リジカラ装着!★新型 レクサス IS300h★ 2台目です!!
まあ、暑さはずいぶん前から夏本番なみになってましたが・・・
暑さに負けずにがんばっていきましょう!
さて本日はリジカラのネタです!
現在当店では リジカラ・フェア! 開催中です!!
*アライメント調整が特別料金!
*リジカラ装着部へのミスリル施工サービス!!
のお馴染みの特典に加えて・・・
*リジカラTシャツプレゼント!
ただしデザインはご希望にそえるかどうかは・・・(笑
本日のクルマは・・・
新型 レクサス IS300h!
IS300hの装着は2台目になりますね。
このお客さんはその時のブログをご覧になったそうで、
「どうせ装着するなら実績のあるお店で・・・」
と言うことで当店を選んでいただいたようなんです。
まあ、プリウスみたいに台数が出ているクルマではありませんから、
全国的にも装着実績は少ないでしょうからね~。
で、このお客さんは・・・
広島 からのご来店でした!
遠方からわざわざありがとうございます。
これでリジカラ装着作業は県外の方が3連チャンになりましたね。
実績重視ということでしたんで、地元のお店には問い合わせもしてないそうです。(笑
けっこうリジカラの作業はやらないお店もあるみたいですね。
まあ、ミッションジャッキとかが無いと作業が厳しいですからね~。
日頃からクラッチ交換とかしていないお店だと持っていないでしょうから・・・
フロントの装着ポイントは片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所です!
FF車と違ってサブフレームはクロスメンバータイプになっています。
ただ四角形の形状になっており強度は高そうです。
しかもさすがは高級車、アルミ製のサブフレームです。
実はこの状態にするのにもけっこう時間が掛かるんですよね~。
アンダーカバーやらサポートバーやらイロイロ外す物が多いもんで・・・
このあたりも高級車を感じちゃいますね~。
いつものように A 部はボルトが写っていません。
そんな時は・・・
ハイ! 横からビューです!!
これなら装着ポイントがしっかりと確認できますね。
このクルマは B 部がちょっと特殊な装着方法になります。
詳しくはまた後ほど・・・
フロント用のリジカラは5種類が2個ずつの合計10ピース!
しかもかなりゴツイ突起が多いです。
まあ、その分お値段もお高めなんですが・・・
それでも以前よりは値下げされてるんですがね。
まずは A 部の図解です!
ここはスタッドボルトになっていますんで、上側のリジカラは中割れの2分割式です。
上側は両側突起、下側は片側突起のタイプになってます。
上側のリジカラがサブフレームにはまった状態です。
スタッドボルトは位置が固定されていてグラグラしませんので、
リジカラの内側がボルトに密着していれば自然とボディーのガイド穴にはまります。
そのためいつものようにボディーに貼り付ける必要が無いんです。
しかしながらサブフレームを上げていく工程でリジカラがズレることがあるんです。
2分割なんではまり込みが安定していないんですよね。
なので慎重にジャッキを上げていき、密着する寸前でストップ。
その状態でズレが無いことを確認してからサブフレームを上げるんです。
この作業はスキマが狭いためにけっこう苦労します。
下側のリジカラをはめ込んでナットを本締めします。
もちろんミスリル施工もしてますよ。
フェアの特典でサービスですからね!!
サブフレームがアルミ製ですんでシルバー塗装はわかりにくい。
でもちゃ~んと塗ってますから! 手を抜かずにね!!(笑
続いて B 部の図解です!
ここは他の車種ではあまり見られない構造です。
(シャーシに共通部品の多いクラウンやマークXなんかは同じような構造ですが・・・)
ロアアームのブラケットがサブフレームと共締めになっているんです。
なのでそのブラケットとサブフレームの間にもリジカラがはまります。
さらにガセットプレートも共締めです。
上側と中間のリジカラは両側突起で、下側は片側突起です。
すべて突起がゴツかったヤツですね。
まあ、それだけ純正の穴が大きいってことになるんですが・・・
ここはいつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
サブフレームの穴にも突起が掛かった状態になっていますので、
このまま上げていけば自然と位置出しが出来るようになるんです。
ガセットプレートが共締めですが今は付けていません。
ちゃんと位置出しが出来て本締めするときに装着してやります。
全ての本締めが終わったらボルトの頭とナットにもミスリルをヌリヌリ。
ガセットプレートはボックス形状でしたのでウラ面にミスリルを塗りました。
これでフロントの作業が終了です!
もちろん最初に外したパーツを元に戻してですが・・・
続いてはリアの装着ポイントです。
こちらも片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になっています。
サブフレームをボディーに固定しているポイントですね。
ちょっと複雑な形状をしているサブフレームになっています。
そのためこちらは鉄のプレス品を溶接した物です。
アルミだと形状が複雑すぎて無理があるんでしょうかね~。
リア用のリジカラは3種類で合計10ピース!
ワッシャタイプが1種類と片側突起タイプが2種類ですね。
こちらも突起はけっこうゴツイです。
ワッシャタイプを使うっていうことは・・・
A 部の図解です!
ボディーから位置決め用の突起が出ています。
そのためリジカラの突起が必要無いんですよね~。
ただし密着度を上げるためにワッシャタイプのリジカラを挟み込みます。
下側までボディーの突起は来ていないので、片側突起のリジカラを下からはめ込みます。
ワッシャタイプのリジカラがボディーの突起にはまった状態です。
このままサブフレームを上げていけば自然と位置出しが出来ます。
もちろんリアもミスリル施工していますよ!
こちらは元々黒色なので塗ってるところはよくわかりますね。
下側のリジカラをはめた状態です。
すでに位置出しは出来ていますので、
この状態でガセットプレートを装着してボルトを差込みます。
続いて B 部の図解です!
上下ともに片側突起の同じ物を使うようになります。
突起がゴツかったヤツですね!
固定用ボルトの根元にスプラインが付いています。
このままだとリジカラがはまらないので、スプラインを削ります。
無理やり入れるとリジカラが削れたり変形しちゃいますからね!!
ちょっとわかりにくいですが上側のリジカラがはまった状態です。
ここは狭くってカメラが入りにくいんですよね~。
ブッシュの上側にもプレートが付いていたんでミスリルを塗っときました。
下側のリジカラがはまった状態です。
ちょっとピンボケ写真になっちゃいましたが・・・
最近多いんで気を付けなくちゃね。
この後ボルトを差し込んで位置出しが出来たら、プレートを挟んで本締めします。
本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ。
もちろんプレートにも塗ってますよ。
A部のガセットプレートはこちらもボックス形状だったのでウラ面に塗りました。
今回はダウンサスも同時に装着しました!
ほどよいダウン量でええ~カンジになったんじゃないでしょうかね。
車高を落としたらアライメント調整は必須です。
リジカラと同時装着だとフェアの特典でアライメントが特別料金になってます。
その面でもお得ですよね!
オーナーさんからインプレッションをいただきました。
リジカラ!ハッキリとわかります!
道の継ぎ目などの段差が明らかにマイルドになりました。
あと、isオーナーだったら分かると思うのですが、
停車中にエンジンがかかる時結構な振動があるのですが
それがかなり軽減されています
また、なにかあれば寄らせてもらいますので、その時はよろしくお願いします。
エンジンの振動っていうのはコレですね。↓
リジカラ効果を体感されたようですね~。
あんな小さなカラーを装着するだけで、大きな効果が出るんですからスゴイことです。
この度はお買い上げありがとうございました。
リジカラフェアはご好評をいただいており、数台が装着待ちの状況です。
問い合わせも増えて来ていますので、お得なチャンスをお見逃しなく!!
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
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by AutoReference | 2014-07-21 12:14 | リジカラ | Comments(0)