リジカラ装着!★レクサス IS300h★ 3台目!!
改めて自然の脅威を感じてしまいます。
岡山県は(特に県南部は)自然災害の少ない土地柄なので、
こういったニュースを見てもどうも人事のように思ってしまいます。
でも私の自宅も山肌を造成した住宅地なんで条件は同じです。
まあ、地質まではわかりませんが・・・
玉野市のハザードマップだと自宅のすぐ横が土砂災害の危険区域になってます。
人事だと思わずに備えをしておかないといけませんね。
さて本日もリジカラのネタです。
溜まりつつあるんで早めにアップしていかないとね!
レクサス IS300h!
IS300hのリジカラ装着はこれで3台目になりました!
売れてる台数を考えればかなり多いですよね~。
プリウスぐらいバカ売れしていれば台数が多くなるのも当然なんですが・・・
で、このお客さんは・・・
姫路 からのご来店でした!
以前に装着した2台のIS300hは島根と広島の方でしたので、
当店で作業した3台ともが県外ってことになりました!!
皆さん遠方からわざわざありがとうございます。
まずはフロントの装着ポイントから!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
FR車ですのでクロスメンバー方式のサブフレームになりますね。
高級車ですのでサブフレームがアルミ製です。
じつはこの状態にするのにけっこう手間が掛かるんです。
アンダーカバーもフルにカバーされていますし、補強のバーなんかも付いているんです。
やはり高級車は違いますね~。
でも、プリウスもけっこうイロイロ付いてたりするんですが・・・(笑
いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきりと確認できますね。
フロント用のリジカラは5種類が2個ずつの合計10ピース!
突起もけっこうゴツイですね~。
まあ突起がゴツイってことはそれだけサブフレームの穴がデカイってことですので、
あんまり喜んでもいられないんですけど・・・(笑
まあ、その分効果も大きくなるってことに繋がるかもしれませんがね。
1個1個がゴツイですしピース数も多いんでお値段もお高いんです。
それでも以前よりは大幅な値下げになってるんですよ。
バカ高だった頃に装着されたお客さん曰く、
「グラムあたりだと金より高いんじゃないの?」ってことでした!(笑
まずは A 部の図解です!
ここはボディーからスタッドボルトが出ている構造です。
そのためサブフレーム上側のリジカラは2分割タイプになっています。
スタッドボルトを外さないでも装着できるようにしてあるんですよね。
下側は通常の片側突起のタイプになります。
装着中の写真です!
サブフレームをジャッキで上げていって上側のリジカラが密着する寸前でストップ。
この状態でリジカラがズレていないかを確認します。
2分割なんでサブフレームを上げていく過程でズレちゃうことがあるんです。
そのまま締めちゃうと突起がツブれてしまいますからね。
2分割タイプを装着する作業で重要なポイントになります。
もちろんミスリルも施工していますよ!
フェアの特典でサービスで施工してますからね。
ただサブフレームがアルミなんで塗ってるところがわかりにくい!!
なんせアルミの地肌にシルバー塗装ですからね~。
続いては B 部の図解です!
ここは他の車種では見られない特殊な構造になっています。
サブフレームにロアアームのブラケットが共締めになってるんですよね。
さらにガセットプレートまで・・・
通常のように上下にリジカラを入れるだけでなく、
サブフレームとブラケットの間にもリジカラをはめ込みます。
より締結強度を上げるための方法なんでしょうね。
装着中の写真です!
いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
この状態で下側の突起がサブフレームの穴に掛かっていますから、
ジャッキを上げていけば自然と位置出しが出来るんですよね。
サブフレームとロアアームブラケットの間のリジカラも確認できますね。
ガセットプレートはこの時点では装着していません。
位置出しが出来て本締めする時に装着するようになります。
ガセットプレートってけっこう位置出し作業の邪魔になるんですよね。
本締めが終わったらボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
ガセットプレートはボックス形状でしたのでウラ面に施工してあります。
続いてリアの装着ポイントです。
こちらも片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
サブフレームをボディーに固定している部分ですね。
こちらはフロントと違って鉄製のサブフレームになってます。
フロントよりも形状が複雑なんで、アルミで作るのは難しいんでしょうか?
リア用のリジカラは3種類で合計8ピース!
ワッシャタイプが1種類2ピースと片側突起が2種類6ピースの構成です。
このワッシャタイプがあるってことは・・・
A 部の図解です!
ボディーから位置出し用の
そのためスキマがありませんので上側のリジカラは突起が不要なんですよね。
密着度を上げるためにワッシャタイプの物を挟み込むようになります。
下側は片側突起のタイプを使用します。
装着中の写真です!
ボディーから出ている
下側は片側突起がサブフレームの穴にはまった状態です。
ここは位置出しの必要がありませんのでこのままガセットプレートを装着します。
続いて B 部の図解です!
上下ともに片側突起のリジカラを使います。
突起がゴツかったほうの物になりますね。
上側の写真です。
片側のみの突起ですのでサブフレームの穴にはまった状態です。
下側の写真です。
こちらもサブフレームの穴に突起がはまった状態です。
ここに共締めになるプレートは大きな丸いワッシャタイプなんです。
そのため位置出しの邪魔になりませんから最初から一緒に装着します。
ただプレートを付けちゃうとリジカラが見えなくなるので、
その前にとりあえずボルトだけ差し込んで写真撮影!(笑
このクルマのリアはボルトの加工が必要になります。
根元にスプラインがあってリジカラが入らないんですよね。
スプラインを削ってリジカラの内径に合わせてやりました。
こちらも本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
大きなワッシャタイプのプレートにも塗ってますよ!!
前側のガセットプレートはボックス形状でしたのでウラ面に施工しました!
この後アライメント調整をして作業完了です。
この度はお買い上げありがとうございました。
当店ではただいま リジカラ・フェア! を開催中です。
おかげさまで大好評をいただいています。
そのため期間を 8月末 まで延長しています!
お得な特典もそのまま継続です!
*アライメント調整が特別料金!
*リジカラ装着部へのミスリル施工サービス!!
のお馴染みの特典に加えて・・・
*リジカラTシャツプレゼント!
ただしデザインはご希望にそえるかどうかは・・・(笑
フェアの残り期間もあと少しになりました。
ご検討中の方はお早目のご決断を!!(笑
最終日のご注文分まで対象とさせていただきます!
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
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by AutoReference | 2014-08-22 12:04 | リジカラ | Comments(0)