リジカラ装着!★ZZE123 カローラ・ランクス★

西野ジャパン、決勝トーナメントに進みましたね。
ポーランド戦の終盤のパス回しがアレコレ言われているみたいですが・・・
1次リーグ突破のための手段だったわけですから、
良いんじゃないか? と私は思いますがね~。
まあ、モヤモヤしたものは残りましたが・・・(笑

ネット上で目にしたんですが、

逃げるは恥だが役に立つ! 

ってことなんだそうです。(笑


さて、本日はリジカラのネタです!
溜まってる分がだいぶ減ってきたと思ったら、
またまたご注文が相次ぎまして・・・
この週末から週明けにかけて連チャンで作業予定が入ってます。
気を抜かずに更新しないといけませんね。


本日のクルマは・・・



ZZE123 カローラ・ランクス!



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じつはこのクルマのオーナーさん、
今年の3月に NZE121 のランクスにリジカラを装着したんです。
(1G締めの解説をした、あのランクスです。)

もしや、ランクスの2台持ち!? と思いきや・・・
リジカラ装着直後にクルマを買い替えたそうなんです!!


外観上はそんなに違いは無いように見えますが、一番大きな違いが・・・



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2ZZ-FE! 

NZE121 のランクスは1500ccの普通のエンジンでしたが、
こちらは1800ccで190PSのハイパワーエンジン搭載車なんです!
ハイパワーなだけではなく、歴代のトヨタエンジンの中でも、
最も高回転型じゃないか? と思われるエンジンなんです。
同じランクスですが、クルマの特性は別物ですね。


で、このお客さんは・・・


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福山 からのご来店でした!
県外から度々のご来店ありがとうございます。




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まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が A部 です。

 印が B部 です。

足廻りやサブフレームなどの基本的な構造は、前回のランクスと同じですね。
お馴染みのFFタイプのサブフレームです。




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いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。




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フロント用のリジカラです!
3種類で合計8ピースになります。

両側突起タイプが1種類4ピースと片側突起タイプが2種類4ピースの構成です。
サブフレームが同じでしたから、リジカラも同じ物ですね。




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まずは A部 の図解です!

サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
ボディーのガイド穴とサブフレームの穴にハマる構造です。
下側は片側突起がサブフレームの穴にハマリます。
一番オーソドックスなパターンですね。




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装着中の写真です!

前回同様に上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態なんです。
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
このままサブフレームを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになります。
下側のリジカラも突起の先端がサブフレームの穴にハマっています。


今回もミスリルを施工しています。
装着部周辺に塗ることでボディーとサブフレームの剛性が高まり、
リジカラ効果をさらに高めてくれるんです。




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続いて B部 の図解です!

基本的な構造は先ほどと同じです。
ここは A部 よりもサブフレームが薄い構造のため、
下側のリジカラの突起が短めになっていますね。



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装着中の写真です!

こちらも先ほどと同じく、上側のリジカラはボディーに貼り付いており、
下側のリジカラも突起がサブフレームの穴にハマってます。
4ヶ所が同時にこの状態になったらボルトを締めこんでいきます。




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本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。




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続いてはリアの装着ポイントです!

こちらもお馴染みのトーションビーム式アクスルです。
ボディーへの固定部分2ヶ所に装着します。
矢印の部分 ですね。



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ボディーの穴径とボルト径に差があるのでスキマが出来ています。

矢印部 の白っぽい部分はブッシュのインナーカラー端面なんです。
スキマから奥が丸見えになってるってことなんですよね。




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またまたお馴染みのトーションビーム用のリジカラです!

センター部分の突起が先ほどのスキマにハマリます。
最近多い2段タイプではありませんね。
このクルマはワッシャがさほど大きくありませんでしたので、
リジカラの外周も大きくする必要が無いんです。
小径のほうがボディーの凹凸との干渉も避けられますし、
面積が狭いほうが面圧が高くなりますからね。




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リアの図解です!

スキマに突起がハマることでボルトとボディー穴のセンターが揃います。
それによりブッシュが正しい位置で固定されることになるんです。

またボディーとボルトのフランジ部に挟まれる本体部は、
フロント用とかに比べて肉厚に作られています。
これはボディーの補強板の役目も兼ねているんです。
補強することでボルトの締め付けトルクがしっかりと掛かるようになります。



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やはり純正補強板の溶接の肉盛りが・・・
リジカラが小径だったにもかかわらず干渉しちゃいます。
なので切削加工をして干渉しないようにする必要があるんです。
このあたりの加工はお手の物ですのでご安心ください。(笑

リジカラってボルトオンで装着出来る車両は案外少ないんです。
今回のような外周の干渉があったり、
サブフレームやボディーのバリで突起が入らなかったり・・・
若干の加工が必要となるのは日常茶飯事なんです。
まあ、そのあたりはもう慣れましたけどね。(笑




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こちらも本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!

もちろん前回解説した通りに 1G締め をやってますよ!!

リフトアップした状態だとブッシュは後向きに回転した状態になっていますので、
まずはボルトを仮締めでインナーカラーが回転できる状態にしておきます。
クルマをリフトから降ろして前後させブッシュを落ち着かせます。
再度リフトに載せてタイヤが接地したまま、車重を掛けた状態で本締めします。
これが 1G締め という作業で、
トーションビームの場合には必ず必要となる作業なんですよね。


最後にアライメント調整をして完了です!

この度はお買上げありがとうございました。


オーナーさんからインプレッションをいただきました。

前回同様、帰りの高速道路での直進安定性がどっしりしたのを体感できました。
次回こそはミスリル施工を複数お願いしたいと思いますので
その時は改めてよろしくお願いします。


今回も効果を体感いただけたようですね。

ミスリルのドロ沼もお待ちしています!(笑





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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

http://www.auto-r.com/index.html

by AutoReference | 2018-06-30 15:04 | リジカラ | Comments(0)

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