臨時休業のお知らせ!

誠に勝手ながら、

11月2日(金) 

休業させていただきます。

ご迷惑お掛けいたしますが、よろしくお願いします。
尚、11月1日(木)、3日(土)は通常営業いたします。

# by AutoReference | 2018-11-02 18:11 | Comments(0)

リジカラ装着!★シトロエン DS3★ 2台目!!

ただいま当店では・・・

10月末まで秋のリジカラフェアを開催中! 


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いつものようにフェアの特典をご用意しました!

*アライメント特別料金
 通常よりもプライスダウンした料金に設定!

*ミスリル施工サービス
 通常オプション料金のミスリルをサービス施工!

*リジカラグッズプレゼント
 グッズが何かはその時のお楽しみに!

リジカラをご検討中の方はこのチャンスをお見逃しなく!!
お気軽にお問い合わせくださいね。


と言うことで本日はリジカラのネタです!

クルマは・・・



シトロエン DS3!





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シトロエンDS3への装着は2台目になりますね。
ところでこのクルマ、正式にはシトロエンじゃ無いそうで・・・
もちろんシトロエンが造っているんですが、
DS Automobils というブランドで販売しているそうです。
そう言われればどこにもシトロエンのエンブレムは付いてませんでした。
トヨタとレクサスのような関係なんですかね?

まあ、シトロエンって付けて呼んだほうがわかりやすいでしょうが・・・?(笑


で、このお客さんは・・・




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兵庫 からのご来店でした。
遠方からわざわざありがとうございます。
本当にリジカラは県外の方が多いんです。
まあ、進化剤やミスリルもそうなんですが、
遠方からご来店いただけるのはありがたいことです。




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フロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が  部です。

 印が  部です。

お馴染みのFFタイプのサブフレームですね。
このクルマのプラットフォームはシトロエンC3やプジョー208等と共用なんだそうです。
共用のプラットフォームに異なるエンジンやボディーデザインを採用して、
各々のブランドで販売しているっていうスタイルのようです。




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いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認出来ますね。




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フロント用のリジカラです!
5種類が2個ずつの合計10ピースになります。

ただし リジカラ4 と リジカラ5 は選択使用となっています。
そのため実際に使用するのは8ピースです。
数車種でプラットフォームを共用しているわけですから、
年式等によってサブフレームの穴径が異なるんでしょうね。
そのため突起の径が異なる2種類を用意しているわけです。

両側突起タイプが1種類で2ピース、片側突起タイプが2種類で合計4ピース、
カリ付きワッシャタイプが1種類で2ピースが実際に使用する構成です。
このタイプがあるってことは・・・(笑




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まずは A部 の図解です!

サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う一番オーソドックスなパターンです。
でも上側のリジカラは上向きの突起が大きく、下向きが小さいタイプ!
けっこう珍しいタイプですよね~。

まあ、ウチで作業したフランス車は全てこのタイプでした。
なんせリジカラが全車とも共通でしたんで・・・(笑




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まずは上側の写真です!

いつもと違って上側のリジカラはボディーに貼り付いてはいません。
下向きの突起のほうが小さかったですから、
サブフレームの穴にしっかりとハマった状態にしてあります。
上向きの突起の先端もボディーのガイド穴に掛かっています。
いつもとは上下が逆転した状態ですね。

突起が小さかったのでご覧のような狭いスペースでの作業が要求されます。
ちゃんと突起がハマっていない状態でボルトを締めちゃうと、
突起がツブれてしまいますから確認作業は重要なんです。




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下側のリジカラも突起の先端がサブフレームの穴にハマっています。
上側も各々の穴に突起がハマっていますから、
このままサブフレームを上げていけばセンターが揃うんです。


今回もミスリル施工をしていますよ!
フェアの特典でサービスになっていますからね~。
装着部周辺のボディーやサブフレームに塗ることで強度がアップし、
リジカラ効果をさらに高めてくれる働きがあるんです。


で、ここで一つ気付いたことが・・・
前回作業したDS3とサブフレームの細かい部分の形状が異なるんです。
ここの形状は前回は丸パイプだけの構造だったんですよね。
今回はパイプをプレス鋼板で挟んだ形状になってます。
じつはこの形状っていうのはシトロエンC2と一緒だったりします。
年式とかの時期によって使うフレームが変更されたんですかね?
なんせ3ブランドが共用しているんだから・・・




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続いて B部 の図解です!

カリ付ワッシャタイプはここに使います。
ボディーから位置出し用の突起が出ているタイプです。
業界用語では 「チ〇コが出ている」 と言います。
(下品ですいません。(笑)

このタイプでは以前は密着度を上げるためのただのワッシャタイプだったのですが、
突起とサブフレーム穴の微妙なスキマを埋めるカリ付きタイプに改良されてます。

下側は片側突起タイプがサブフレームの穴にハマリます。
ここが選択使用のポイントだったのですが、
今回は リジカラ4 が適合しました。




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ここはカメラを入れるスペースが狭かったので、
リジカラがチラッとしか写ってませんが・・・
サブフレームの穴にカリがハマった状態になっています。

カリはかなり小さいですので、
サブフレームを上げていく過程でズレることがあるんです。
そのため密着する寸前で一旦止めてハマっているのを確認します。
スペースが狭いんでかなり苦労します・・・

ここの形状もC2と一緒でした。
おそらく同じサブフレームを使っているんでしょうね。



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下側のリジカラもサブフレームの穴に突起がハマっています。
4ヶ所が同時に突起がハマった状態になったら、ボルトを本締めします。
この「4ヶ所が同時に」っていうのにけっこう時間が取られるんです。




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本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。




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続いてリアの装着ポイントです!

毎度お馴染みのトーションビーム式アクスルなので 矢印部分 に装着しますが・・・
このクルマは装着方法がちょっと特殊なんです。



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一般的にはボディーの鉄板に直接トーションビームが固定されており、
その固定部分にリジカラを装着します。

ところがこのクルマではボディーにブラケットが固定されており、
トーションビームはそのブラケットに固定されている方式なんです。
最近のホンダ車とかでもこのタイプが存在しますね。

矢印部 のブラケット固定ボルト部分にリジカラを装着するようになりますので、
片側3ヶ所ずつの合計6ヶ所になります。




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リア用のリジカラです!
2種類が6個ずつの合計12ピースになります。

両側突起タイプとザグリワッシャタイプが6ピースずつの構成です。
突起はかなり小さめですね。



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リアの図解です!

ブラケットは鉄板をプレス成型しただけの薄い構造なんです。
そのためリジカラの突起も小さめで、下側のリジカラには突起がありません。
両方に突起があったら干渉しちゃいますからね。





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薄い構造ですので穴からリジカラの突起が見えています。
指で触ることもできますので、
リジカラがちゃんとハマっているかの確認も確実に出来ますね。



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下側はザグリワッシャタイプでしたので、ボルトにハメておけばOK!




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こちらも本締め後にはボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!

最後にアライメント調整をして完了です。


この度はお買上げありがとうございました。










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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

http://www.auto-r.com/index.html

# by AutoReference | 2018-10-13 09:16 | リジカラ | Comments(0)

ミスリル施工!★CR-Z★ 大人気セット!!

本日はミスリル施工のネタです!
クルマは・・・



CR-Z!




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このクルマは以前にリジカラでもご紹介しましたね。
ミスリルも以前に排気系に施工しています。


本日の施工ポイントは・・・




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リアゲート開口部! 

リジカラ装着部を除く単独施工では一番人気となっています。
クルマの開口部の中では一番広い面積ですから、
ミスリル施工の効果も大きいんですよね~。

横方向の強度が上がりますので ハコ としての剛性感がアップして、
車体のヨジレなどが減少するんです。
コーナリング時のリアの追従性向上や、
キシミ音の減少などといった効果が望めるんです。
効果の体感度合いは車輌誤差や、個人の感覚にもより異なりますが・・・


続いては・・・




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サイドシルのミミ! 

リアゲートとのセット施工が、最近の主流になってきました。(笑
こちらはクルマの縦方向の剛性感がアップします。
セットで施工することで、縦横両方向の剛性感が確保できるわけです。
なので人気の施工ポイントになるのも頷けますね。



ラストは・・・




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サブタイコ! 

排気系は以前に触媒とメインタイコに施工済みなんです。
そこで今回は残っていたサブタイコに施工しました。
前回と同様に下面に半ベタで塗っています。

ミスリルを排気系に施工すると抜けが良くなります。
社外品マフラーに交換したような・・・と言うのはちょっと大袈裟かもしれませんが?(笑
ターボ車ではブーストの立ち上がりが良くなる効果があります。
NA車でもレスポンスアップに効果が望めます。

ノーマルの排気系なら少々大胆に塗っても、
抜け過ぎの心配はありませんね。
社外品の触媒やマフラーなどの抜けの良い商品に比べてリーズナブル!
しかも純正品なので車検の心配もありません。


ミスリル施工は色んなところに効果を発揮します。
ショックやスタビなどの足廻りにも有効ですし、
ホイールやクランクプーリーなどの回転系も人気です。
まだミスリル施工を未体験の方は、ぜひ一度お試しください。

科学的根拠は示せないオカルト系パーツですが、
信じる者は楽しめる! ってことで・・・(笑










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# by AutoReference | 2018-10-12 12:02 | ミスリル施工 | Comments(0)

RECS施工!★レクサスLS460★ZN6 86★

先日の日曜日の夜、またワナにハマっちゃいました。
灘崎のファーマーズマーケットでの花火大会です。
私が通りかかった頃には打ち上げは終了してて、
帰宅ラッシュの渋滞にハマっちゃったんですよね~。
花火を1発も見ることも無く、渋滞だけ満喫させてもらいました。(笑

このパターンで渋滞に引っかかるのって何回目かな?
いいかげん学習しろよ!ってなカンジですが・・・
なんせ10月なんで花火大会なんて全くのノーマークでした。
昔は花火といえば夏場限定でしたが、最近は秋でもやるとこ多いみたいですね。
先日、関東でも花火が地上で爆発してケガ人が出たって言ってましたね。

来年こそは気をつけよう!って毎回言ってるような・・・?(笑



本日は久々にRECS施工を2台まとめてのご紹介です。
ご紹介するのが久々なだけで、作業はけっこうやっていたんですよ。
まあ、進化剤ほど台数が多いわけじゃありませんが。
今回はちょっとした注意事項も一緒にご紹介したいと思います。


まず1台目のクルマは・・・



レクサス LS460!




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わりと最近に購入されたクルマなんだそうで、
まずメンテナンスをしておきたいからとのことで施工となりました。

排気量が4600ccですのでMAXの500ccを注入しました。
量が多いもんで施工時間もけっこう掛かりましたね~。




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今回ちょっとしたトラブルが・・・
スロットル直後にあるホースを外して注入器を接続しようとしたら、
ホースが硬くて外れない!! 

経年劣化でカチカチに硬化しちゃっているんです。
もうゴムとは呼べないぐらい硬くて柔軟性ゼロ!
そのため少々の力では抜けないんですが、
挿し込んである相手がプラスチックなので無理をすると折れちゃいそう・・・(涙
なにしろゴムが硬化するぐらいですから、
プラスチックも脆くなってる恐れがありますからね。

何とか外すことは出来たんですが、ホースの口は割れちゃいました。
普通ゴムは割れませんから!(笑
もう、プラスチック並みに硬化していたってことですね。

エンジンルーム内のゴムホースは熱の影響で硬化しやすいんです。
このクルマはエンジンカバーが付いているので、
余計に熱が籠もっちゃうんでしょうね。
ラジエターホースなどの水回りのホースはあまり硬化することは無いのですが、
バキュームホース等の細目のホースが硬化しやすい傾向にあるようです。

硬化している先端部分をカットして、
別の新しいホースをジョイントさせて接続しておきました。
機能上はこれで問題はありませんが、出来ればホースを交換したほうが良いでしょうね。

今回は何とか修復することが出来ましたが、
施工に伴う予期せぬトラブルは保証できませんので、
ご了承のうえで施工をご依頼ください。




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白煙モクモクタイムです!

まあ、ソコソコってぐらいでモクモクってほどではありませんでしたね。
例のクッサイ臭いはバンバンにしてましたが・・・(笑
500ccも注入しましたんで、煙の出ている時間も長めでしたね。


施工が終ってクルマを引き渡し、お客さんが店をでてしばらくすると・・・
「水温計の針が振り切りそうなほど上がった!」とのご連絡が。
今回RECS施工だけで水廻りは何もしていないんですが?
とりあえず再来店してもらってチェックしました。

するとリザーブタンクが空っぽでした。
ラジエターキャップを開けて補水したら、なんと2リットルも入りました。
冷却水が少ない状態で長時間アイドリングさせたのが原因だったようです。
通常そんな状況ってほぼ無いので、今まで症状が出なかったんでしょう。

詳しく見ていたら水漏れが疑われる箇所を発見!
何も無ければ冷却水が2リットルも減ることはありませんからね。
購入したお店で診てもらうということになりました。
やはり日頃のメンテナンスは重要ですね。



2台目のクルマは・・・




ZN6 86!





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初めてのRECS施工なんだそうですが・・・
直噴エンジンなので内部が汚れやすいというのが気になっていたらしい。
一般的には直噴エンジンのほうが汚れやすいようなので、
施工のインターバルは短めにしたほうが良いかもしれませんね。
日頃のメンテナンスは重要ですので。(笑




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こちらも白煙はソコソコでした!

ちょうど風向きが悪くてピット内へ吹いてました。
そのため写真では白煙がわかりにくいですね~?
瞬間的にブワッと出た時もありましたが、写真を撮り損ねました。(笑
やはりクッサイ臭いはバンバンでしたけどね。


RECS施工や進化剤施工以外のメンテナンスもおまかせください。
オイル交換や、プラグ等の消耗部品の交換も、
お気軽にお問い合わせください。







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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
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# by AutoReference | 2018-10-09 09:10 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

大人気!後期ABS換装!★NSX★ O2センサー交換も!!

今回の台風もさほど影響なく過ぎ去って行きましたね。
昨日は風は吹いてましたが、暴風っていうほどでは無かったし・・・
ただ、この暑さは台風の影響なんでしょうね。
そう考えれば影響はあったことに・・・?(笑


さて本日は人気の作業メニューのご紹介です!

クルマは・・・





NSX!






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最近購入されたそうなんです。
趣味用のクルマを探していたら出会ったそうで・・・
年式の古いクルマを所有されるのは初めてなんで不安があるようですが、
ご安心ください! NSXなら当店におまかせあれ!!(笑

NSXを買って、イロイロとネットで調べていたら・・・
「安全のために後期ABSに換装したほうが良い。」という情報があったそうで、
早速ご依頼となった次第です。

なぜ安全のためなのかと言いますと・・・
当時のABSは現在の物とは制御が異なり、
ABSが作動すると制動距離が延びちゃうっていうとんでもないシロモノなんです。
これは他のメーカーでも似たりよったりで、アホABS って呼ばれてました。(笑

特にNSXでは制動距離が延びるだけでなく、
ブレーキペダルがドンドン奥に入っていくという恐怖のオマケ付き!
もう絶叫系のアトラクション並みですよね。(笑

そしてこのワナにハマっちゃうのが新しく購入したオーナーさんが多いんです。
日頃は最近の制御のABSに慣れちゃってますから、
イザという時にパニックに陥っちゃうんですよね。
なので安全のために!ということになるわけです。




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緑矢印 の部分がABSのユニットです!
これがけっこうデカイんですよね~。

黄矢印 はリレーボックスです。
その奥にある黒い円筒形の物はブロアファンのユニットで、
これを一旦取り外して作業を行います。
今回このリレーボックスにもトラブルがありまして・・・
それはまた後ほど。




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ブロアユニットを外した状態です。
ブレーキパイプは 矢印 の辺りを通ってます。
エアコンのパイプやヒーターホースがありますので、
ブレーキパイプの交換はけっこう手間が掛かるんですよね~。
なんせ知恵の輪状態ですから・・・



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RFY後期ABSハーネスキット! 

これが無いと後期ABSに換装することができません。
旧制御CPUのカプラーと新しいABS本体を接続するハーネスです。
もうウチではお馴染みのパーツになりましたね。





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矢印 の物が制御用CPUです。
これのオレンジ色のカプラーを抜いて、先ほどのABSハーネスに接続します。
CPU本体はお役ご免ということになります。




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なのでCPUは外して撤去しておきました。
付いていても何の役にもたちませんし、重りになるだけですからね。(笑





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取り外した前期のABSユニットです!
当時は ABS って呼称は使っていませんでした。
ボッシュだったかが商標を持っていたので、
他メーカーでは違う呼称を使っていたんですよね。

ホンダでは ALB(アンチロックブレーキ)! 
その名の通り、ロックしない だけ のブレーキです。(笑
おかげで制動距離が延びちゃうっていう本末転倒に・・・

大雑把に作動を説明しますと・・・
緑矢印 の電動ポンプでブレーキオイルを加圧して、
黄矢印 のボール状のアキュームレーターに送ります。
このボールの中には高圧のガスが封入されており、
ブレーキオルを加圧したまま蓄えておくことが出来るんです。
で、イザ作動となった時に 赤矢印 のモジュレーターに送ります。

このモジュレーターが制御CPUからの信号によって、
キャリパーへのブレーキオイルを加減圧してコントロールするんです。
ユニット全体が大掛かりなのが制動距離が延びる一因かも?
さらにCPUの演算速度も最近の物よりは遅いでしょうし・・・

このユニットってけっこう故障が多いみたいなんです。
ポンプが常に回りっぱなしになってキュルキュル音が出るとか・・・
で、ユニット交換には20万円以上掛かるそうで、
だったらいっそのこと後期に換装しちゃおう!ってなるわけです。




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後期ABSユニットです。
最近の物とほとんど見た目は変わりませんね。

NSXは14年間も生産していたので、その間に進化しているんです。
それを前期に流用出来るっていうのは、
長い間造り続けていたからこそなんですよね。
台数の売れないクルマに改良を続けていたホンダさんはご立派です。(笑

NSXはバブルの頃に発売されたので、高級車なのによく売れました。
しかしすぐにバブルがはじけて売れなくなりました。
なので恩恵を受ける初期型が圧倒的に多いってことなんです。





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前期後期のユニットの比較です。
真ん中あたりのアルミブラケットは再使用していますので、
大きさの違いが比べやすいと思います。
後期型はかなりコンパクトになっていますよね~。




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今回もマスターシリンダーは新品に交換します。
パイプを通すのに一旦取り外しますから、別途工賃は必要ありませんので。
過去に交換履歴が無いのなら一緒に換えておいたほうが良いでしょうね。




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ABSユニットを装着したらブレーキパイプを接続します。
パイプの接続場所を間違えないように注意が必要になります。
マスターシリンダーも装着して、ブレーキオイルを入れてエア抜きをします。




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今回も使わなくなった配線は見た目重視の処理をしておきました!(笑
外したユニットからカプラーだけを抜き取って、
防水処理をして使わないカプラーにハメておきます。
こうすることで元のブラケットに固定できるので、見た目がスマートです。
別にインシュロックでまとめておいても問題無いんですけどね。




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ブロアユニット等を元に戻せば完了です!
ユニットがコンパクトになっているので、かなりスッキリしましたね。




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比較写真です。
デカくてゴチャゴチャしていた前期型と、
スッキリとコンパクトな後期型とは歴然の差がありますね。
これで性能も段違いっていうんだから言うこと無しです!!

ABSの換装作業はこれで完了ですが、
今回は別の作業も依頼されました。


O2センサー交換! 

走行中にエンジン警告灯が点くことがあるそうで・・・
買ったお店に診てもらったところ、O2センサーが悪いとの診断だったそうなんです。
そこで今回一緒に作業することになりました。



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O2センサーの交換には通常こんな工具を使います。
工具にスリットが入っているのがわかりますよね。
O2センサーは先端からコードが出ているので、
このスリットの部分でそのコードを逃がしてやる必要があるんです。

当初この工具を使って外そうとしたんですが・・・
焼きついていて硬くて外れません。
かなり強い力をかけてもビクとも緩みません。

さらに力を掛けようとすると・・・
スリットの部分から工具が開いてきちゃうんです。
そうなると六角の部分をナメてしまう恐れがあります。
ナメちゃったらさらに外せなくなりますから・・・



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そこでコードをブチ切って、普通のボックスを使いました。
これなら工具が開くことはありませんので、しっかりと力を掛けることが出来ます。
今付いているセンサーは不要となりますので、コードを切ってもOKですから。

これはリアバンクの写真です。
狭くて工具の振り幅が無かったので、触媒とフロントパイプを外して作業しました。




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無事、交換完了!
もちろん取付け時には専用工具を使いましたよ。
新品センサーのコードを切るわけにはいきませんから。(笑




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フロントバンクも交換完了!
この後、触媒とフロントパイプを元に戻します。





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触媒部分のナットも新品に交換!
初期型のNSXでマフラー交換していない車輌は、
このナットがサビて外れないことがけっこうあるんです。

サビで痩せてしまって工具が掛からないんですよね。
六角のサイズが14mmなんですが、痩せているんでナメやすいんです。
あまりにも痩せてる場合は13mmのボックスを叩き込んで緩めたこともあります。
今回は無事に緩んだので、将来のために交換しておきました。


全ての作業が終わってお客さんに納車したのですが・・・
「エアコンが効かなくなってる!」とのご連絡が。
今回エアコン関係は触ってませんが、原因究明のため再度お預かり。

症状を確認したところ、
コンプレッサーもコンデンサーファンも廻っていません。
配線図とにらめっこしながら原因を探っていたら・・・

最初のほうでご紹介したリレーボックスがありましたよね。
あの中にコンプレッサーとコンデンサーファンのリレーがあるんです。
で、そのリレーを確認したら電源が来ていませんでした。
しかしヒューズは切れていないし・・・

同じリレーボックス内にブロアファンリレーもあるんですが、
こちらにはちゃんと電源が来ている。
そしてこのリレーは同じヒューズに繋がっているんです。



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リレーボックス内部の配線が怪しいと思って確認したらビンゴ!
おそらく以前のオーナーさんが、ここから何かの電源を取っていたんでしょうね。
ところがギボシのカシメが甘かったために抜けちゃったわけです。
ちゃんと抜け防止のカシメ方をしていないとこうなるんですよね。

今回の作業ではリレーボックスの取り外しはしていませんが、
ボディーに固定していたボルトを外して脇によけていたんです。
その時に配線が引っ張られて抜けちゃったんだと思います。
思わぬトラブルでしたが無事解決できて一安心!
もちろん二度と抜けないようにちゃんとカシメておきました。(笑


この度はお買上げありがとうございました。






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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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# by AutoReference | 2018-10-07 16:24 | NSX | Comments(0)