リジカラ装着!★JG1 N-ONE★ 2台目!!

先日、知り合いのクルマ屋さんの社長からTELが・・・

「Mizo君とこってリジカラっちゅうのをやりょうるよな?」

「ええ、もう250台以上の装着実績がありますよ!」

「ウチのお客が付けたいそうなんじゃけど、作業が難しいんじゃろ?」

「注意せんといけんとこがけっこうあるんで、慣れてないと難しいかも??
              まあ、慣れていても作業に時間は掛かりますけどね!」


「やっぱり専門のとこに任せたほうが良さそうじゃから、
              商品を注文して装着作業まで頼むわ!」


ということで外注作業としてやることになったんです。
アライメントとかはクルマ屋さんやディーラーの営業所とかにはテスターが無いので、
外注として作業をすることは多いんですよね。
あと、輸入車のナビ装着とか・・・

リジカラは装着作業をしていないお店だと、
お客さんに詳しい説明が出来ないんで販売に結びつかないんですよね。
なのでリジカラの外注ってあんまり無いんです。
今回のようにお客さんが調べてくれば話は別ですけど・・・


で、本日のクルマは・・・



JG1 N-ONE!




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N-ONEへの装着は2台目になりますね。

N-WGNへは5台ほど装着していますが・・・
まあシャーシの構造はNシリーズは共通なんですけどね。




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まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が A部 です。

 印が B部 です。

お馴染みのFFタイプのサブフレームですね。
FFのKカーではメーカー問わずでこの構造になっています。
コンパクトカークラスまで含めて国際的なスタンダードなんですよね。

ロアアームバーも装着していますので、
強度面に意識の高いオーナーさんなんでしょうかね?



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いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。




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フロント用のリジカラです!
3種類で合計8ピースになります。

両側突起タイプが1種類で4ピースと、
カリ付片側突起タイプとカリ付ワッシャタイプが各々2ピースずつの構成です。

リジカラ2 の突起は異様に長いですね~。
ホンダ車用ではこの形状がよくあります。
出来れば両側突起タイプの下向き突起を長くして欲しいんですが・・・(笑




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まずは A部 の図解です!

カリの有り無しはあれど上側が両側突起、
下側が片側突起という一番オーソドックスなパターンですね。

サブフレーム上側に使う両側突起タイプの上下の突起が、
ボディーのガイド穴とサブフレームの穴にハマる構造です。

下側は片側突起がサブフレームの穴にハマリます。
先ほどの写真のように、こちらの突起が上側よりもかなり長くなっています。
できれば上側の下向き突起を長くしてくれたほうが・・・ってしつこい?(笑



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いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態になっています。
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。

このままサブフレームを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになります。
下側のリジカラも突起の先端がサブフレームの穴にハマっています。

今回はミスリル施工はしていません。
まあ、外注作業でしたんでね。
説明してもオーナーさんに理解してもらうのは難しいと思うんで・・・(笑



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続いて B部 の図解です!

こちらもサブフレーム上側には両側突起タイプを使いますが、
下側は突起の無いカリ付ワッシャタイプになります。




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装着中の写真です!

こちらも上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
先ほどと同じパターンですね。
下側はワッシャタイプなのでボルトにハメておくだけでOK!



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4ヶ所が同時にハマった状態になったら、
サブフレームを上げてボディーに密着させてボルトを本締めします。




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続いてはリアの装着ポイントです!

お馴染みのトーションビーム式アクスルです。
ボディーへの固定部分2ヶ所に装着します。
赤矢印 の部分ですね。




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ボディーの穴径とボルト径に差があるのでスキマが出来ています。
緑矢印 の先に見えるグレーでサビが付いてる部分は、
ブッシュのインナーカラー端面なんです。
つまりスキマから奥が見えているってことです。

黄矢印 はボルトのフランジ部が接触していた痕跡です。
ボディーの穴とは偏芯して締まっていたのがわかります。
それだけズレていたってことですね。



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こちらもお馴染みのトーションビーム用のリジカラです!
センター部分の突起が先ほどのスキマにハマリます。

本体部は最近主流になってきた2段タイプです。
このクルマには付いていませんが、
大きめのワッシャが付いている車種に対応するため外周は大径になっています。
数車種で共用するための工夫なんですよね。

ボディーに密着する部分は小径に作られています。
これはボディーの凹凸などに干渉しないようにするためと、
密着面積を小さくすることで面圧を上げる目的があるんです。



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リアの図解です!

スキマに突起がハマることでボルトとボディー穴のセンターが揃います。
それによりブッシュが正しい位置で固定されることになるんです。

またボディーとボルトのフランジ部に挟まれる本体部は、
フロント用とかに比べて肉厚に作られています。
これはボディーの補強板の役目も兼ねているんです。
補強することでボルトの締め付けトルクがしっかりと掛かるようになります。




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1G締め で本締めします!

リフトアップした状態の時、トーションビームはブッシュを支点に後ろが下がっています。
つまりブッシュ部は後方向に回転した状態なんです。
そのまま締めてしまうと、クルマを降ろした時にブッシュにヨジレが発生します。
そうなるとせっかくのリジカラ効果が台無しになっちゃうんです。

まずブッシュのインナーカラーが回転出来る程度に仮締めします。
タイヤを付けてリフトから降ろし、クルマを前後させてブッシュを落ち着かせます。
そしてタイヤを接地させたまま、車重の掛かった状態で本締めします。
この作業を 1G締め と呼ぶんですよね。
簡単なことですが大事なポイントなんです。

最後にアライメント調整をして完了です!


この度はお買上げありがとうございました。








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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
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by AutoReference | 2019-02-12 10:37 | リジカラ | Comments(0)

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