リジカラ装着!★ZC33S スイフトスポーツ★ LSD&スタビも装着!!

4月末まで春のリジカラフェアを開催中! 


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いつものようにフェアの特典をご用意しました!

*アライメント特別料金
 通常よりもプライスダウンした料金に設定!

*ミスリル施工サービス
 通常オプション料金のミスリルをサービス施工!

*リジカラグッズプレゼント
 グッズが何かはその時のお楽しみに!

*フェアの特典は前後1台分のご購入及び取付けの場合が、適用の条件となります。

リジカラをご検討中の方はこのチャンスをお見逃しなく!!
お気軽にお問い合わせくださいね。


おかげさまで多くのご注文をいただいており、
ネタが溜まってきてますので、早めに更新しないといけませんね。

ってことで本日のクルマは・・・



ZC33S スイフトスポーツ!




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スイフトスポーツへの装着は新旧合わせて11台目となり、
プリウスに次ぐ単独2位の台数になりましたね。
ZC33Sだけでは今回で3台目です。

今回はリジカラの装着だけでなく、
LSDやスタビライザーも同時に装着しましたので、そちらも一緒にご紹介します。


で、このお客さんは・・・



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愛知県 からのご来店・・・ではなく、広島県 からでした。
転勤で愛知から広島へ来られたんだそうです。
愛知ほど遠くはありませんが、それでも遠方からのご来店ありがとうございます。




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まずはサブフレームを降ろしちゃいました!
通常のリジカラ装着作業ではサブフレームを降ろしてしまうことはありませんが、
今回はLSDの作業で6MTを降しますし、スタビの交換もありますからね。

6MTはサブフレームがあっても降ろせそうでしたが、
無いほうが絶対に作業効率は良いですからね~。



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CUSCO Fスタビライザー! 

サブフレームを降ろした時点でスタビを交換しておきました。
ブルーのスタビが目立ちますね。



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6MTが降りました!
やはりサブフレームが無い分、作業効率は良かったですね。




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さあ、ここから6MTの分解に取り掛かります!
まずはシフトセレクトレバーやシャフトをASSYで外します。
スイッチやらボルト類を外してケースを開けます。



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ケースを開けるとミッションのギアやデフが出現しました!
デフをケースから取り出すには、
まずはミッションのギアたちを外さないといけないんですが・・・

整備書によるとまずは 緑矢印部 のブラケットを外します。
これは何ら問題はありませんね。
次に 赤く色付け した部分を一体で抜き出せ!ですと!!!
インプットシャフトにカウンターシャフト、シフトのシャフトが4本。
さらにブラケットに隠れている部分にリバースのギアもあるんです。

これらを一体で抜き出すなんて、よほどの熟練工じゃなきゃ無理でしょ!?(笑
または専用の治具でも使わないと・・・
ヘタして抜いてる途中でバラけて落ちても困りますしね~。

そこで構造をよく観察して、少しずつバラしていきました。
まあ、MTの構造を理解してれば何とかなるもんです。(笑




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デフやミッションのギアが取り出せたら、ケースを清掃しておきます。
パッキンのカスとかが残っているので、キレイに除去しておかないといけません。
もちろん反対側のケースも同様にね。




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CUSCO 1WayLSD typeRS! 

低イニシャルトルクに設定してるので耐久性が抜群ながら、
高レスポンスでダイレクトに反応するLSDです。

あっ、もちろん左側が純正のオープンデフですよ。(笑
見た目が全然違いますよね。

それにしてもFF車へのLSD装着は久しぶりですかね?
ZC31Sのスイフトスポーツ以来かな??
ジムカーナ全盛時代はシティやらシビックやらによく装着してましたが・・・
さらにオーバーホールやイニシャル変更の作業もよくやってましたし。

最近ではNSXやAW11等のミッドシップ車に装着しましたが、
MTの構造がFF車と同じなんで作業内容がさほど変わりませんので、
久々の作業のような気はしませんけどね。(笑



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純正デフからリングギアを付け替えて、
新品のサイドベアリングを圧入したらLSDの準備完了!



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デフをケースに収めたらミッションのギアを元に戻します。
もちろんバラした時の逆の手順でね。
全部を一体で挿しこむのは、熟練工ではない私には無理ですので。(笑




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ケースを被せたら補機類を装着します。
これでLSDの組込み作業は完了です!



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今回クラッチは何もしませんが、レリーズベアリングは新品に交換しました。
この6MTのレリーズベアリングはレリーズシリンダーと一体なんです。
どちらもミッションを降ろさないと交換出来ませんからね。




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もちろんオイルシールも新品です!



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シフトケーブルブラケットのブッシュも交換しました!
純正のゴム製からウレタンに材質変更になりますので、
シフトのグニャグニャ感が抑えられフィーリングが向上するんです。



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6MTを載せてドラシャを挿し込んだらLSD装着作業の完了です!


では、ここからはいつものようにリジカラ装着作業のご紹介です。




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まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が A部 です。

 印が B部 です。

お馴染みのFFタイプのサブフレームですね。
このクラスのクルマでは国際的にスタンダードな構造になってます。



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いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。
サブフレーム後方部にはガセットプレート風の補強板が、
共締めではなく溶接されて一体化しています。

さらに B部 には CUSCOパワーブレース が共締めされています。




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フロント用のリジカラです!
4種類が2個ずつの合計8ピースになります。

両側突起タイプと片側突起タイプが各々2種類・4ピースずつの構成です。
リジカラ3 は突起がけっこう短めです。(涙
下向きの突起は長めにしてもらったほうがありがたいんですがね~。




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まずは A部 の図解です!

サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
ボディーのガイド穴とサブフレームの穴にハマる構造です。
下側は片側突起がサブフレームの穴にハマリます。

こちらの突起が上側よりもかなり長くなっています。
できれば上側の下向き突起を長くしてくれたほうが・・・
まあ、これぐらいの長さであれば、苦労するというほどではありませんけど。




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今回はサブフレームを一旦降ろしましたのでボディー側を撮影!
黄矢印 の部分がサブフレームが固定されていた痕跡ですが、
ボディーの穴と偏芯しているのがわかりますね。



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いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態になっています。
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
このままサブフレームを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになります。
下側のリジカラも突起の先端がサブフレームの穴にハマっています。


今回もミスリルを施工しています。
フェアの特典でサービスになってましたからね。
装着部周辺に塗ることでボディーとサブフレームの剛性が高まり、
リジカラ効果をさらに高めてくれるんです。




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続いて B部 の図解です!

ここはロアアームが共締めになっている構造です。
最近のFF車ではこの構造の車種もけっこう増えてきましたね。

サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
下側に片側突起タイプを使う、一番オーソドックスなパターンです。
ただ、上側の突起は上下ともに短いので・・・(笑




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上側の装着中の写真です!

突起の短いタイプは狭いスペースでの作業が要求されます。
サブフレームが密着する寸前で、上げるのを一旦止めます。
上下の突起がちゃんと穴にハマっているのかを確認してやる必要があるんです。
もし穴からズレたまま締めちゃうと突起がツブれてしまうんです。

ご覧のようなスペースなんで作業はやりにくいんですよね~。
なので下向き突起は長いほうが作業者はありがたいんです。
何しろサブフレームは十分な厚みがありますからね。
ただ、穴径が小さいので長くできないって実状がありますけどね。




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下側も突起がサブフレームの穴にハマっています。
ここはパワーブレースが共締めになっているんですが、
まずはボルトだけを挿し込んで位置決めをします。
位置が決まったらサブフレームをボディーに密着させてから、
パワーブレースを装着するという手順になります。

そして、ここはロアアームが共締めでしたので、この状態で本締めはしません。
1G締め が必要になりますので、とりあえずこの段階では仮締めしておきます。



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続いてはリアの装着ポイントです!

こちらもお馴染みのトーションビーム式アクスルです。
ボディーへの固定部分2ヶ所に装着します。
緑矢印 の部分ですね。




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このクルマは装着部がカバーで隠れています。
カバーを一旦外してリジカラを装着して、
1G締め をした後に再度リフトアップしてカバーを戻します。




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ボディーの穴径とボルト径に差があるのでスキマが出来ています。
緑矢印 の先に見えるシルバーの部分は、ブッシュのインナーカラー端面なんです。
つまりスキマから奥が見えているってことです。

ZC33Sはスキマが大きめの部類になりますかね?!




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またまたお馴染みのトーションビーム用のリジカラです!

センター部分の突起が先ほどのスキマにハマリます。
スキマが大きかったので、突起もゴツめになってますね。

本体部は最近主流になってきた2段タイプです。
このクルマのように大きめのワッシャが付いている車種に対応するため
外周は大径になっていますが、ボディーに密着する部分は小径に作られています。
これはボディーの凹凸などに干渉しないようにするためと、
密着面積を小さくすることで面圧を上げる目的があるんですよね。




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リアの図解です!

スキマに突起がハマることでボルトとボディー穴のセンターが揃います。
それによりブッシュが正しい位置で固定されることになるんです。

またボディーとボルトのフランジ部に挟まれる本体部は、
フロント用とかに比べて肉厚に作られています。
これはボディーの補強板の役目も兼ねているんです。
補強することでボルトの締め付けトルクがしっかりと掛かるようになります。




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本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!

もちろん 1G締め をやってますよ!
リフトアップした状態の時、トーションビームはブッシュを支点に後ろが下がっています。
つまりブッシュ部は後方向に回転した状態なんです。
そのまま締めてしまうと、クルマを降ろした時にブッシュにヨジレが発生します。
そうなるとせっかくのリジカラ効果が台無しになっちゃうんです。

まずブッシュのインナーカラーが回転出来る程度に仮締めします。
タイヤを付けてリフトから降ろし、クルマを前後させてブッシュを落ち着かせます。
そしてタイヤを接地させたまま、車重の掛かった状態で本締めします。
この作業を 1G締め と呼ぶんですよね。
簡単なことですが大事なポイントなんです。

本締め後は再度リフトアップしてカバーを戻します。




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フロントの B部 も 1G締め をしましたよ!
ロアアームが共締めですので、ブッシュにヨジレが出ちゃいますから・・・

本締め後はやはりボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ。
一体化されている補強フレーム部分にもオマケで塗ってあります。
このクルマではパワーブレースとリジカラの併用は問題ありませんでした。
車種によっては加工が必要になる場合や、
併用不可の場合もありますので、事前にご相談いただければと思います。

また、パワーブレースの脱着に手間が掛かる場合は、
追加工賃が必要になることもありますのでご了承ください。
今回程度であれば追加工賃は不要です。


これでリジカラの装着作業は完了です。
あとはアライメント調整をして終了なのですが、
他にも装着したパーツがありますので、そちらもご紹介します。




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CUSCO リアスタビライザー! 

ZC33Sはノーマルではリアにスタビは装着されていません。
クスコのスタビはトーションビームに固定して、
バーのネジレを利用することでスタビの効果を発揮させるタイプですね。



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アールズ ワイドトレッドスペーサー! 

アールズのワイトレは20mmと15mmの設定があるのですが、
純正ホイールでのフェンダークリアランスを考慮して15mmをチョイス!

フェンダーからハミ出してしまうサイズの物は当店では取付けできませんので・・・!


この度はお買上げありがとうございました。








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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

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by AutoReference | 2019-03-19 17:34 | リジカラ | Comments(0)

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