リジカラ装着!★ZZE123 カローラ・ランクス★なんと3台目!!
10月末まで秋のリジカラフェアを開催中!
いつものようにフェアの特典をご用意しました!
*アライメント特別料金
通常よりもプライスダウンした料金に設定!
*ミスリル施工サービス
通常オプション料金のミスリルをサービス施工!
*リジカラグッズプレゼント
グッズが何かはその時のお楽しみに!
*フェアの特典は前後1台分のご購入及び取付けの場合が、適用の条件となります。
いよいよフェア終了が迫ってきました。
期間中にご注文いただいた分は、
取付けが11月以降になってもフェアの特典を適用させていただきます!
ご検討中の方はお早めに!!
ということで本日はリジカラのネタです!
クルマは・・・
ZZE123 カローラ・ランクス!
このオーナーさんはランクスへのリジカラ装着が 3台目 なんです!
最初は NZE121型 のランクスに装着。
その後、高性能エンジン搭載グレードである、
ZZE123型 の中古車を見つけ買い替えて2台目。
ところがそのクルマが事故で廃車になっちゃったそうなんです。(涙
同じクルマを探していたんですが、
タマ数が少ないんで中々見つからない・・・
やっと見つけて買ったのがこのクルマということです。
ワンオーナーの最終型で、走行5万kmという程度はバッチリのクルマ!
なんと埼玉まで買いに行ったそうです。
やはりリジカラは付けないと!ってことで3台目!!
違うクルマで3台装着した方は今までにもいましたが、
同じ車種で3台目っていうのは初めてですね!!
で、このお客さんは・・・
福山 からのご来店でした!
県外から何度ものご来店ありがとうございます。
本当にリジカラは県外からの方が多いんですよね~。
まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所となっています。
〇 印が A部 です。
〇 印が B部 です。
お馴染みのFFタイプのサブフレームです。
2リッタークラスまでのクルマでは、
この方式のサブフレームが国際的なスタンダードになっています。
いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。
フロント用のリジカラです!
3種類で合計8ピースになります。
両側突起タイプが1種類で4ピースと、
片側突起タイプが2種類で2ピースずつの4ピースの構成です。
まずは A部 の図解です!
サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
ボディーのガイド穴とサブフレームの穴にハマる構造です。
下側は片側突起がサブフレームの穴にハマリます。
一番オーソドックスなパターンですね。
いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態で、
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
このままサブフレームを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになります。
下側のリジカラも突起の先端がサブフレームの穴にハマっています。
今回もミスリルを施工しています。
フェアの特典でサービスになっていますからね。
装着部周辺に塗ることでボディーとサブフレームの剛性が高まり、
リジカラ効果をさらに高めてくれるんです。
続いて B部 の図解です!
基本的には先ほどと同じ構造です。
こちらも先ほどと同じ状態になっています。
4ヶ所が同時にこの状態になったらサブフレームを上げて本締めします。
この4ヶ所同時っていうのがミソでして・・・
サブフレームのシナリなどでけっこう時間が取られる場合があるんですよね~。
本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。
続いてはリアの装着ポイントです!
こちらもお馴染みのトーションビーム式アクスルです。
ボディーへの固定部分2ヶ所に装着します。
赤矢印 の部分になります。
ボディーの穴径とボルト径に差があるのでスキマが出来ています。
緑矢印 にスキマが出来ているのがわかりますかね?
またまたお馴染みのトーションビーム用のリジカラです!
センター部分の突起が先ほどのスキマにハマリます。
本体部は最近主流になってきた2段タイプではありません。
ボルトに大きめのワッシャが付いていないので大きな外径は不要ですし、
密着面積を小さくすることで面圧を上げる目的があるんですよね。
小径なのはもう一つ理由があるのですが、また後ほど・・・
リアの図解です!
スキマに突起がハマることでボルトとボディー穴のセンターが揃います。
それによりブッシュが正しい位置で固定されることになるんです。
またボディーとボルトのフランジ部に挟まれる本体部は、
フロント用とかに比べて肉厚に作られています。
これはボディーの補強板の役目も兼ねているんです。
補強することでボルトの締め付けトルクがしっかりと掛かるようになります。
外径が小さいもう一つの理由が・・・
ボディー鉄板の凹凸との干渉を避けるためなんですよね。
トヨタ車に多いんですが、補強板が溶接されていることがあります。
このクルマの場合、溶接の肉盛りと外周部が干渉しています。(緑矢印部)
外径が小さくても干渉が起こってるわけです。
肉盛りの出っ張ってる部分を切削して干渉しないように加工して装着します。
本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
もちろん 1G締め をやってますよ!
リフトアップした状態の時、トーションビームはブッシュを支点に後ろが下がっています。
つまりブッシュ部は後方向に回転した状態なんです。
そのまま締めてしまうと、クルマを降ろした時にブッシュにヨジレが発生します。
そうなるとせっかくのリジカラ効果が台無しになっちゃうんです。
簡単なことですが大事なポイントなんです。
最後にアライメント調整をしてリジカラ装着作業の完了です!
RECSも施工しました!
走行距離は少なかったんですが、MAXの270ccを注入!!
以外にも白煙はほとんど出ませんでした。
トヨタのNA車は白煙モクモクになる場合が多いんですけどね。
インマニなどに溜まらず、注入中にリアルタイムで燃えたということです。
白煙が出る、出ないにかかわらず効果に違いはありませんので!
スノコACエフェクター! も注入しました。
エアコンは1年中使いますからね。
まあ、真夏ほどの活躍度では無いでしょうけど・・・(笑
この度はお買上げありがとうございました。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
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当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
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by AutoReference | 2019-10-25 18:32 | リジカラ | Comments(2)
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