リジカラ装着!★ソリオバンディットMV★Fのみ再装着!!イロイロありまして...

ただいま当店では・・・

10月末まで秋のリジカラフェアを開催中! 


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いつものようにフェアの特典をご用意しました!

*アライメント特別料金
 通常よりもプライスダウンした料金に設定!

*ミスリル施工サービス
 通常オプション料金のミスリルをサービス施工!

*リジカラグッズプレゼント
 グッズが何かはその時のお楽しみに!

フェアの期間も残り少なくなりました。
リジカラをご検討中の方はこのチャンスをお見逃しなく!!
お気軽にお問い合わせくださいね。

期間内にご注文いただいた分につきましては、
取付け作業が11月以降になってもフェアの特典を適用させていただきます。


と言うことで本日はリジカラのネタです。

クルマは モトノアさん の・・・



MA36S ソリオバンディット
         HYBRID MV!





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じつはこのクルマは昨年にリジカラを前後装着しています。
では何故今回再び装着することになったのか?

少し前からハンドルを切った時に異音がするようになったそうなんです。
ディーラーさんで診てもらったところ・・・
ギアボックス本体の不良ということでクレーム交換となりました。

ところがギアボックスを交換するにはサブフレームを降ろさないといけません。
そうなるとリジカラを再使用することになるんですよね。
一度装着したリジカラは締付けた力で変形しているんです。
これを元と全く同じ状態で再取付けするのはまず不可能です。

そうなるとリジカラの効果が薄れてしまう可能性が高くなります。
効果が全く無くなることはありませんが、100%に戻ることは無いでしょうね。
どれぐらいの効果が残るかは個体差もあってマチマチだと思います。

モトノアさんからご相談を受けたのですが・・・
実際には再利用してみて、効果がどの程度か確認するしかありません。
そのうえでご自身で判断ください。とアドバイス。
詳しくはオーナーさんのブログにて!

https://minkara.carview.co.jp/userid/2871967/blog/41961305/


で、やはり若干効果が薄れたとの感覚だったようでして、
100%の効果に戻すため、新品のリジカラを再度装着することになりました。


で、このお客さんは・・・




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福山 からのご来店なんです。
県外から何度ものご来店ありがとうございます。





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まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が  部です。

 印が  部です。

お馴染みのFFタイプのサブフレームですね。
この構造はコンパクトクラスでは国際的なスタンダードになっているんです。





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いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。

ところでこのクルマは新車から1年近く経過しており、
走行距離も1万kmを超えています。
それにしてはサブフレームがキレイだと思いませんか?

じつはサブフレームも新品に交換したんですよね。
そのあたりの顛末はイロイロありまして・・・
後ほど説明しますので、まずはリジカラ装着作業をご紹介します。



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フロント用のリジカラです!
4種類が2個ずつの合計8ピースになります。

両側突起タイプが2種類で4ピース、
片側突起タイプも2種類で4ピースの構成です。
両側突起タイプの1種類は突起がかなり短めです。
できればサブフレーム側の突起は長めにしてもらったほうがありがたいんですが・・・




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まずは A部 の図解です!

サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う一番オーソドックスなパターンですね。

上側のリジカラは上向きの突起がボディーのガイド穴にハマリ、
下向きの突起がサブフレームの穴にハマリます。
下側のリジカラは片側突起がサブフレームの穴にハマリます。




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いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態で、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。

このままサブフレームを上げていけば、
突起のテーパーに沿って上がりますので自然とセンターが揃うことになります。
下側のリジカラも突起がサブフレームの穴にハマっています。


サブフレームが新品に換わってますので、
新たにミスリル施工をしてますよ~!
フェアの特典でサービスになってますからね。
装着部周辺のボディーやサブフレームに塗ることで強度が上がりますので、
リジカラ効果をさらに高めてくれる働きがあるんです。




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続いて B部 の図解です!

こちらもサブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う方式です。

ここはロアアームのブッシュが共締めになっています。
最近のFF車ではこの構造もけっこう多いですね。





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まずは上側の装着中の写真です!

リジカラの突起が短かったので狭いスペースでの作業が要求されます。
サブフレームを密着寸前の状態で一旦止めます。
上下の突起が各々の穴にちゃんとハマっているかを確認します。

もし穴からズレた状態で締めてしまうと、
突起がツブれてしまうことがあるんですよ。
そうなるとせっかくのリジカラが台無しですもんね。
下向きの突起が長めだったら作業はもう少しラクなんですけどね。(笑




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下側も突起がサブフレームの穴にハマった状態です!

ロアアームのブッシュが共締めでしたので、
このまま本締めしてはいけないんです。
とりあえず仮締め状態にしておいて、
クルマをリフトから降ろした後に 1G締め をしてやります。



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1G締め で本締めします!
タイヤを着けてクルマをリフトから降ろして、前後させてブッシュを落ち着かせます。
再度リフトに載せてタイヤが接地した状態で、車重を掛けたまま締付けます。

本締め後にはボルトの頭にミスリルをヌリヌリ。
後方部の補強フレーム部分にもオマケで塗ってあります。
きっと強度アップに貢献すると思いますので。

これでフロントのリジカラ装着作業は完了です。
それではサブフレームも新品に交換した顛末をば・・・


新品のリジカラを再装着ということでご注文をいただきました。
商品が入荷したので日程を調整して入庫となり、
作業に取り掛かったら、アレやらコレやらが発覚しちゃったんです。

リジカラ作業はまず初めにステアリングシャフトを外します。
ギアボックスがサブフレームに固定されていますから、
シャフトを外しておかないと引っ張られちゃうことになりますので・・・

で、シャフトを外したら・・・



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スポンジのスキマから外が見えています!(笑
本来このスポンジはボディーの穴の周辺に密着して、
防水や防音の役目をするものですから、この状態だと意味がありません。



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本来の姿はこの状態!
穴の周辺に密着しておりスキマはありませんね。




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外から見たらこんなカンジ!
ギアボックスとボディーの間に装着されている白いプラスチックのカバーが、
180度ズレた状態で装着されているようです。
ギアボックスを交換した時のディーラーさんの作業ミスですね。

この状態だとカバーを回すことが出来なかったので、
とりあえずサブフレームを下げることにしました。
この時はまだリジカラを再装着する予定でしたからね。

サブフレームを固定しているボルトを緩めたのですが・・・
1本だけボルトが抜けてこない!
普通はネジ山の掛かりが無くなった時点でスッと抜けるんですけどね。
最後まで工具で回し続けないといけなかったんです。
これが第2の作業ミスだったんです。




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取り外したリジカラです!

全体的には大きな変形も無く、再利用も可能のように思えますが・・・




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1個だけありえないほど変形していました。
これは左側の B部 から外したリジカラです。
例のボルトが抜けなかったところです。

突起が大きく削られちゃってますし、
普通の装着ではまず考えられない状態です。




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穴も変形しちゃってます。
このせいで最後まで工具で回さないと抜けなかったんですね。


で、このありえない変形の原因は・・・



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A部 と B部 の下側にハメるリジカラを間違えていたんです!

本来 A部 には リジカラ2 をハメて、
B部 には リジカラ4 をハメるのですが・・・
これがテレコになっちゃっていたんです。

そりゃあ15Φのリジカラがハマるはずの小さな穴に、
18.5Φの大きなリジカラをハメれば突起も削れちゃいますわ。(笑

この間違いは左側だけでした。
右側は本来の組合せで装着されていました。
でもここを締めてる時に違和感は無かったのかな~?
かなりの力で締めないと、あそこまで削れないはずなんですよね。
おそらく右側はすんなり締まったと思うんで・・・




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小さな穴に大きな突起のリジカラを無理やりハメたもんですから、
サブフレームの穴も変形しちゃってます。
ですのでサブフレームも交換することになったわけなんです。

ということでこの日のリジカラ装着作業は急遽中止となりました。

例のギアボックスのカバーも交換しないとダメなことも判明しましたんで。
サブフレームを下げて正常な状態にカバーを回したんですが、
スポンジが変形してしまっており密着できなくなってました。
このカバーを交換するにはサブフレームを下げないといけませんからね。

なのでこの日はリジカラを外すという作業のみでお引き渡し。
サブフレームを交換するのがわかっていて、
新品のリジカラを着けるわけにはいきませんもんね。
その後ディーラーさんでサブフレームを交換して今回の作業となったんです。


まあ、作業ミスっていうのは無いに越したことはありませんが、
人間ですからミスしちゃうこともありますよね。
そのミスを素直に認めて対応してくれたことは良心的だったと思います。

サブフレームやカバーの部品代に交換工賃。
さらにリジカラ取外し時に余分に必要だった工賃も、
全部ディーラーさんが負担してくれたそうです。

まあ、普通に考えればそれが当たり前のことなんですが、
対応のヒドイとこの話も聞くことがありますからね~。
作業ミスを認めなかったり、不具合のある状態でも大丈夫と言ったり・・・
ウチも他人事ではありませんから気を付けないといけませんね。


今回の事はリジカラ装着済みの方には共通する注意点ですね。
ディーラーさんは社外品の取り扱いには慣れていないでしょうから、
サブフレーム関連の作業を依頼する時にはお気をつけください。




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カバーも新品になっており、位置もバッチリ!(笑



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今回はサブフレームの固定ボルトも新品にしました。
中止になった時に持ち込まれたんですよね。
本来なら4回目の締付けになるはずだったんで、
交換しておいたほうが良いかということで・・・

年数が経っているクルマや、走行距離が出ている場合には、
リジカラ装着の時にボルトも交換したほうが良いでしょうね。
ご注文時にご依頼いただければ当店でも段取り出来ますので!


今回はイロイロありましたが、当店も良い勉強になりました。
モトノアさんもリジカラ有・無しの状態が体感できて、
けっこう貴重な体験だったそうです。
前向きに捉えられているんで安心しました。


頂いたインプレッションです。

今日はリジカラ取り付けありがとうございました。
お店出る直前で反応してしまいましたが、正直元に戻った安堵感が強いです。

帰りはパイパスが酷く大渋滞で、買い物に寄りながら笠岡辺りは、どしゃ降りでした。
なので、あの隙間の事を思い出すとぞっとしますが・・・

取りあえずバランスが整った感じが戻りました。

フロントのみですが、3パターンのリジカラの乗り比べしたのは私だけでしょうね?^^
『納車後のノーマル状態』→『リジカラ前後装着』
→『リジカラフロント取り外しの再利用』→『リジカラフロント無し状態』
→『リジカラフロント再りよう取り付けで、前後装着元に戻る』

今回のインプレは色々ありすぎましたので、
単純に乗り心地良さが戻ってホッとしたということに尽きますね。

今後、再利用することがないことを祈るばかりですが、お店でもお話ししましたが

・まずディーラーでフレームを外すことになった場合は、
 リジカラを取り付けてあることを伝え、外す時に傷付けないよう頂いていただく。
・決してディーラーで再取り付けしないようにお願いする。
・取り外したリジカラを再利用したいなら、まずMizoさんに部品の状態を直接見て頂き、
 再利用可能ならそちらで取り付けしてもらう。
・直接お店へ行けない場合は、取り外したリジカラを写真に撮って、メールで添付する。・・・

私自身も色々と注意していきたいと思ってます。

今回はリジカラがらみで、ありえない事態と同時に、それによって乗り比べができたという・・・
あとギアボックスカバーもですね。
あの隙間を見つけて頂いて、ほんと助かりました。改めてありがとうございます。



この度はお買上げありがとうございました。












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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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http://www.auto-r.com/index.html

by AutoReference | 2018-10-27 18:17 | リジカラ | Comments(2)

Commented by モトノア at 2018-10-27 18:44 x
詳しい作業ブログをアップして頂きありがとうございました。
今回は私にしか体験できない、色々な状態で乗る事が出来てしまいましたね。取り外したリジカラの状態が良ければ、個人的にですが、再利用は使えるかなと・・・わかりませんが^^(メーカーは推奨されてませんが)
今回取り外したものも、万が一また同じことがあった時のために箱と一緒に大事に保管しておきます。(再利用部位がありますし)  後は、私自身もディーラーさんに注意してお願いするようにしたいと思います。もうフレーム外すことがないのを祈るばかりですが・・・
色々とお世話になりました。
Commented by AutoReference at 2018-10-27 19:26
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
今回は私も貴重な体験をさせていただきました。
まさかあんな事になっていようとは予想もしていませんでしたが・・・
まあ、ディーラーさんが社外品の取り扱いに慣れていないのは、ある程度仕方が無いにしてもちょっとね。
でも対応が良心的なディーラーさんで良かったですね。
今後サブフレームを降ろすような事態にならない事を、私も祈ってます。(笑

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