの内容だったら
おそらく対応してもらえなかったでしょうね。
ありがたい対応に甘えさせてもらい、さっそく送っていただきました。







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ウィッシュのフロント用は6ピース!
一般的には8ピースのクルマが多いんだけど、
6ピースにしてあるのにはスプーンさん側の理由があるんですよね。
その理由はまた追い追いに・・・







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取付け場所はこの4ヶ所です。
 部のボルトはロアアームやドラシャに邪魔されて、ちゃんと写っていませんね。

当然ながら商品には ZGE20G 用の取り説が入っていましたが、
その写真と見比べてみても違いがわからないぐらいの同形状です。

 部のボルトにはボディーと繋がる補強プレートが共締めされていますが、
このプレートの形状まで全く同じでしたね~。
(あくまでも写真との見比べですが)

こりゃあ割と簡単に付けれるかな?と思ったんですが・・・









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横から見ると隠れていたボルトも確認できます。
ここはボディーからスタッドボルトが出ているタイプで、
サブフレームをナットで締めつける構造になっています。







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 部用のリジカラです。

リジカラ① がサブフレーム上側に付くほうです。
大きいほうの突起がサブフレームの穴に入っていきます。
小さい突起はボディーのボルト用ガイド穴にはまり込む物です。

ここはスタッドボルト構造のため2分割タイプになっています。
本体にスリットが入っているのがわかりますか?
スタッドを抜かなくてもいいように、ここで2つに割って装着するんです。
でもこのクルマのスタッドボルトは簡単に外れるんで一体式でもよかったんですけどね。

リジカラ② の突起がサブフレーム下側の穴にはまります。
反対側はナットで締める部分なので突起はありませんね。








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サブフレームを下げてリジカラをはめた状態です。
いつものように茶色いグリスにまみれてます。

と、簡単に書きましたが現実はそんなに甘くなかった・・・
やはり細かい部分で寸法が違っていてすんなりとは付きませんでしたね。
しかも左右でも寸法の違う部分もあったりしましたからね~~。
スプーンさんのおっしゃってたとおりでした。

リューターやベルトサンダーを駆使して加工を施し、
何とか装着することができました。
苦労はしましたが、わりとキツキツな寸法に加工しましたんで、
通常よりも締結強度が高いんじゃないかと自己満足しています。(笑










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締めつけた状態です。
どうです、バッチリ付いているでしょ!







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いつもの図解です。
下側の物はナット側がフラットですが、欲を言えばフィットとかのように
ナットのフランジ径に合わせた枠付きのタイプが良かったな~と。
そのほうが強度が高いような気がしますんで・・・









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続いて  部用のリジカラです。
ここはサブフレームの上側だけにはまりますんで、片側1個ですね。

これも大きい突起がサブフレームの穴用で、
小さい突起がボディー側のボルト用ガイド穴にはまります。








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リジカラをはめた状態です。
グリスでボディー側に貼り付いています。
仮固定状態ですんで、下側のプレートは付けていません。

ここが6ピースに設定しているミソなんです。
スプーンさんに8ピースにしていない理由を聞いたんですが、
「このタイプのサブフレームはヨジレがある事が多いため、
 上下にリジカラを入れるとボルトが入らなくなる」

って返答だったんです。

実際にやってみたところ上側に入れてるだけでも
ボルトを入れるのに苦労させられました。
たしかにこれで上下にはめてたら、ボルトは入らないかもな~。

最初からプレートを共締めしようとしたらさらに作業性悪化で最悪でした。
そこでプレート無しでとりあえずボルトを入れておいて、
ある程度締まって位置が出たところでプレートを付け直したんですね。
この方法でやって何とかできたってカンジでしたね。


じつはココも無加工ではいけませんでした。
リューターマジックで何とかなりましたが・・・(笑








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補強プレートも装着して本締めした状態です。
バッチリ付いてますよ~。









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では図解です。
下側に設定が無いのは、先ほどのヨジレの件もあるんでしょうが、
補強プレートが付いているんで無くても大丈夫って事かもしれませんね。


今回は加工も必要なかなりイレギュラーなやり方での装着でした。
そのため詳しい加工の内容はここでは公開いたしません。
せっかく親切に対応してくれたスプーンさんに迷惑が掛ってもいけませんし。

もし同じ方法で装着しようと思っている方は
自己責任でお願いします!


当店で加工前提での装着希望の方には対応しますよ!
ドコをどれだけ加工すればいいのかわかってますからね。
ただし加工を最小限にするために、純正部品の追加が必要となります。
さほど高価な部品ではありませんのでご心配なく!!










つづいてはリアです。
どうせ装着確認するんですから、当然ながらリア用も送ってもらってます。





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最近のFF車の多くが採用しているトーションビーム式アクスルです。
装着場所は矢印の部分2ヶ所です。









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トションビームの付け根部分にはブッシュが圧入されており、
ここがボディーにボルト&ナットで固定されています。
この固定部分に装着します。









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ボルトの径とボディーの穴径が違うのでスキマができています。
矢印部分のスキマがわかりますか?











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リジカラのこの突起が先ほどのスキマにはまり込んでいきます。
このタイプのリジカラはサブフレームに使われる物に比べて、
フランジ部分が厚くなっているように思います。
密着度を高めるだけでなく、補強板の意味合いも兼ねているんでしょうかね?










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締めつけた状態です。
はみ出したグリスは後で拭き取ってやりますよ!










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図解です。
フィットやスイフトはナットがボディーに溶接されていましたが、
トヨタ車の多くはボルト&ナットになっているようです。
この場合ナット側にのみ装着します。

本当は両方に装着したほうが良いんじゃないかと思うんですが・・・
先ほど書いたようにフランジ部が厚いんで、
両方に入れるとナットの掛りが少なくなってしまいます。

薄くして両方に入れれば・・・とも思いますが、
スプーンさんなりに何らかの理由があっての設定だと思います。
詳しいことは聞いていませんけどね。


リア用は加工することもなく普通に装着できましたんで、
適合OKと言ってもいいんじゃないかと思います。
ただし個体差等で装着できなくても当店では責任持てませんので。

フロント用は結局のところ不適合扱いですね。
もちろん装着確認の詳しいデータはスプーンさんに送りました。
「20系とは異なるカラーを設定する必要があると思われますので、
 当面のラインナップ化は見送ります。」
との返答でした。
メーカーさんなんで中途半端なことはできないでしょうからね~。



さてインプレッションですが、まずは乗り心地。
今までの装着車同様にかなり良くなりました!
bBのオーナーさんが言っていたように高架の継ぎ目や踏切りでは、
ビックリするぐらい変わりました。

荒れた路面ではそれなりの衝撃はありますが、かなりマイルドになってます。
平坦な路面でも感じていた細かい微振動もほぼ解消しました。
レグノGR-XTのおかげもあってか、キレイな路面では無振動ですね。
私のウィッシュはノーマル足ですが、車高調とかを付けているクルマのほうが
変化の体感度は大きいんじゃないかと思われます。

リアに関して気になるポイントがあります。
リジカラ装着後はリアの足廻りがしなやかに動いているのが
はっきりと感じとれるようになりました。
今まではリアの動きなんか全然感じられなかったんですよね。
「リアにも足廻り付いてたの?」みたいな・・・(笑

それがはっきり感じられるので、人によっては乗り心地悪化と思うかもしれません。
今までボディーに衝撃が伝わって来た時には、
その衝撃がフロントからなのかリアからなのかがはっきりしていなかった。
装着後はフロント・リアそれぞれを別々に感じられるので勘違いしちゃうかも?



乗り心地以外ではいつものように直進性が向上しました。
でも、それよりも驚いたのはコーナリングのフィーリングが変化したこと!
(驚いたと言うより、嬉しかったが正解かな?)
もちろん峠を攻めに行ったわけでは無く、街中でのフィーリングですよ。

最近のFF車は昔のクルマほどアンダーステアは強くありません。
回頭性もかなり良くなっています。
それでも気持ちイイってほどのフィーリングでも無いんですよね。

ハンドルを切ったらスッとノーズがインに向くものの、
その後「だらしないアンダーステア」といったカンジでダラダラと曲がってました。
まあ、ウィッシュはショックも抜け気味なんで余計にそう感じるんでしょうけど。

それがすごくニュートラルなステアリングフィーリングになりました。
ハンドルを切った分だけ素直に曲がっていくってカンジです。
そういえば以前に装着したAE86トレノのオーナーさんも、
サーキットでのコーナリング変化を言われていましたよね。


ただ残念なことにショックの抜け具合がより一層感じられる状態に・・・(笑



10系ウィッシュのオーナーさんにもオススメです!
すんなりとは付きませんけど・・・
私に任せていただければ、バッチリ仕上げますよ!!(笑

by AutoReference | 2012-06-18 18:00 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★bB★フロントのみ!!

進化剤に続く定番商品となった感のあるリジカラ!



今回は常連さんの・・・






bB!







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先日進化剤を施工したクルマです!
進化剤効果はメチャクチャ体感できたようです。
渋滞している上り坂でアクセル踏んでいないのに登りだしたとか、
アクセルオフで前のクルマにスゥ~~と近づいちゃうとか・・・

1300ccのエンジンなんでパワー不足に不満があったそうなんです。
それがエアコン掛けててもスイスイ走れるようになったようです。
おまけに燃費も良くなったそうで・・・
「アクセル踏まなくなったから、燃費も良くなるわな~」


ウチのお客さんでは進化剤に興味のある方はリジカラにも興味津々なんですよね~。
進化剤を施工したときにイロイロと話をしていたんですよ。
「リジカラってどうなん?効果はあるん??」
「けっこう体感できるよ~!しかも装着したどのクルマでもね!!」
「残念じゃけど、bB用は出とらんのよな~。」
「「そうなん?ワシのウィッシュ用も出とらんのんよ!」みたいな会話だったんです。

ところが翌日、朝っぱらから電話がありました。
「Mizoさん、bB用が出とったけん注文して!!」
どうやら前日帰ってHPをチェックしたら発売になっていたようです。

じつはこのお客さんはを患ってまして・・・
会社を休んで寝込むぐらいヒドイ状態なんだとか。
乗り心地を何とかしたいんで、リジカラの装着となったんです。
元々はインチアップもしていたんだけど、腰のためにノーマルに戻しました。
でも車高はこれ以上上げたくない!
そこでリジカラに救いを求めたってわけなんです。








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bBのフロント用は8ピース!
ヴィッツとかと共通になっています。
bBはリア用の設定が無いんですが、おそらくリアも共通なんじゃないかと?
まあ、この辺はメーカーさんのガンバリしだいですね!(笑








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取付け場所は左右2ヶ所ずつの計4ヶ所です。
部はボルトが写っていますが、部のボルトは見えません。
丸印の上のほうにあります。







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横から見ると部も確認できますね。









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部用はこの2個です。(左右で4個)
右側の突起が大きいほうがサブフレーム下側の物です。
この突起が上下からサブフレームの穴に入っていくんです。







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下側の写真です。
茶色いグリスにまみれているのがリジカラです。






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こちらが上側です。
サブフレームの穴にはまり込んでいるのがわかりますね。
構造上同時には写真が撮れなかったんです。





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いつもの図解です。
上下からリジカラの突起がサブフレームの穴に入り込んで、
ボルトとの隙間を埋めていきます。









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続いて部用の2個。(左右で4個)
左の物が上側用で、小さな突起はボディー側の穴に入ります。








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こちらは同時に写真が撮れました。
上側はグリスでボディー側に貼りついた状態になっています。
ここはサブフレームがさほど厚くないので、リジカラの突起も小さめです。






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こちらも図解でどうぞ!

あとはボルトを締めつけて、グリスを拭き取って終了です。

って言うのは簡単ですが作業はけっこう苦労させられました。
わりとサブフレームがズレていたので位置合わせに時間がかかりました。
サブフレームを押さえながらボルトをはめていくんですが、
押さえる力がちょっとでも緩むとリジカラがズレちゃうんです。
何度もやり直してやっと終了!
今までで一番時間がかかったかもしれません。

もちろんアライメントも調整しましたよ。



さて、オーナーさんのインプレッションです。

乗り心地は劇変したそうです。
「高架の継ぎ目とか、踏切りを通ればすぐにわかるよ!」とのこと。
ボディーに伝わってくる衝撃がすごくマイルドになったそうです。
「これなら腰にメチャクチャ優しいし、やった甲斐があったよ!!」

腰痛持ちの方にはオススメですね!



もちろん直進性も良くなりました。
「ハンドルが重く感じるようになるってヤツは1m走っただけでわかったよ!」
ね、私の言ったとおりでしょ!って自画自賛!?(笑

足廻りを交換してあるクルマには最適のアイテムかもしれません。
さあ、アナタも体感してみましょう!

あとは私のウィッシュですが、良からぬことを企んでいます。

by AutoReference | 2012-06-14 18:47 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★レジェンド★

久々にリジカラのネタです!



本日のクルマは・・・





レジェンド!



リジカラのHPに載っている内容を拝借すると・・・


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>アイデアの原点は、'06年の北米25時間耐久レースにレジェンドで参戦する
>車両テスト時のことでした。
>それまではサブフレームとボディは溶接してきましたが、
>この車両はボディが鉄、サブフレームはアルミ材なので溶接ができない。
>接着は分解が困難でサービス性が悪い。

>そこで締結部にカラーを噛ませることで締結強度を上げるアイデアが
>レースチームから発案されたのです。
>当初は、その効果に社内でも半信半疑のスタートでしたが、
>ツインリングもてぎの初試走で、テストドライバーからは予想以上の好感触を得ました。

>無線で伝えてきたその声は叫びに近い、興奮したものでした。
>「凄くいいぞ!」その後、飛躍的にハンドリング性能と特性が向上したことを確信した私達は、
>一般道で各車種の実装テストを重ね、その効果の確証を得ました。
>このカラーの効果をユーザーの方にもぜひ味合ってもらいたい、
>その一心から2005年の春よりリジッドカラーの市販に向けた開発に着手したのです。



なんとこのクルマがリジカラ誕生の原点だったんですね~。
そんな原点のクルマへの装着作業です!

まずはフロントから・・・





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装着場所は丸印の4ヶ所です。
たしかにHPの記載どおりサブフレームはアルミですね~。

写真を撮り忘れちゃったんですが、フロント用は8ピースです。





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まずは図解から・・・
 部ともに同じ構造になっています。
そのためリジカラは2種類の物が4個ずつですね。

図の茶色の部分は「SUB FRAME」となっていますが、
固定部分はサブフレームにブッシュが入っていますので、
正確にはブッシュのインナーカラーになります。
このカラー部とボルトの径に差があるので、リジカラでその隙間を埋めてやります。





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 部の装着前の写真です。
ボルトは黒いガセットプレートを挟んで固定されていますね。





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ボルトとプレートの間に見えるのがリジカラです。
ここは上側はカメラを入れるスペースが無く、写真が撮れませんでした。





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続いて  部です。
ココは上下ともにちゃ~んと写真に写っていますね。
上側のリジカラはたっぷり塗ったグリスでボディーに貼りついた状態になってます。







続いてはリアです。


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リアも丸印の4ヶ所に装着します。
フロントと同じようにアルミのサブフレームにブッシュが入っています。
ちなみに写真の上側がフロント方向です。






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リア用のリジカラです。
写っているのは片側用なので合計で8ピースになります。

ただのワッシャのように見えるヤツがありますよね~。
「リジカラって隙間を埋める物なのにワッシャ形状で効果があるの?」
って思いますよね、基本的にはそうなんですけどね~。
これはクルマ側の構造に合わせた物なんですよ!
詳しくはまた後で・・・





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 部の図解です。
茶色の部分はフロントと同じようにブッシュのインナーカラーです。
で、このインナーカラー部の上側に注目してください!
ボディーを示す黒い図が下側に向かってテーパー状に延びてます。

通常はボディー側にはボルト穴が開いているだけなんですが、
このクルマではボルト穴の回りに位置出し用の突起が出ているんです。
業界用語では「チ○コが出ている」と言います。
(下品ですいません。(笑) 業界用語じゃ無くウチだけ?・・・)

つまり元々リジカラが入っているようなもんなんですね~。
インナーカラーは突起に沿って入っていきますんで、位置もバッチリですし、
ボルト穴だけのタイプに比べれば隙間も少ないでしょうからね。

でも、リジカラは隙間を埋めるだけの物じゃあ無いんですよね~。
突起の根元のピンクで示してあるのがリジカラ①です。
コレが先ほどのただのワッシャに見えたヤツになります。

ボディーとインナーカラーの間にリジカラを挟むことによって、
密着度が上がってより強固に固定されるようになるんです。
一般的なリジカラだとUFOみたいな形状をしている物が多いんですが、
その円盤状のフランジ部分がこのワッシャと同じ働きをします。

かなりのトルクで締めつけられていますので、ちゃんと密着していると思われますが、
けっこう当たっている部分が少ないんですよね。
まあ、ボディーもサブフレームも鉄板のプレス品の場合が多いですから、
平面度を出すにしても限界があるんですよね。

リジカラを挟んだ状態で締めつけると、フランジ(ワッシャ)の部分がツブれていきます。
そのツブレがボディーとサブフレームのわずかな隙間を埋めるんです。
わずかな隙間でも無くなることにより、密着度が上がり強固に固定されるんですね。


私的にはこの密着度が上がるっていうのがリジカラ効果の本質だと思います。
ボルトとサブフレームの径の違いからくる位置ズレを修正しても、
驚くほどの効果っていうのは体感できないと思うんですよね。

ボルトを締めつけるとツブれるのはフランジ部だけじゃないんです。
リジカラの隙間を埋める突起部分はテーパー状になっています。
締めつけることでテーパーの根元にサブフレームからの力が掛ってツブれます。
そうすることで、サブフレームとボルトも密着することになります。

ボディー~サブフレーム間はフランジのツブれで、
サブフレーム~ボルト間はテーパー部のツブれで密着させます。
これで3点が強固に固定されたことになるんですよ!
固定部の強度が飛躍的に上がったことにより、ヨジレや歪といった物が解消されます。
それがあのリジカラ効果につながってるんだと思います。






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黄色い矢印がリジカラです。
赤い矢印の白い部分が例の突起になります。
その突起の根元にワッシャ状のリジカラが入っていますね。





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外した状態のガセットプレートを見ると・・・
突起があってもこんなにズレているんですよね~。
きっとボディー側の根元はあっていても・・・ってことじゃないかと思います。
ヨジレとかがあるっていう証拠ですかね。





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続いては  部の図解です。
基本的には同じタイプの構造ですが、下側のリジカラのテーパー部の寸法が違います。
それぞれの微妙な違いに合わせて作ってあるんでしょうね。







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こちらのほうがブッシュが下側に大きく飛び出していますよね。
この構造のためインナーカラーが長いんじゃないでしょうか?
そのためリジカラのテーパー部の寸法も長くなっているんだと思います。



装着後試乗してみたところ・・・
いつものように直進時でのハンドルの重さを感じました。
実際に重くなっているわけではなく、直進性が良くなったことで、
ハンドルが重くなったように感じられるんですよね。

乗り心地もとってもしなやかです。
足廻りの動きがスムーズになったので、そう感じるんだと思います。


進化剤同様にリジカラもかなり効果は体感できます!
費用はちょっとお高くなりますが、満足いただける商品だと思いますよ!!

ただ、進化剤と違って設定車種に限りがありますけど・・・
メーカーさんも頑張って車種の拡大をしていますが、
私のウィッシュ用はまだ未発売・・・(涙

by AutoReference | 2012-05-15 19:45 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★フィット ハイブリッド★

相変わらず リジカラ が気になっている方は多いようですね~。
このブログの検索ワードでは依然トップ独走中です!
記事別ランキングでは先日アップしたジムニーネタが急上昇でやられてますが・・・
まあリジカラは数台分アップしているんで、分散してしまいますからね。




本日のクルマは・・・





フィット ハイブリッド!








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先日進化剤の施工とタイヤ交換をしたクルマです!
今回クルマの写真を撮り忘れたので、前回のを使いまわし・・・(笑

純正のタイヤノイズがうるさいからと言うことでレグノGR-XTに交換したんですが、
今度は乗り心地の硬さが気になってきたようなんです。
「ショック・サスでも換えようかな?」とのご相談でしたが、
別に車高は落とすつもりが無いってことだったんで、リジカラをオススメすることに。

前後とも設定がありますんで両方装着しました。


まずはフロントから・・・






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フロントの装着場所は矢印の部分3ヶ所です。(左右で6ヶ所ですね。)
この写真は車輛右側部分ですので上側がフロントになります。
サブフレームをボディーに固定している部分になるんですが、ちょっとわかりにくいですかね?






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同じく右側(運転席側)を横から撮るとこうなります。
 のボルト部分にリジカラが入ります。






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フロント用のリジカラは10ピースです。
同形状の物が2個ずつあるので4種類の形状ですね。



ではまず  部から・・・







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3ヶ所のボルトを緩めてサブフレームを少し下げます。
ボルトを抜いてリジカラをはめた状態の写真で、ボルトはまだ全然締まっていません。
いつものように茶色いグリスにまみれているのがリジカラです。
上側のリジカラはグリスでボディー側に貼り付いていますね。

全てのボルトを順番に抜いてリジカラをはめます。
それから少しずつボルトを締めていくっていう作業手順になります。





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ハイ、定番の図解です。
サブフレームの上下をリジカラで挟むようになっています。
ボディーのボルト穴も大きめな径になっているので、リジカラ(1)の突起がはまり込みます。






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ボルトを締めこむとこうなります。
上側のリジカラはほとんど見えませんね。
ボルトの上側で光っているのがリジカラ(2)です。





続いては  部です。


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ここもサブフレームの上下に入れて挟み込むようになります。






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ここのボディー側の穴は径が大きくなっていませんので、
リジカラ(3)には上側の突起がありませんね。







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締めこんだカンジは  部と似ていますね。






続いて  部です。



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矢印の先にかすかに写っているのがリジカラです。







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この部分はサブフレームがボックス形状になっていません。
鉄板2枚ぐらいを溶接してあるだけのような薄い構造なので上側に入れるだけでOKなんです。
こちらもボディー側の穴径は大きくないので、上側の突起はありませんね。






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下側にリジカラが無いんで、締めるとほとんど見えませんね。








続いてはリア側です。

フィットのリアは けいんさん のクルマでもやりましたね。
RSもハイブリッドも構造は同じなんですよ!



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フィットのリアはサブフレームの無いリジッドアクスルなので、2ピースのみですね。
そのかわりフロント用より大きめの個体ですが・・・
数が少ないってことはそれだけリーズナブル!
リアだけならアライメント調整も必要ありませんからね。

この写真は1個ずつ裏返して撮っています。
左側の中央にある突起が隙間を埋めてくれる部分になります。







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取付け場所は矢印のボルト部分になります。
アクスルビームの根元をボディーに固定しているボルトですね。







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ボルトを抜きかけた状態の写真です。
矢印の先にある隙間がわかりますかね~?(白く写っている部分です。)
黒っぽいのがボディーなんですが、その穴径とボルト径がかなり違います。
この隙間に先ほどの突起が入っていくんです。

でもフィットってここの隙間が大きいように思います。
って、このタイプは他にスイフトスポーツとエスティマしかやってませんが・・・
スイスポと比べるとあきらかに大きいと思います。







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アクスルビームと書いてある部分には実際にはブッシュが付いています。
で、ボルトがそのブッシュのセンターを貫通して固定しているんですよね。
(正確にはブッシュのセンターにあるカラーが固定されてるんですが・・・)







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ボルトを締めるとこうなります。



今回はフロントもありましたんで、アライメント調整もやりました。
サブフレームの位置が変わるってことは、アーム付け根の位置が変わるって事ですからね!

工賃やアライメントの費用まで含めると、決して安く無い価格になってしまいます。
でもその効果を考えたら高い買い物にはならないと思いますよ。
あんな小さなパーツでここまで変わるのか!と驚くことでしょう!!

そのあたりが口コミでどんどん人気になっているリジカラの秘密でしょうね。

by AutoReference | 2012-03-23 18:33 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★コルトVerR★

検索サイトからこのブログに来訪される方の中で、
一番多いキーワードが リジカラ なんです。
ここのところ単独トップを独走中です。(笑
けっこう気になっている方が多いんでしょうね~。


当店でも問い合わせが増えていますし、全国的にもヒットしてるんでしょうか?
効果が確実に出るって事からクチコミで増えているのかもしれませんね。



本日の装着車は・・・



コルトVerR!






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「あれっ、このクルマは・・・?」
そうです、一人で3台のクルマに進化剤を施工したあの方のメインカーです!
進化剤を複数回施工されている方はリジカラにも興味津津な方が多いですね!!

コルトは前後ラインナップされているので、もちろん両方に装着しましたよ!






まずはフロントから・・・

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フロントの装着場所はココです。
サブフレームをボディーに固定している矢印部分に装着します。
前側のA部は写真では見えにくいんですが、ドラシャの影からボルトの頭が写っているとこです。







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フロント用は8ピースです。
出っ張りが大きいヤツがボルト側からサブフレームの穴に入っていく部分です。
これがスッポリ入るぐらいサブフレームの穴が大きいってことですね。







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これはドラシャに隠れていたAの部分です。
黒いサブフレームの上下にあるのがリジカラです。
上側のヤツはボディー側にグリスで貼り付いている状態です。
ボルトのすぐ上で光っているのが下側のヤツ。
あいにくと「ヒレ」の部分しか写っていませんけどね。
茶色いのは毎度おなじみリジカラグリスです!







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いつものように図解です。
写真が中々いいアングルで撮れないもんで、こっちのほうがわかりやすいですよね。

ボディーの浅い穴とサブフレームの大きな穴、
そしてボルトの3点がきっちり芯出しされているのがわかります。
そして「ヒレ」の部分が押しつぶされるかたちで密着度を上げているんです。








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続いてはBの部分です。
こちらも上側のヤツはボディーに貼りついた状態です。
下側はグリスにまみれすぎてリジカラ本体が見えませんね。(笑







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こちらもきっちりと芯出しするようになってます。







お次はリア側です。


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装着場所は矢印の部分です。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

コルトも最近のFF車と同じようにリアアクスルはトーションビーム式です。
ただ、アクスルビームの固定方法が他のクルマとはちょっと違っています。
基本的な考え方や構造は同じなんですけどね。

トーションビーム式のアクスルビームには両端にブッシュが圧入されています。
そしてそのブッシュをボディーに固定しているんです。
ブッシュが捩れることでアクスルビームが上下動する仕組みになっています。
コルトはこのブッシュをボディーに固定する方法が一般的なのとは違っているんですよね。







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左が一般的な固定方法です。
当店でリジカラを装着したクルマでは、
スイフトスポーツ・フィット・エスティマとかがこの方法でした。
ほとんどのメーカーがこの方法を採用しています。

コルトの場合は右側の構造になります。
ショックのブッシュで言う「クロスピンタイプ」の構造ですね。
ブッシュのセンター部分にカラーでは無くクロスピンが溶着されており、
このクロスピンをボディーに固定する仕組みです。

アクスルビームはブッシュのセンターを回転軸として上下動します。
コルトはクロスピンがブッシュに溶着されているので、この回転軸がズレる事はありません。
そのかわりクロスピンをボディーに固定する部分にズレが出てくるんです。
ここがズレると言うことは、アクスルビーム全体が前後や左右にズレるってことになります。

一般的なタイプだとボディーの穴とボルト径に差があるので回転軸にズレが出ます。
反対にボディーの穴位置が決まっているので、前後左右のズレは少ないです。
どちらも一長一短ってところですが、コルトのタイプのほうがコストは掛りそうですよね。

リジカラの装着も意味合いが違ってくるんですよね。
一般的なタイプは穴とボルトの隙間に装着して、回転軸の芯を出すかたちになります。
コルトの場合にはクロスピンの固定位置のズレを矯正するかたちで、
アクスルビームをボディーに対して正しい位置にするのが目的ですね。








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リア用も8ピースですね。
4ヶ所にそれぞれ2ピースずつ使用します。








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リア側はこれまた誠に写真が撮りづらい!
黒くて丸いのがアクスルビームで、四角くぶ厚いステーのような物がクロスピンです。
上側のリジカラは光って見えますが、下側はまたまたグリスまみれで見えません!(笑








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4ヶ所全てがこの図解になります。
図で「MOUNT」と書かれているのがクロスピンになります。
ボディーの浅い穴、クロスピンの大きい穴、ボルトの3点が芯出しされる構造です。
これによりアクスルビームの前後左右のズレが解消されるんです。








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装着後の写真です。
内側のボルトは補強バーのステーが共締めされているのでリジカラは見えませんね。
この白いステーとクロスピンの間にリジカラが入っています。
あっ、もちろんボディーとの間にもね!!



フロントがサブフレームに入れるタイプですのでアライメント調整も必須ですね。
ズレが無くなるっていうことは、サブフレームの位置が変わるってことになりますので、
アライメントの数値が変わってしまう可能性が大なんですよね。
リアはズレが治ったとしても、調整機能がありませんけど・・・





オーナーさんに引き渡して20分ぐらいたった頃かな?
再び帰って来られました。
「もう、全然違いますよ!」
「うれしくなって思わずインプレを言いに帰って来ました!!」
とのこと。

まずは乗り心地!
段差を越えた時とかの初期の突きあげ感がかなりマイルドに。
元々けっこう乗り心地が硬かったようなので、大満足の仕様になったそうです。

そして直進性の向上!!
コルトのステアリングってパワステなのにけっこう重いんですよね。
直進状態から切り始めると最初にちょっとした抵抗感があるんです。
ただ左右の抵抗感が出始める領域の間にアソビのような感じがあるんです。
ステアリングの切れ角にして10°ぐらいかな~。
直進時にその間をステアリングがフラフラってかんじで安定してなかったんです。

装着後はそのフラフラが無くなりました!
節度のある重さといった感じでビシっと直進性が出てるんですよね。
この感覚っていうのは言葉で言い表すのはなかなか難しいです。
じつは私も作業の前後で試乗してみたんです。
日頃乗り慣れていないこの私でも体感できたぐらいですから、
コルトオーナーなら乗ってみれば一発でわかる違いだとは思いますけどね!!


コルトVerRのオーナーさん!
リジカラはかなりオススメですよ~~!! 

by AutoReference | 2012-02-10 17:02 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★インプレッサGDA★フロントのみ!

今年1発目の作業ネタ!
と、言いながらじつは去年やった作業です...
けっこうネタが溜まっていたんだけど、年内に紹介しきれなかったんですよね~。
これから少しずつでもUPしていこうと思ってます。


で、本日のネタは・・・

リジカラ!




クルマはTDFさん



GDAインプレッサ!




リジカラのHPでは適応車種が「GDB」のみだったんですが、
アレコレ調べたところ「GDA」にもいけると判断!
でもフロント用しか発売になっていないんですよね~。









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インプレッサ用はフロントのみで8ピースです!







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取り付け場所はココ!
赤い矢印のボルトの所と、緑矢印のナット部分2ヶ所。
ちょっと写真ではわかりにくいですかね~。







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取説の図でみるとこんなカンジです。
さっきの矢印と同じ色の丸印の部分が取り付け場所です。
いつもと違って白黒の取説ですね~。

じつは、スバル用のリジカラは発売元がスプーンじゃないんですよ。
プローバ扱いとなり、商品名も「クロスメンバーカラー」です。
そのため取説もいつものヤツとは違うんですよね~。
カラーじゃないってことでチャチく思えますが、作業内容の説明とかは詳しかったりします。









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まずはフロントカラー部です。
上下2つのカラーでボックス形状のサブフレームを挟み込むようなカタチになります。
写真ではアッパーカラーがグリスのせいでボディー側に貼り付いていますね。
ボルトとサブフレームの間に挟まっているのがロアカラーです。







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いつもの図解です。
白黒だったんで写真で見てもイマイチわかりにくい!
そこで色を付けようとしたんですが・・・
ほとんど一から書き直したのと同じようになっちゃいました。







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続いてはメインカラー部です。
ここはボディーとクロスメンバーの間に入るカラーのみです。
グリスがべったり付いて茶色になっているのがリジカラ本体です。
締めつけていくと余分なグリスは押し出されてきますので、
最後にハミ出たグリスは拭き取ってやりますよ!








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こちらも図解です。
ここが上下で挟み込む構造になっていない理由は・・・
クロスメンバーは鉄板のプレス&溶接構造になっています。
ボックス形状になっていないので、ボディーとの間にカラーを挟み込むだけで、
バッチリと位置出しができることになるんですよね~。



サブフレームの間に挟み込むタイプでしたので、仕上げにアライメント調整は必須です!
きっちりと調整してやって作業終了です。


オーナーさんのインプレッションによりますと・・・
フロントがかなりしっかりしたカンジになってきたそうです。
ただ、リアに入れていないので前後のバランスがちょっと残念なカンジだそうです。
こればっかりはメーカーさんにがんばってもらうしかないですよね~。




そしてオマケ?の作業!






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タイヤ交換もやりました!
BS最強グリップタイヤの ポテンザRE11! 

今まで履いていたのもRE11だったので目新しさはありませんが・・・
まあ、かなりチビていたのでフィーリングはダンチだと思いますよ。

価格を考えるとこっちの作業がオマケじゃなくメインだったのかな?・・・(笑

by AutoReference | 2012-01-14 13:18 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★エスティマ・ハイブリッド★

またまた リジカラ ネタです。
最近では進化剤に並ぶ人気商品になっていますよ! マジで・・・




今回のクルマは・・・






エスティマ・ハイブリッド!





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納車と同時に車高調で落として、インチアップをしたんですが・・・
乗り心地に若干不満があるようなんです。
そこでリジカラを入れれば改善されるんじゃないかと言うことで、前後に装着しました。




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フロント用は8ピースです。
サブフレームとボディーの間に挟み込む物と、
ボルトとサブフレームの間に入れる物が左右それぞれ2ヶ所ずつになります。






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大きく出っ張っている突起がサブフレームの上下にはまり込む部分です。
小さな突起はボディーのへこみにはまります。
ボルトに当たる部分はまっ平らになっていますね。






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装着する部分はココです。
写真の上側がフロント側になるんですが、スタビにボルトが隠れて写ってません。
(微妙~~に白いボルトが見えますが・・・)





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まずはサブフレーム前側から。
ボルトを緩めてサブフレームを下げます。
一旦ボルトを抜いてリジカラをはめ込みます。
黒いサブフレームの上で光っているのがリジカラです。

茶色く見えるのはお馴染みのリジカラ専用グリス!
たっぷりと塗って作業します。
締めつけると余分なグリスはハミ出してきますので、後でふき取ってやればOK!!






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写真では見えにくいですがボルト側のリジカラです。
白いワッシャーは純正の物で、その上側の薄いヤツがリジカラです。

飛び散っている茶色い滴の痕は、サブフレームの穴の中に溜まっていた水です。
ボルトを緩める時に溜まっていたサビた水が散っちゃうんですよね。
別にシールされているわけじゃないのに、けっこう溜まっているんですよ。






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こちらは後ろ側。
リジカラはボディー側にグリスで貼り付いています。
たっぷりとグリスを塗られたフレームの穴にはまり込む大きい突起部分が見えています。

この部分は下側の写真は撮れませんでした。
と、言いますのも下側にはフレームとボルトの間にガセットプレートが付いているんです。
リジカラはフレームとそのプレートの間に挟み込むようになるんで、
カメラが入るスペースが無いんで、装着写真は撮れないんです。



で、そのガセットプレートを外してみると・・・






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ボルト穴とサブフレームがズレていた痕跡がくっきりと!
こんなにもズレているんですよね~。
サブフレームの穴がいかに大きいかっていうのがよくわかります。

工場での生産効率を考えると仕方がないことなんですが・・・
サブフレームの穴がキツキツの寸法だったら、ボルトを入れるのが大変ですからね~。
そんな時間は掛けられないってことで大きく作ってあるんです。

当然ながらリジカラを装着するとボルトを入れるのは難しくなります。
素早く組みつけるためにメーカーがとっている方法をチャラにするわけですからね・・・
ボディーとサブフレームの位置をちゃんと出さないとボルトが入ってくれません。
毎回苦労させられてます・・・(笑






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いつもの図解です。
これは前側の物になります。
後側は下のリジカラ(2)とボルトの間にガセットプレートが入ります。






続いてはリアです。







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装着するポイントはココ!
リアアクスルビームをボディーに固定している部分です。







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左右1ヶ所ずつになりますので2ピースですね。
数が少ない分、お値段のほうもリーズナブル!(笑







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ナットを外した状態です。
ボルトとボディーの穴の径が違うので隙間ができているのがわかりますか?
この隙間に先ほどの写真に写っていたリジカラの突起がはまり込みます。






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リジカラを装着してボルト・ナットを締めこみます。
ボルトとボディーの穴の芯だしをしながらの作業になります。
リジカラの突起が隙間にはまっているのを確認しながら徐々に締めこみます。
最後にクルマを接地させて1G状態で増し締めします。

ハミ出したグリスはちゃんとふき取りますよ!(笑






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こちらも図解です。
ボルト側にも入れたいところですが・・・
片側だけでも効果があるんでしょうね~。




この後アライメントの調整をして、お客さんが乗って帰ろうとしたところ・・・
クルマに乗り込んで駐車場を出たとこで緊急停止!
「全然違う!スッゲ~~!!」 
って、まだ5mほどしか走ってないんですけど・・・
効果を体感できた最短記録なんじゃないでしょうか?(笑

やはりリジカラは効果バツグンみたいですね~。
あんな簡単な作りのパーツでこれほどの効果が出るのは驚きです。
適応車種も順次増えているようですので、これからも装着する人は増えるでしょうね。

早くウィッシュ用が出ないかな~~。

by AutoReference | 2011-12-03 13:05 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★AE86トレノ★進化剤も!!

ここんとこお客さんからの問い合わせ急増のリジカラ!
「あんな簡単なパーツで効果が出るのか?」と疑問符が付くんですが、
装着したお客さんからの反応はバツグンですね。
車種を選ばずに効果があるようです。



今回のクルマは・・・



AE86トレノ!






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近々トヨタが発売するウワサのスポーツカーの名称が「86(ハチロク)」に決まったそうですが、
こちらが本家本元の「ハチロク」です!(笑
当店の走行会にも参加したことのある、走り仕様のトレノです。
タイムアップを狙ってさらなるグレードアップってとこでしょうかね。





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AE86用は全部で8ピース。






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装着場所はココ!
クロスメンバーを固定しているボルト・ナット部分です。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

クロスメンバーっていうのはボディーの左右フレーム間を繋いでる物で、
ロアアーム等がここに固定されています。
FR車ではエンジンがクロスメンバーに載っかるようなカタチになってます。
このメンバーとフレームのズレを無くし、しっかりと固定させる物がリジカラなんです!






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ナットを緩めてクロスメンバーを下げます。
赤い矢印の先で光っているのがリジカラなんです。
茶色く見えるのはたっぷりと塗りつけたグリスですね。

写真に写っているボルトの径と、フレーム・メンバーに空いている穴の径が違うので、
この隙間をリジカラの突起部分が埋めてくれるんです。
それによりフレームとメンバーのズレが無くなるっていう原理ですね。
さらに平板部分がツブれることによって密着度も上がります。

「けっこう太いボルト・ナットで締めつけられている物がズレるのかいな?」と思うんですが、
装着して効果が出るってことはズレてるんでしょうね。
メーカーのPRビデオでもズレや密着不良の検証がありましたもんね。





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ナットとメンバーの間にもリジカラを挟み込みます。
こちらもグリスをたっぷりと・・・
少々塗りすぎ?ってカンジにも思えますが。(笑
まあ、締めこんでいけば余分なグリスは押し出されてきますんで、
後からはみ出した分をふき取ってやればOKなんです。







やっぱりこのクルマも写真がうまく撮れません。


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いつものように図解です。
この図ではサブフレームと書かれているクロスメンバーですが、こんなにブ厚くありません。
実際には鉄板2枚分?ぐらいの厚みですね。
わかりやすくするために厚めに書いてあるんでしょうかね?



この後進化剤の施工もしました。
お試し施工として大人気のMTです。
シフトフィーリングが良くなるのはもちろんなんですが、
本家ハチロクのMTにはウナリ音が出るっていう持病がありまして・・・

こちらの症状にも効果はあらわれてくると思います。
私のボロハチ号でも効果はありましたんでね!

効果が体感できたらエンジンの施工もヨロシクです!!

進化剤のドロ沼へようこそ!

by AutoReference | 2011-11-27 18:13 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★フィットRS★リアのみ!!   

2日続けての リジカラ ネタです!
ただし「溜まりネタ」では無く、昨日やったばかりの「フレッシュネタ!」
最近では進化剤ネタ以外での生鮮品は珍しい?(笑




クルマは けいんさん の・・・



フィットRS!



今回はリア側のみの装着です。
フィットに限らず最近のFF車の多くはリアアクスルに「トーションビーム式」を採用しています。
そのためリアにサブフレームが無いクルマが多いんです。

「あれっ?リジカラってボディとサブフレームの間に入れる物じゃないの・・・??」
基本的にはそうなんですが、このタイプのアクスルの場合には違うんです!





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矢印の部分にブッシュが圧入されていて、ボディーに固定されています。
ここにリジカラを装着するんです!





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サブフレーム用とは違って2ピースのみ!
左右1個ずつですね。
数が少ないんでお値段もリーズナブル!!(笑





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これが固定ボルトです。
このボルトを抜いてリジカラをはめ込みます。





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ボルトを抜きかけたとこの写真です。
ボディーの穴とボルトの径が違っているのがわかりますか?
この隙間にリジカラをはめ込むことによって、ボディーとアクスルの芯だしをして、
走行中のズレも防いでくれるんですよね~。





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真ん中の突起が先ほどの隙間に入っていく部分です。





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いつもの図解だとこんなカンジです。





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規定トルクで締めつけて完了!
リジカラの突起が確実に隙間にハマっていることを確認しながらの締めつけ作業になりますよ!!
位置がズレた状態で締めちゃうと何の意味もなくなっちゃいますし、
リジカラの突起もツブレちゃって使いもんにならなくなりますからね~~。

このタイプのリジカラの場合、アライメント調整は不要です。
厳密に言えばアライメントの変化はあると思いますが、
なにしろこのタイプのリアアクスルには調整機能が備わっていませんので・・・
調整しようにもできない...ってことです。(笑



オーナーさんのインプレッションによりますと、
荒れた路面での振動があきらかに減ったそうです!!(詳しくはオーナーさんのブログで・・・)
商品の価格も安いですし、数が少ないんで当然工賃も。
アライメント調整も必要ないときてますんで、かなりコスパは高いと思いますよ!
試しにやってみるにはバッチリかもしれませんね。
(まるで進化剤のMT施工みたい・・・)

効果が体感できたら、少々お高くなりますがフロントもよろしくお願いしますね!(笑

by AutoReference | 2011-11-07 11:06 | リジカラ | Comments(0)

リジカラ装着!★MPV★

ここのところ更新をサボリ気味だったうえに、なでしこネタが多かったりしたもんで、
作業ネタがけっこう溜まっちゃってます。
今月はがんばって「溜まりネタ解消月間!」にしたいと思ってます!!(笑


横浜ベイスターズにも大きな動きがあったんですが・・・
まあ、まだ申請段階ですんで、正式決定してからにしましょうかね。



で、先月にやった作業の溜まりネタ、リジカラ!

装着したクルマは・・・


MPV!




このクルマはフロント用しか設定がないんですよね~。
プレマシーやCX-7なんかは前後の設定があるのに・・・



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フロントだけとは言え、装着する部分は6ヶ所もあります。
数が多いと作業もけっこう大変なんですよ~。

この写真はメーカーのHPから拝借!
わかりやすいように Ⓐ・Ⓑ・Ⓒ を入れてみました。

続きはこちら・・・

by AutoReference | 2011-11-06 17:43 | リジカラ | Comments(0)