リジカラ装着!★アウディ S3★ KW車高調やブレーキパットも!!
年内に全てご紹介出来るようにがんばります!
ってことで本日はリジカラのネタです!
クルマは・・・
アウディ S3!
アウディは A1 以外の車種に装着するのは初めてですね。
でも輸入車は初装着車キャンペーンの対象外ですのでご了承ください。
まずはフロントの装着ポイントです。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
〇 印が A部 です。
〇 印が B部 です。
基本的にはFFタイプのサブフレームなんですが・・・
強度を上げるために少し複雑な形状になっていますね。
しかもアルミ製の豪華バージョンです。(笑
いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認出来ますね。
フロント用のリジカラです!
3種類で合計10ピースになります。
両側突起タイプが2種類で6ピースと、
片側突起タイプが1種類で4ピースの構成です。
ただし リジカラ1 のうちの2ピースと リジカラ3 は選択使用となります。
なので実際に使用するのは8ピースということになりますね。
A3やS1、VWのゴルフ7やトゥーランなどと共用になっていますんで、
現車の穴サイズに合わせて選択するわけです。
まずは A部 の図解です!
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
ボディーのガイド穴とサブフレームの穴にハマる構造です。
下側は片側突起タイプがサブフレームの穴にハマる、
一番オーソドックスなパターンですね。
装着中の写真です!
いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態で、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
このままサブフレームを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになります。
下側のリジカラも突起の先端がサブフレームの穴にハマっています。
今回もミスリルを施工しています。
フェアの特典でサービスになっていましたからね。
装着部周辺に塗ることでボディーとサブフレームの剛性が高まり、
リジカラ効果をさらに高めてくれるんです。
ただ、アルミ地肌にミスリルは塗ってるのがわかりにくい。(笑
続いて B部 の図解です!
基本的には先ほどと同じですが、ガセットプレートが共締めになります。
ここの上側が選択使用のポイントだったのですが、
今回は リジカラ1 が適合しました。
装着中の写真です!
やはり上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
こちらも先ほどと同じ状態ですね。
本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
ガセットプレートにもオマケで塗ってあります。
こちらもいつものパターンですね。
続いてリアの装着ポイントです。
こちらも片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
〇 印が A 部です。
〇 印が B 部です。
サブフレームをボディーに固定している部分が、装着ポイントになります。
リア用のリジカラです!
3種類で合計10ピースになります。
両側突起タイプが2種類で6ピースと、
片側突起タイプが1種類で4ピースの構成です。
ただし リジカラ3 は使う車種と使わない車種があります。
やはりA3やゴルフ7と共通の設定なんで、
車種によってサブフレーム形状が若干異なっているからなんです。
今回は使用しませんでしたので、装着するのは8ピースということになります。
リアの図解です!
4ヶ所ともに同じ方式になっています。
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
ボディーのガイド穴とサブフレームの穴にハマる構造です。
下側は片側突起タイプがサブフレームの穴にハマる、
フロントと同じく一番オーソドックスなパターンですね。
まずは A部 上側の装着中の写真です!
ここもリジカラはボディーに貼り付いています。
両側突起タイプを上側に使う場合は、ほとんどこのパターンですね。
下側も突起がサブフレームの穴にハマってます!
続いて B部 上側の写真です!
やはりボディーに貼り付いてますね。
下側も突起がサブフレームの穴にハマってます。
4ヶ所が同時にこの状態になったらボルトを本締めします。
サブフレームのシナリなどがあって、4ヶ所同時っていうのが中々難しいんです。
最後の1ヶ所がすごくハメ難いってことも多々あります。
なのでリジカラの装着作業はけっこう時間が掛かるんです。
こちらも本締め後にはボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
プレートにも塗ってありますよ!!
これでリジカラ装着作業は完了なのですが、今回は車高調も装着しました!
KW Version2!
こだわりのステンレス製ストラットを採用した車高調です。
減衰力は伸び側のみの16段調整です。
アッパーマウントは付属しておらず純正再使用でしたので、
新品の純正部品を前後ともに段取りしました。
そこそこ距離が出ているなら一緒に新品交換を推奨しています。
フロントの装着写真です!
ステンレスのストラットがカチョイイですね~!!(笑
リアもネジ式の車高調整になっています。
減衰力の調整はショックのロッド先端でするようになりますので、
調整時にはアッパーを車輌から外さないと出来ません。
このあたりは改善してもらいたいポイントですね。
でも、外人にはそんなこと通用しないか?(笑
ブレーキパットも交換しました!
isweep IS1500!
ローターへの攻撃性やパットの磨耗を抑えることで、
ブレーキダストを純正よりも減少させたストリート用パットです。
輸入車のホイール汚れはヒドイですからね~。
もちろん鳴きも抑えられており、効きもバッチリですよ!!
このクルマもデカいキャリパーが付いてました。
まあ、先日のジャガーXFRほどじゃありませんが・・・(笑
tpi ハブセントリックスペーサー!
「もう少しタイヤを外に出したい!」
というオーナーさんの希望だったので、車高を落とした状態で実測。
すると15mmだとけっこうフェンダーとギリギリになりそう・・・
そこで今回12mmのスペーサーにしました。
でも12mmでハブ付のスペーサーって中々無いんですよね。
やっと見つけたのがこのメーカーでした。
12mm厚でもアウディS3のハブ高にも対応してました。
スペーサーの厚みに合わせてロングボルトに交換!
純正ボルトだとネジが掛からなくなりますからね。
車高もエエ~カンジに下がりましたね~。(笑
まあ、あまり低すぎる設定にはしませんでしたが・・・
タイヤもツライチっぽくなって迫力が出ました。
もちろんアライメント調整もやってますよ!
リジカラだけでなく車高調も装着しましたんで必須ですから。
この度はお買上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
http://www.auto-r.com/index.html
by AutoReference | 2018-12-23 16:52 | リジカラ | Comments(0)