リジカラ装着!★SCP90 ヴィッツ★ ミスリル施工も!!
ただいま当店では・・・
10月末まで秋のリジカラフェアを開催中!
いつものようにフェアの特典をご用意しました!
*アライメント特別料金
通常よりもプライスダウンした料金に設定!
*ミスリル施工サービス
通常オプション料金のミスリルをサービス施工!
*リジカラグッズプレゼント
グッズが何かはその時のお楽しみに!
10月末までにご注文いただいた分は、
取付け作業が11月以降になっても特典を適用させていただきます。
リジカラをご検討中の方はこのチャンスをお見逃しなく!!
お気軽にお問い合わせくださいね。
本日のクルマは・・・
SCP90 ヴィッツ!
この型のヴィッツへの装着は当店では初となります!
ちゅうか、ヴィッツ自体が初だったりしますが・・・
と言うことは・・・
リジカラ装着100台突破記念キャンペーンの・・・
当店で初装着の車種は
アライメント調整が半額!
詳しくはコチラで→ http://www.auto-r.com/rijikara/option/hatu.html
フェアの特典でアライメントが特別料金になっていますが、
半額のほうが安いので対象車種にはこちらを適用させていただいています。
適用されるのは最初の1台のみですので、対象車種の方はお早めにどうぞ。
で、このお客さんは・・・
京都 からのご来店でした!
遠路はるばるのご来店ありがとうございました。
本当にリジカラは県外からのお客さんが多いですね~。
遠方からわざわざご来店いただけるのはありがたいことです。
まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。
お馴染みのFFタイプのサブフレームですね。
このクラスのクルマでは国際的なスタンダード形状になっています。
いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。
フロント用のリジカラです!
5種類が2個ずつの合計10ピースになります。
両側突起タイプが3種類で6ピースと、
片側突起タイプとワッシャタイプが各々2ピースずつの構成です。
ただし リジカラ3 と リジカラ4 は選択使用となりますので、
実際に使用するのは8ピースということになりますね。
まずは A 部の図解です!
ここは鉄板をプレスしただけの薄い構造ですので、
上側のリジカラの突起がかなり短い仕様になっています。
両側突起タイプがボディーのガイド穴と、サブフレームの穴にハマリます。
下側のリジカラは突起の無いワッシャタイプを使います。
サブフレームが薄いですから下側の突起は必要ありませんからね。
装着中の写真です!
いつものように上側のリジカラがボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態で、
下向きの突起もサブフレームの穴に掛かっています。
突起の短いタイプはご覧のように狭いスペースでの作業が要求されますが、
サブフレームが薄い構造の場合は比較的ラクなんですよね。
下向きの突起がハマっているのが目視で確認できるからなんです。
さらに、触ることも出来ますからね。
この状態でリジカラが上下に動くことが出来れば、
突起がボディーとサブフレームに挟まれていないことが確認できます。
そして左右に動かなければ突起が穴にハマっている確認になるんですよね。
今回もミスリル施工をしてますよ!
フェアの特典でサービスになってますからね。
装着部周辺のボディーやサブフレームに塗ることで強度が上がりますので、
リジカラ効果をさらに高めてくれる働きがあるんです。
下側はワッシャタイプを使いボルトを挿し込みます。
このままボルトを締付ければセンターが揃うことになるんですよね。
続いて B 部の図解です!
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う一番オーソドックスなパターンです。
ロアアームのブッシュが共締めの構造になっていますね。
ここの上側が選択使用のポイントなんです。
今回は突起がゴツかった リジカラ4 が適合しました。
商品は数車種で共用になっていますので、
車輌に合わせて選択使用っていう方法を採用しているんですよね。
上側の装着中の写真です!
こちらもリジカラはボディーに貼り付いていますね。
やはり上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態で、
下向きの突起の先端はサブフレームの穴に掛かっています。
このままボルトを締め込めばサブフレームは突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになるんです。
下側のリジカラも突起がサブフレームの穴にハマっています。
ここはロアアームのブッシュが共締めですので、この状態では本締めしません。
最後に 1G締め をしてやらないといけないんですよね。
とりあえずブッシュのインナーカラーが動く程度に仮締めしておいて、
タイヤを付けてクルマをリフトから降ろして前後させてブッシュを落ち着かせます。
再度リフトに載せてタイヤが接地したまま、車重を掛けた状態で本締めするんです。
これをやらないとブッシュにヨジレが出ちゃうんですよね~。
簡単なことなんですが大事なポイントです。
続いてリアの装着ポイントです!
お馴染みのトーションビーム式アクスルです。
ボディーへの固定部分2ヶ所に装着するようになります。
リアの図解です!
スキマに突起がハマることで、ボディー穴とボルトのセンターが揃います。
これによりブッシュが正しい位置で固定されるようになります。
ボルトのフランジ部とボディーに挟まれる本体部は肉厚になっています。
これはボディーの補強板の役目も兼ねているからなんです。
補強をすることでボルトの締め付けトルクがしっかりと掛かり、締結強度がアップします。
ボディーの穴径とボルト径に差があるのでスキマが出来ています。
矢印の先に写っているシルバーっぽい部分はブッシュのインナーカラー端面なんです。
つまりスキマから奥が見えているってことですね。
リア用のリジカラです!
こちらもお馴染みの形状ですね。
センター部の突起が先ほどのスキマにハマるようになります。
本体部は最近多い2段タイプになっています。
これは数車種でリジカラを共用するための手段なんです。
大きめのワッシャが付いている車種のために外周を大きくしてあるんです。
このクルマはワッシャ付きですので、まさにその車種ですね。
ボディーへの接触面は小径になっていますね。
これはボディーの凹凸などとの干渉を避けるためなんです。
それに小径のほうがボルトを締め込んだ時の面圧も上がりますしね。
本締め後にはボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。
もちろんここも先ほどと同様に 1G締め が必要なポイントです!
このタイプではもうお馴染みの作業となりましたね。
フロントも 1G締め をやってます。
本締め後はボルトの頭にミスリルをヌリヌリ!
最後にアライメント調整をすれば完了です!
追加作業でプラグにミスリル施工しました。
オーナーさんが持ち込んだ新品プラグにヌリヌリ!
交換はご自身でされるとのことでお持ち帰り。
プラグにミスリルを施工すると電気抵抗が減るので火花が強くなります。
低速域でのトルクアップ等の効果が体感できますよ。
ただし火花が強くなる分、耐久性は若干落ちちゃうかもしれませんね。
まあ、問題になるほど落ちることは無いでしょうけど・・・(笑
この度はお買上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
http://www.auto-r.com/index.html
by AutoReference | 2017-10-22 13:05 | リジカラ | Comments(0)