リジカラ装着!★FL4 シビックeーHEV★ 初装着車!!
後を走ることがあったのですが・・・
ストップランプがメチャ小さい!
最近多い横一直線のテールランプの下に、
縦1cm・横3cmほどのストップランプでした。
あんなに小さくて大丈夫なのかな~?
後から日光が当たったら高齢ドライバーとかが気付かずに、
追突されるんじゃないかと、いらぬ心配を・・・(笑
当店では先月末までリジカラフェアを開催していました。
そこで本日はリジカラのネタです。
クルマは・・・
FL4 シビックeーHEV!
この型のシビックは当店では初装着となります。
ってことは、
リジカラ装着100台突破記念キャンペーンの・・・
当店で初装着の車種は
アライメント調整が半額!
詳しくはコチラで→ http://www.auto-r.com/rijikara/option/hatu.html
適用されるのは最初の1台のみですので、対象車種の方はお早めにどうぞ。
で、このお客さんは・・・
山口 からのご来店でした!
遠方からわざわざのご来店ありがとうございます。
本当にリジカラと進化剤は県外からの方が多いです。
まずはフロントの装着ポイントです!
片側4ヶ所ずつの合計8ヶ所になります。
〇 印が A部 です。
〇 印が B部 です。
〇 印が C部 です。
〇 印が D部 です。
FFタイプのサブフレームの左右に、
前方に向けて補強フレームが追加されています。
後方部もガセットプレートで強度を高めていますね。
最近はこういった高強度のサブフレームが増えました。
やはりドンドン重くなってる車重に対応するためなんでしょうね。
A部 にはパフォーマンスダンパーが装着されています。
ハイ、いつものクリップたちです。
サブフレームを全て覆い隠すほどのアンダーカバーでしたので、
クリップ等が多いのも当然ですね。
シビックも大衆車とは呼べない高級車になりましたね~。
いつもの横からビューです。
A部 以外はボルトの頭が写ってます。
ちょっとわかりにくいので・・・
サブフレームの図解です。
これなら装着ポイントがおわかりいただけると思います。
C部 はサブフレームではなく、ロアアームブラケットですね。
フロント用のリジカラです。
6種類が2個ずつの12ピースの豪華版です。
両側突起タイプが4種類で8ピースと、
片側突起タイプが2種類で4ピースの構成です。
まずは A部 の図解です!
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う、一番オーソドックスな組合せです。
いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付けています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にじっかりハマった状態で、
下向きの突起の先端はサブフレームの穴にハマってます。
下側の突起の先端もサブフレームの穴にハマってます。
このままボルトを締めこんでいけば、
突起のテーパーに沿って上がるので自然とセンターが揃います。
下側はパフォーマンスダンパーのブラケットが共締めになります。
今回はミスリル施工をしています。
フェアの特典でサービスになっていましたからね。
装着部周辺に塗ることでボディーやサブフレームの強度が高まり、
リジカラ効果をさらに高めてくれるんです。
続いて B部 の図解です。
ここは鉄板をプレスしただけの薄い構造です。
そのため上側だけに両側突起タイプを使います。
突起が小さかったので狭いスペースでの作業が要求されますが、
薄い構造ですので突起が目視で確認できます。
指で触ることも出来ますのでハマっているのを確実に確認できます。
先日のゴルフ7でも説明しましたが・・・
ここは穴径に比べて突起が小さめです。
ディスタンスカラーの役割が大きいので、
突起の大きさがあまり必要ないのと、
穴位置の誤差が大きいことへの対策だと思われます。
実際に突起の位置が外側(写真上側)に寄っています。
穴径にキツキツだったら多分ハマらなかったと思います。
続いて C部 の図解です。
ここはロアアームブラケットの固定部になります。
やはり鉄板をプレスしただけの薄い構造です。
リジカラは上側だけに両側突起タイプを使います。
やはり狭いスペースでの作業が要求されます。
先ほどとは異なり突起の径が穴径に合わせてあります。
ブラケットの反対側の固定ボルトを緩めておけば、
突起に合わせてブラケットの位置を動かすことが出来ますので、
大きめの突起でも問題ないんです。
続いて D部 の図解です。
ここも A部 と同様のオーソドックスな組合せです。
下側はガセットプレートが共締めになります。
やはり上側のリジカラはボディーに貼り付けてあります。
下側も突起がサブフレームの穴にハマってます。
8ヶ所が同時にハマった状態になったらボルトを本締めします。
本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。
オマケでガセットプレートにも塗っていますが、
ボックス形状でしたのでウラ面に塗ってます。
タナベ フロアブレース!
サブフレーム後方部の強度を高めます。
リジカラとの相乗効果も期待できますね。
お次はリアの装着ポイントです!
片側3ヶ所ずつの合計6ヶ所になります。
〇 印が A部 です。
〇 印が B部 です。
〇 印が C部 です。
サブフレームの固定部が装着ポイントなんですが、
リアは構造が複雑なんでわかりにくい。
そこで・・・
リアサブフレームも図解をば。
これだとわかりやすいと思います。
リア用のリジカラです。
5種類で12ピースのこちらも豪華版!
両側突起タイプが2種類で6ピース、
片側突起タイプが2種類で4ピース、
ザグリワッシャタイプが2ピースの構成です。
まずは A部 の図解です。
ここはパイプを押し潰した薄い構造になってます。
そのため上側にのみ突起のあるリジカラを使うようになります。
下側は突起の無いザグリワッシャタイプですね。
やはり突起が小さいので狭いスペースでの作業です。
ここもリジカラの突起が目視で確認できますね。
突起の大きさは穴径に合ってます。
おそらく穴位置の誤差が少ないんだと思います。
下側はザグリワッシャタイプですので、
ボルトにハメておけばOK!
続いて B部 の図解です。
上側に両側突起を使い、下側に片側突起を使う、
一番オーソドックスなパターンですね。
やはり上側のリジカラはボディーに貼り付けてあります。
下側も突起の先端がサブフレームの穴にハマってます。
続いて C部 の図解です。
先ほどと同じパターンですね。
やはり上側のリジカラはボディーに貼り付けてあります。
下側のリジカラもサブフレームの穴にハマってます。
リアも タナベ フロアブレース を装着するのですが、
ここに共締めするようになります。
共締め前に位置出しのためリジカラのみをハメた写真です。
6ヶ所が同時にハマった状態になったらボルトを本締めします。
こちらも本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
何とかボルトの頭が写ってますね。(笑
リアの フロアブレース です。
C部 に共締めになっているのがわかりますね。
最後にアライメント調整をして作業完了です。
リジカラポイント以外にもミスリル施工をしました。
「同時にやったのではリジカラ自体の効果がわかりにくいかも?」
というオーナーさんの意向で別日に施工することに・・・
なんと、2週連続での 山口 からのご来店となりました!!
翌週に施工したポイントは・・・
まずは サイドシルのミミ です!
ここの強度が高まることで、縦方向の剛性感が上がります。
最近のクルマはホイールベースが長いので効果が期待できますね。
このクルマにはフロアカバーが装備されていました。
まあ、高級車ですからね。(笑
ミミ部が一部カバーで隠れていたので、取り外して施工しました。
このようにカバー等の脱着が必要な場合には、
追加工賃が発生しますのでご了承ください。
リアゲート開口部!
クルマの開口部では面積が一番広いですから、
ここの剛性が上がれば効果が大きいです。
今度は横方向の強度が高まりますので、
ハコ としての剛性感がアップするんです。
リアゲートの横方向とサイドシルの縦方向で、
相乗効果がでて剛性感がより高まります。
両方をセットで施工する方が多いのも頷けますね。
お土産をいただきました。
遠方から何度もご来店のうえ、お気遣いありがとうございます。
海軍カレーって名前は知ってても、
今まであまり食べた記憶はありませんね~。
岡山ではけっこう珍しいんじゃないでしょうか?
この度はお買い上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
http://www.auto-r.com/index.html
# by AutoReference | 2023-11-10 14:00 | リジカラ | Comments(0)