リジカラ装着!★TE52 エルグランド★
宿泊施設のほうに大ホールがあって、毎年そこでやってるんです。
研修が終って、せっかくだから例の同級生に会おうかと思い、
スケートリンクのほうに立ち寄りました。
すると「本日貸切」の看板が!
受付で彼を呼んでもらおうと中に入ったら・・・
「USA」のジャージを着た女の子が、
田中刑事くんの等身大パネルをリフトして遊んでるじゃありませんか。(笑
そこへ彼がやって来たんで「あの子たちは何者?」って聞いたら、
広島で開催されるNHK杯で来日している、
アメリカとカナダのチームが練習に来ていたんです。
ここには2階にガラス越しながらリンクが見渡せるスペースがあるんです。
リンクは貸切なんで入れませんが、このスペースから見るのはOKとのことでしたので、
さっそく2階に上がって見学することにしました。
ヘルスピアでフィギュアをやってるチビっ子たちに混じって・・・(笑
彼らも情報を聞きつけて見学に来ていたようなんです。
まあGPシリーズに出場するレベルの海外選手の練習なんて、
滅多に見ることは出来ないでしょうからね~。
見始めた当初はペアとアイスダンスの選手だけでした。
少し時間が経つとシングルの選手も出てきました。
その中に ヴィンセント・ジョウ 選手がいたんです!
ペアの選手の曲かけ練習中にはジョウくんはジャンプの練習をしてました。
で、私らの目の前で 4Lz(ルッツ)+3T(トーループ) を決めました。
2階からとは言いながら凄い迫力でしたね~。
やっぱ一流選手のジャンプは凄いです。
ちなみに私は瞬間的にはジャンプの見分けはできませんよ!(笑
一緒に見ていた男の子が教えてくれたんです。
4F(フリップ)にもチャレンジしてましたが全部パンクでした。
その男の子もフリップが苦手なんだとか・・・(笑
同級生くんに聞いたところ、その男の子は将来有望な選手なんだそうです。
今から彼用の展示スペースを確保しておこうかと思案中なんだとか?(笑
将来凄い選手になってくれると良いですね。
ジョウくんのSPの曲かけ練習を見届けて帰路につきました。
たまたま研修があったおかげで良いもんを見ることができましたね~。
すごいラッキーだったと思います。
今週末のNHK杯ではジョウくんも応援するとしましょうか!
もちろんメインは しょ~ま ですけどね。(笑
先月末まで開催していたリジカラフェア。
おかげさまで駆け込みでラストにたくさんのご注文をいただきました。
で、怒涛の取付けラッシュに突入しているんです。
なので早めに更新していかないとえらいことになりそうです・・・(笑
と言うことで本日はリジカラのネタです!
クルマは・・・
TE52 エルグランド!
この型のエルグランドへの装着は当店では初となります。
ってことは、
リジカラ装着100台突破記念キャンペーンの・・・
当店で初装着の車種は
アライメント調整が半額!
詳しくはコチラで→ http://www.auto-r.com/rijikara/option/hatu.html
適用されるのは最初の1台のみですので、対象車種の方はお早めにどうぞ。
で、このお客さんは・・・
徳島 からのご来店でした!
遠方からわざわざのご来店ありがとうございます。
まずはフロントの装着ポイントです。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
〇 印が A 部です。
〇 印が B 部です。
FFタイプのサブフレーム前方にコの字型のフレームを組み合わせて、
四角形にした形状になっていますね。
強度面を考慮して剛性の高いサブフレーム構造にしてあるんだと思います。
いつもの横からではなく、前からビューです。
A部 は左右前方の筒状部分が装着ポイントです。
奥まっているのでちょっとわかりにくいですけどね。
フロント用のリジカラです!
4種類が2個ずつの合計8ピースになります。
両側突起タイプが2ピースと、片側突起タイプが2種類で4ピース、
カリ付ワッシャタイプが2ピースの構成になってます。
カリ付ワッシャタイプを使うということは・・・(笑
まずは A部 の図解です!
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う、一番オーソドックスなパターンです。
上側の装着中の写真です!
いつものようにリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態になっており、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
この状態でサブフレームを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになるんです。
ミスリル施工もやってます。
フェアの特典でサービスでしたからね。
装着部周辺に塗ることでボディーやサブフレームの強度が上がり、
リジカラの効果を高めてくれる働きがあるんです。
続いて下側の写真なんですが・・・
ここは写真がうまく撮れないんですよね~。
下からだと大きなワッシャが付いているので見えないし・・・
サブフレームに開いている穴からかろうじてリジカラが確認できます。
グリスで茶色になっているのがリジカラです。
ってわかりにくいですかね~?
続いて B部 の図解です!
カリ付ワッシャタイプを使うということは・・・(笑
サブフレーム側に位置出し用の
(下品ですいません。(笑)
この突起とボディー穴の微妙なスキマにカリがハマるようになります。
下側は片側突起タイプがサブフレームの穴にハマります。
ここはガセットプレートが共締めになります。
まずは上側の写真です。
最初にリジカラをサブフレームの突起部にハメておきます。
密着する寸前で一旦止めて、
リジカラを持上げてカリをボディー穴にハメた状態になっています。
内径部は突起にハマったままになっていますから、
このままサブフレームを上げていけば自然とセンターが揃うんです。
下側は片側突起がサブフレームの穴にハマってます。
ここはガセットプレートが共締めになるんですが、
純正に加えてクスコのパワーブレースも追加されてますね。
いつものように本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
純正のガセットプレートにもオマケで塗ってあるのですが、
ボックス形状でしたのでウラ面に塗りました。
続いてリアの装着ポイントです。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
〇 印が A 部です。
〇 印が B 部です。
サブフレームをボディーに固定している部分ですね。
こちらも B部 にはパワーブレースが追加されていますね。
リア用のリジカラです。
2種類が4個ずつの合計8ピースになります。
リジカラ1 は片側突起タイプというよりカリ付ワッシャタイプですね。
ってことは・・・(笑
さらに中割りの2分割タイプになっています。
リジカラ2 は普通の片側突起タイプです。
リアの図解です!
4ヶ所ともに同じ方式になっています。
ボディーからスタッドボルトが出ている構造で、
さらに位置出し用の突起もボディーから出ています。
なので2分割方式のカリ付ワッシャタイプだったんですよね。
下側は片側突起がサブフレームの穴にハマります。
まずは A部 の上側の写真です。
カリをサブフレームの穴にハメておくのですが・・・
2分割タイプはサブフレームを上げる過程でズレることがあるんです。
矢印部分 のフランジ部が浮いているのがわかりますかね?
そのため密着する寸前で一旦止めてカリをちゃんとハメておく必要があるんです。
ズレたまま締めちゃうとカリがツブれてしまいますんで。
続いて下側の写真です。
ここはリジカラがハマる部分がかなり奥まっています。
そのためガセットプレートを付けると見えなくなっちゃうので、その前にパチリ!
続いて B部 の上側です!
こちらも密着寸前でズレをチェック!!
やはり下側の装着位置は奥まっています。
なのでパワーブレース装着前にパチリ!
やはり本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
こちらも純正のガセットプレートにもオマケで塗ってあります。
今回オーナーさんはリジカラと
クスコのパワーブレースが併用できるのかが心配されていました。
結果的には何の問題も無く併用できましたね。
車種によってはそのままでは併用できない場合も有り得ます。
若干の加工ぐらいでしたら対応いたしますのでご心配なく!
最後にアライメント調整をして完了です。
この度はお買上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
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by AutoReference | 2018-11-08 21:09 | リジカラ | Comments(0)