ウォーターポンプ交換!★レクサスLS460★

たまにはリジカラと進化剤以外のネタも・・・
他の仕事もしているってこともアピールしとかないとね!(笑




本日の作業はウォーターポンプの交換です。

クルマは・・・






レクサスLS460!





最近ウォーターポンプからの水漏れ修理のクルマが多いんです。
それは何故か??

昔々のエンジンはタイミングチェーンを使っていました。
1980年代あたりから各メーカーともにタイミングベルトを採用しはじめたんです。
それが最近になって、またタイミングデェーンに変わってきているんです。

ご存知のようにタイミングベルトは10万kmごとの交換が必要です。
その作業の時にはウォーターポンプも一緒に換えることが多いんですよね。
ウォポンを交換するにはタイベルを外さなきゃいけない場合が多いので、
一緒にやっておけば工賃の節約になるからなんです。
当店でタイベル換えるクルマはほぼ100%ウォポンも交換しています。

ところがチェーンになってから10万kmごとの交換が不要になりました。
そのためウォポンもそのまんまほったらかしになっちゃてるんです。
10万kmといえばそろそろウォポンもクタビレてきている時期なんですが・・・
タイベル交換の10万kmっていうのは、一緒にある程度大がかりなメンテナンスをする
ちょうどいいタイミングだったわけなんですよね。
それが無くなったもんだからウォポンのトラブルが増えてきているんです。









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ピンクや白っぽい粉のような物がわかりますか?
漏れたLLCがエンジンの熱で変質してしまっているんです。
この粉が付いている場所を辿っていけば漏れているポイントがわかるんですよね。
当然ながら今回はウォポンでした。








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ウォポンから水が漏れる原因はシャフト部分のシールのヘタリです。
ほぼ99.99%がその原因ですね。
そのためウォポンにはシールから漏れた冷却水を排出する口があります。
粉が盛り上がっている穴がわかりますか?
ここがその排出口です。

この排出口がなかったら、シールから漏れた冷却水がプーリーやベルトにかかってしまい
エンジンルーム中に飛び散って悲惨なことになります。
そのためベルトなどにかからないような位置に排出口を設けてあるんですよね。











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新旧の比較です。
といっても形状変更なんかはありませんでしたけどね。











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プーリーに隠れて見えませんが交換終了です。
作業の時には一旦ファンベルトを外すので、ついでに新品に交換しました。
これも小さなメンテナンスですから・・・


それにしてもこのクルマはまだ9万kmぐらいの走行距離なんです。
ちょっと漏れるのが早いんじゃないかな~って思っちゃいます。
なんせトヨタのフラッグシップモデルなんですからね~。
もうちょっと品質に気を使ったほうがイイんじゃないでしょうかね??
あたらしく装着したほうは材質変更されてたりして・・・(笑
まあ、外から確認はできませんでしたが。

by AutoReference | 2012-07-25 20:10 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

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