カテゴリ:メンテナンス&修理( 58 )

5台目!ウラ技ロアジョイントブーツ交換!★M35ステージア★ 進化剤も!!

ゴールデンウィーク期間中

5月2日(水)~5日(土) 

休業 させていただきます。

ご迷惑お掛けしますが、よろしくお願いします。
6日(日)より通常営業いたします。


本日は隠れた人気?となってる作業のご紹介です。
ロアアームのボールジョイントブーツの交換なんですが・・・
通常だとわざわざご紹介するほどでもない、一般的な作業なんですよね。
ところが、ある車種に限っては特殊な作業になるんです。

そのクルマとは・・・



M35 ステージア!




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ステージアのウラ技ブーツ交換も5台目になりました!
やっぱ、隠れた人気作業ですね。(笑




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こちらは左側のロアアームです。
ブーツが破れてグリスが大量に漏れ出しています。

この状態で放置していると・・・
内部のグリスが無くなって、さらに水も浸入しちゃうんで、
ボールジョイントにサビやガタが出ちゃいます。
そうなる前にブーツを交換してやらないといけないんですよね。
当然ながらこの状態だと車検も通りませんよ。


ウチでは車検時にヒビ割れや破れを発見した場合には、
お客さんと相談して交換するようにしているんですが・・・
ステージアの場合は簡単にブーツ交換が出来ないんですよね~。
(今回は車検ではありませんが。)




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ステージアはブーツ単品での部品設定が無いんですよ!
この写真は最初にこの作業をしたクルマのものですが・・・
赤く色付けしてある部分が ナックル になります。
ブーツを換えるにはこのナックルをASSYでの交換になっちゃうんです。

毎回言ってますが・・・

日産さん、おバカ?!(笑

ブーツが破れるぐらいになればボールジョイントもそれなりの状態だろうから、
一緒に交換したほうが良いっていうことなのかもしれませんが・・・
でもそれならボールジョイントだけで交換出来るようにしてもらいたいですね。
だって事故でもしない限りナックル本体が傷むことってありませんから。

純正でブーツの設定が無いもんだから、社外品もステージア用の設定はありません。
どうやらスカイラインとかも同じ構造みたいですね~。

最初にやったステージアは超常連さんでしたので、数日間お預かりするのも全然OK。
そこで一旦バラして外したブーツと車輌側を寸法測定。
で、合いそうなサイズのブーツを何種類か用意して、
現物合わせでいけそうなヤツが無いかと確認してみたわけです。
すると寸法ピッタリとはいかないまでも、
何とかなりそうなサイズの物があったんで交換したわけです。

その作業をブログでご紹介しましたんで、
結果的に5台目となる隠れた人気作業となったんですよね。
ブーツだけ交換できればナックル交換より安く上がりますから・・・





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で、今回も無事交換完了!
と言っても専用のブーツではありませんし、
寸法も微妙に違いますので、すんなり取付けできるわけではありません。
一手間加えてやって装着することになります。

他車種流用品ですので完璧な修理というわけではありません。
トラブルが出る可能性もあるのですが・・・
最初の1台目は定期的に経過観察はしていますが、
今のところはトラブルは出ていないようです。




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右側は現状では破れていませんね。
でもグリスは滲んでいるし、ヒビ割れもありますから時間の問題ですね。
もちろんこちらも交換します。





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こちらも交換完了です!


過去の作業の時にも言いましたが・・・

この作業は専用品では無いブーツを一手間掛けて装着するという
通常とは異なるイレギュラーな作業になります。
そのため使用したブーツの品番とかは公開いたしません。
けっこう「品番を教えてくれ!」っていう問い合わせも多いですが、
お問い合わせいただいてもお答えできませんので、念のため・・・

ご来店いただいての交換作業には対応いたしますよ!
ただし後々トラブルが出ても保証の対象にはなりません。
なんせ他車流用のイレギュラー作業ですので・・・





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エンジンに始めての進化剤も施工しました!

このクルマは奥さんのクルマなんですよね。
ご自身のクルマにはエンジンやMTに複数回施工しています。
ほかにもデフやトランスファー・エアコンにも施工済みです。
そのため進化剤の効果は、よ~くご存知なワケです。


進化剤のドロ沼からは抜けられません!(笑











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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

http://www.auto-r.com/index.html

by AutoReference | 2018-04-30 16:09 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

雨漏り修理!★MR2 Tバールーフ★パワーウインドウ修理&LEDライトも!!

今朝出勤してウラの駐車場にクルマを停めたら、
日陰に停まってたクルマのルーフに雪ががががが!
まあ、積もってるってほどでは無く、舞ったかな? 程度でしたけど・・・
それでも来る道中では雪のカケラも見ませんでしたので、ちょっとビックリ!
店のエアコン入れる時の外気温表示も2℃でしたんで、今季最低気温でした。
年末に向けてますます冷え込みそうな予感も・・・
スタッドレスも大量在庫でお待ちしています!(笑






本日は雨漏り修理&パワーウインドウ修理
&LEDライト装着のネタのご紹介です!

クルマは・・・




AW11 MR2 Tバールーフ!





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リジカラやエンジン・MTオーバーホール
&その他イロイロで何度もご紹介しているクルマです!

今回メインのご依頼は雨漏りの修理だったのですが、
いつものようについでにアレもコレもと追加になりまして・・・

まずはLEDヘッドライトバルブ装着作業からご紹介します。




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スフィアライトRIZINGⅡ
 LEDヘッドバルブ
  H4 Hi/Lo 4500K!
 


明るさに定評のあるスフィアライトのLEDヘッドバルブです。
HIDと比べても遜色の無い明るさです。
カットラインもバッチリ出ている車検対応品なんです。


AW11はリトラクタブルライトのため、
HIDやLEDのバルブはすんなりとは装着出来ないんですよね。
ハロゲンバルブに比べて後方部の寸法が大きいもんですから、
ライトの開け閉めで接触しちゃう可能性があるんです。

何台かご紹介している70スープラと同じですね。
当店では加工を施すことでスープラにも装着してきました。
AW11はスープラに比べると後方スペースに余裕がありましたね。
それでも配線の取り回しなども気を配らないといけないので、
簡単にポン付けというわけには行きませんでした。

さらにこの頃のトヨタ車はHIDやLEDに交換すると、
メーターのハイビームインジケーターが点灯しなくなるんです。
各々のメーカーからキャンセラーも発売されているんですが、
それを装着しても点灯しなかったり、ボンヤリと暗くしか点かなかったり・・・
けっこう手強いんでいつも苦労させられるんです。

スフィアライトのH4はキャンセラー内臓とのことだったんですが、
LEDを装着したらインジケーターはやはり点灯しません。
HPを見たら、「一部車種は点灯しない場合があります。」と、
小さな字で書いてありました。(笑

そこで70スープラでもお馴染みとなった別回路に加工しました。
この症状っていうのはトヨタ車でH4装着車独特の回路によるものなんです。
いわゆるマイナススイッチ方式ってヤツなんですが、詳しい説明は割愛します。
これをリレーを使って他のメーカーと同様のプラススイッチ方式に変更するわけです。

配線加工とかも必要なんでそこそこ面倒な作業なんですが、
これをやっておけば次からはどのバルブを使ってもこの症状は出なくなります。
もちろんハロゲンバルブに戻してもね。




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光軸調整用のボルトもサビサビでしたので新品に交換!
まあ、年式が年式なんでしかたない部分ではありますが・・・





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ノーマルハロゲンとは段違いの明るさになりました!
4500Kをチョイスしましたんで色も白すぎることはありませんから、
雨の日の視認性もバッチリでしょうね。


続いてはパワーウインドウの修理です。
ガラスを上げ下げするときに、ガッコンガッコンと大きな音がして、
変な動きをしながら動作していたんですよね。
そこでレギュレターを交換することにしたんです。

原因がはっきりしていなかったんですが、
レギュレーターもそれなりの状態になっているだろうからってことで。




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モーターとセットでレギュレターを取り外します。
黒い筒状の部分がモーターです。

レギュレターは新品があったのですが、
モーターはすでに生産中止になってました。(涙
純正部品の生産中止っていうのは古いクルマの泣き所なんですよね~。




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レギュレターからモーターを外してみると・・・

ギアが欠けている!! 

おいおい、どうすんだよ! モーターは生産中止だゾ!!
と思ったら、このギアはレギュレターにセットで付属してました。
ホッと一安心。(笑

このギアが欠けている部分で空転しちゃうので、
ガッコンガッコン音がして変な動きになっていたんですね。





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レギュレターのギアも欠けていました。
欠けてる所同士が噛み合った時は特にひどかったんでしょうね。

プラスチック製のギアですから古くなってくると仕方無いんですかね?
でも次に欠けたら部品は残ってるのか??(笑





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モーターは生産中止でしたので軽~くオーバーホール!
ブラシが接触するコンミュテーター部分はブラシのカスで汚れていました。
これをキレイに磨いておきましたので、
電気の流れが良くなってモーターの作動もスムーズに!?




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オーバーホールの終ったモーターに新品ギアを圧入!
これで当分は大丈夫でしょうね。
ただ、プラスチックなんで経年劣化が心配です。(笑





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モーターを組み付けた新品のレギュレターをドア内部に装着!
ガラスをレギュレターと連結して位置調整をすれば完了。





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当然ながら音も変な動きも無くなりました!
まあ、あれだけギアが欠けていればね。
やっぱスムーズに作動するっていうのは気持ち良いもんです。(笑



さていよいよ本題の雨漏り修理です。
シトシト雨だったらさほどでは無いようなんですが、
ドシャ降りになると車内にポタポタと雫が垂れてくるらしい。





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まずルーフライニングを外してみたら・・・
白やら緑やら黒やらのカビが盛りだくさん!!(笑
まあ、雨が降るたびに濡れていたわけですからね~。


ルーフライニングを外した鉄板部分も濡れていたんで拭いていたら・・・



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何か落ちてきた! 

サビたボルトが折れちゃってナットと一緒にポロリと・・・
このボルト&ナットはいったいどこのなんでしょう?




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じつはこれ、Tバールーフのセンター部分にある、
ルーフトップモールを室内側から固定していたボルト&ナットなんです。

「なんか雨漏りの原因が見えてきたな!」とほくそ笑んでいたんですが、
現実はそんなに甘くはありませんでした。(涙





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取り外したルーフトップモールを確認したところ・・・
溶接が剥がれちゃってました。

本来はステーの黄色い矢印部の丸い痕が、
緑の矢印部の丸い痕のところに溶接で点付けされているんです。
そのステーの真ん中からボルトが出ているんです。
いわゆるスタッドボルトの状態ですね。
そのスタッドボルトを室内からナットで固定しているわけです。

溶接が剥がれちゃってたってことは、
トップモールの本体はルーフから浮いてしまっていたことになります。
それで雨漏りしてたんだなとこの時は思ってました。




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本来ならトップモールを交換すれば済む話しなんですが、こちらも生産中止!
現物を修理するしかありません。

今度はサビが出ないようにとボルトをステンレスに変更。
ステーを小ネジでトップモール本体に固定。
ルーフに貼り付ける部分にはブチルの両面テープを貼って準備完了!




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これはウエザーストリップをハメ込むために、
ルーフに固定されているリテーナーです。
このリテーナーの溝の中には古いコーキング剤のカスがたっぷり。




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古いコーキング剤を除去してキレイにしておきます。
とはいえ左右のルーフに3本ずつ付いているので計6本です。
これを全部キレイにしなきゃいけないんでけっこう大変なんですよね~。

さらにルーフにも古いコーキング剤が残ってるし・・・
それでもリテーナーやルーフはプラスチックのヘラとか使って、
ガシガシいけちゃうんですが。

大変だったのがウエザーストリップにこびり付いたコーキング剤。
これがね少々じゃ取れてくれないんですよ。
相手がゴムだけにカッターなんか使うとキズが付いちゃうし、
プラスチックのヘラを使っても全然取れないし、
指で地道にこそぎ落とすしかないんですよね。

結局ルーフ・リテーナー・ウエザーストリップの
コーキングを除去するだけでも3日ほど掛かっちゃいました。
おかげで指紋が無くなったかと思うぐらい指は痛いし、腕の関節も・・・
なんせ歳なもんですから。(笑





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まずはトップモールをルーフに固定。
6本のリテーナーもルーフに装着します。
新しいコーキング剤を使いながらウエザーストリップをハメ込みます。
この時点ではまだルーフライニングは装着しません。

2~3日放置してコーキングが乾いたら
ホースでバシャバシャ水を掛けて雨漏りの確認です。
もちろんガラスルーフをセットしてですよ。
でないとオープン状態に水を掛けるんで雨漏りどころじゃないもんね。(笑


その結果・・・









ポタッ、ポタッ、ポタッ・・・
 ウギャ~~、まだ漏れてる!!
 


ここで暫し放心状態。(笑

再度ウエザーストリップを外し、
リテーナーを外し、
トップモールを外し・・・・

そうです、あの魔の3日間がやってくるわけです。(笑




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原因はステーを固定した方法の強度不足だったようです。
やっぱ小ネジではダメだったんですね。
トップモール本体の板厚も薄いですから、ネジの掛かりも甘かったのかと。

そこで今度はステーを溶接してやりました。
トップモールの上部にはプラスチックが溶着されていたので、
熱を掛けたくなかったので前回はネジ留めにしたんです。

でもそれじゃダメなら溶接しかないかなと・・・
プラスチック部まで熱が伝わらないように慎重に作業して。
なんせ溶接は素人なもんで中々キレイに出来ないもんですから。


魔の3日間作業を終え、各パーツを組み付けます。
コーキングを乾燥させて、雨漏りチェック!









ポタッ、ポタッ、ポタッ・・・

泣きそうになりました・・・(笑


ウエザーストリップを外し、
リテーナーを外し、
トップモールを外し・・・

またまたやり直しです。(涙
「この作業は本当に終わるんだろうか?」
って不安になりました・・・(笑




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今回こそと念入りにチェック!
そこで気付いたのが矢印部分の溝なんです。
何故かここが濡れていたんですよね。

トップモールの構造っていうのは、
コの字型のステン板を背中合わせに貼り合せているんです。
そして上部はプラスチックっぽいものを溶着してあります。
(車輌の外側になる黒い部分ですね。)
前後にはこれまたプラスチックのキャップがハメられています。
(写真の正面に写っている部分ですね。)

前回までもボルトから外側の溝の部分はブチルとかで埋めてました。
なので内部の溝まで水が浸入しないはずなんですが・・・
と、なるとどこか思わぬ部分から侵入しているとしか思えません。

そこで目を皿のようにしてチェックしたところ・・・




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両端のキャップの一部に細か~いクラックが!
ここはコーキングで補修。
でもあの程度のクラックでそんなに水が浸入するとも思えないし。




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キャップと本体の合わせ面もコーキングで防水。
でもこのキャップもただハマっているだけではなく溶着されているんですよね。
なので本来なら水が浸入するのは考えにくいんですけどね。




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さらに溝全体をコーキングで埋めてやりました!
これで漏れたら、もう他に原因は思い当たりません。





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魔の3日間作業を経過して復元していきます。
そしてコーキングの乾燥が終ったら、再び雨漏りチェック!










やった~~~!漏れてない!! 

何度も何度も確認しましたが、今度こそ漏れていませんでした。
いや~、これで一安心。

ここから仕上げの作業に掛かります。



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ルーフライニングを補修しました。
といっても本当は最初にやってたんですけどね。
今まで出番が無かっただけなんです。(笑

まずはカビを拭きとって天日干し。
そして再度のカビ発生を防止するためゴム系スプレーで塗装。

ルーフライニングは段ボールを圧縮したような素材で出来ているんです。
天井に付ける物なんで軽くないといけませんからね。
おかげで水には弱いんですよ~。

前方部と後方部はそこそこの幅があるので問題無かったんですが・・・
センター部分は幅も狭く、水がよく溜まっていたためなのか、
けっこうグズグズになっていたんです。

このままだと強度が心配なんでアクリル板を形状に合わせてカットして、
センター部分に接着してやりました。
写真でひと際黒く写っている部分です。
これで強度も問題ないでしょうね。




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ルーフライニングを装着してサンバイザーなどを固定します。





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最後にルーフライニングの生地をモールで固定したら完成です!





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無事に雨漏り修理の作業が終了しました。

しかし今回の症状はTバールーフならではですよね~。
通常は屋根の上にウエザーストリップなんてありませんから、
こんなかたちでの雨漏りなんて有り得ませんもんね。

結局1ヶ月近くお預かりしてました。
もうこの作業はやりたくないな~。(笑
まあ、もしまたやるとしたら今度は一発でキメちゃう自信はありますが!(笑


この度はご依頼ありがとうございました。






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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
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by AutoReference | 2017-12-17 09:27 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

ブレーキキャリパーオーバーホール!★コルトVerR★ローター&パットも!!

寒い日が続いてますね。
今朝もクルマのガラスは凍ってました!
でも昨日よりはちょっとマシだったかな・・・?
外気温表示は 0℃ でしたけどね。


さて本日はブレーキキャリパーのオーバーホール作業のご紹介!

クルマは・・・





コルトVerR!






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当店には初来店のお客さんです!
でも、このクルマ見たことがあるような、無いような・・・(笑

以前にウチの代車のラパン号の時にも触れましたが・・・
最近は車検時にキャリパーのオーバーホールをするっていうことは、
ほとんど無くなってきているんですよね~。

本当はやっておいたほうが良いんですが、
車検の費用との兼ね合いもあるもんですから・・・
でもほったらかしで乗ってるとピストンの固着とか、
スライドピンの固着なんていうトラブルに繋がっちゃうんです。

なのである程度の距離を乗ってるなら、
オーバーホールはしておいたほうが良いと思います。
ブレーキのトラブルは重大事故に繋がる可能性がありますから。






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まずはキャリパーをバラしてピストンを取り出します。
ラパンと違ってピストンはキレイで問題の無い状態でしたね。
キャリパー内部やピストンのチェックが終ったら、キレイに洗浄しておきます。





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新品のシールキットを使ってピストンを組み付けます。
もちろんちゃんとグリスアップもしてますよ!
固着もありませんでしたし、キレイに洗浄してありますから、
ピストンは引っかかることも無く挿入できました。


今回はローター&パットも交換しました!


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ディクセルPDローター!
 &エンドレスSS-Sパット!!
 


当店では人気の組合せです。

PDローターは純正品より高品質でありながらもリーズナブル!
車種によっては純正品よりも安かったりしますからね。
さらに防錆コーティングまで施されています。

SS-Sパットは純正よりも効きを高めながら、
ダストや音鳴きを押さえたストリートユースのパットなんです。
特に初期制動力が高いですから、
低温時でも踏み始めからダイレクトに良く効きます!
ダストが少ないっていうのも洗車時には嬉しいポイントですね。

今回はブレーキホースも APP のステンメッシュに交換!
キャリパーをオーバーホールしましたんで、
ブレーキオイルは一旦抜いちゃいますからね。
ステンメッシュに換えればペダルタッチもダイレクトになりますよ!!





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もちろんリアも3点セットで交換です!
前後ともキャリパーを装着したら、
ブレーキオイルを入れてエア抜きをして完了です。

これでブレーキ関係は当分の間安心ですね。
ブレーキのメンテナンスも当店におまかせください!!


この度はお買上げありがとうございました。




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by AutoReference | 2017-12-15 11:58 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

ブレーキキャリパーオーバーホール!★ラパン★

先日スープラのブレーキネタをご紹介しましたので、
ちょと関連する話題をご紹介します。
まあ、本日のネタは社外品とかでグレードアップする内容では無く、
ただのメンテナンスなんですけどね。


クルマは・・・




ラパン!






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そうです、ウチの代車のラパン号です!

先日フロントブレーキからキーキーと鳴きが発生しはじめたんです。
ブレーキパットが減ってるのかと思ってバラしてみたんですが、
パットの残量はたっぷり残ってる。
角が引っかかっているのかと思い、面取りをしました。

バラしたついでにグリスアップもして、
組み付けるのにピストンを押し戻そうとしたら・・・

ピストンが固着して戻らない! 

鳴きの原因はピストンが固着して戻らなかったことだったんですね。
常にパットがローターに接触して音が出ていたってわけです。
ブレーキを踏んだ時の油圧っていうのはかなり強力でして、
少々固着しているぐらいのピストンでも押し出してしまうんです。

ところがブレーキを離した時にピストンを戻す力っていうのは存在しないんです。
中にはパットに簡単なバネが組み込まれている車種も存在しますが、
固着したピストンを押し戻せるほど強力ではありません。
で、ピストンの戻りが悪いとパットとローターが接触したままになるわけです。

接触していると言ってもブレーキを引きずるほど強く当ってるわけではありませんが、
その状態が長く続けば内側のパットだけ減ってしまうなんてことも・・・
どちらにしろ決して良い状態では無いことは確かなんですよね。
さっそくシールキットを注文してオーバーホールすることに!


シールキットが届いたので、キャリパーを分解したところ・・・




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ピストンが錆びて表面が・・・ 

いわゆる  が出来ているって状態ですね。
このままオーバーホールしても、あまりよろしくありませんよね。

そういえばアルトだったかの中古キャリパーが倉庫にあったのを思い出しました。
以前、常連さんがキャリパーを交換した時に、
外したキャリパーを貰っていたんですよね。
ウチのアルト号に使えるかもしれないって思ったんで・・・

さっそく倉庫から引っ張り出して確認!
サイズ的にどうやら同じ物のようでした。
後はこのキャリパーが使えるかどうかが問題です。





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分解してみると、ピストンはサビ一つ無いキレイな状態でした。
もちろんこちらをオーバーホールして使うことに決定!





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キャリパーとピストンを洗浄したらご覧の状態でした。
これなら当分の間は問題は起こらないでしょう。
新品のシールキットを組んでオーバーホール完了!


最近はキャリパーのオーバーホールなんて作業は、
通常のメンテナンスではほとんどしないんでこういう事態が起きるんですよね。
せめてブレーキオイルぐらいこまめに替えていたら少しは違ったかも・・・?

私がこの業界に入ったウン十年前っていうのは、
車検ごとにキャリパーのオーバーホールをするのが当たり前でした。
キャリパーだけでなくリアドラム内部のホイールシリンダーのカップや、
マスターシリンダーのインナーキットまで交換してました。

キャリパーシール・リアカップ・マスターインナーの3点がセットになった、
メンテナンスキットなる物があったんですよね。
ディーラーでは取り扱い車種のキットを常時在庫していたもんです。

それだけ整備をするわけですから当然車検代は高くつきます。
4年ごとにはブレーキホースの交換も追加になったりで、
5ナンバーの乗用車で1回の車検が20万円オーバーってこともザラに・・・
下廻り全体にシャーシブラックを塗ってたりもしたな~。
しかも毎回の車検ごとにですよ。

時代は流れ、最近はお安い車検が主流になってきました。
でも安いってことはそれだけ手を掛けないってことでもあるんです。
とりあえず現状で車検にパスするならそれでOKってことですね。
お客さんの要望もそちらのほうになっていますしね。

ですので定期的にメンテナンスすることが以前よりも重要になってるんです。
特にブレーキは安全面で重要なポイントですから、
車検ごとのブレーキオイル交換ぐらいはやっておいたほうが良いかもしれませんね。

キャリパーのスライドピンのグリスアップもやっておいたほうが良いでしょうね。
最近スライドピンの固着もけっこう多いですから。
ピストンの固着よりは発生頻度がはるかに高いですからね。
こちらも車検ごとの推称作業になりますね。

そしてパットが減って交換しないといけないぐらいになったなら、
一緒にオーバーホールを検討しても良い時期だと思いますよ。
ブレーキ関係のメンテナンスもおまかせください!












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by AutoReference | 2017-11-11 20:17 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

エアコンサーボモーター修理!★ウィッシュ★てっきりキシミ音かと・・・

台風一過の晴天!



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まさにその言葉通りの青空ですね。
朝の通勤途中なんかは雲一つない晴天だったりしました。

台風の直撃は避けられたものの、けっこう風雨は強かったですね。
みなさんは被害はありませんでしたか?
夕方ぐらいから雨脚が強まり、ウチの前の歩道は川になってました。(笑
いつも夕立とかのドシャ降りの時にはお馴染みの光景なんですが、
今回は閉店時間までず~っと川のままでしたね。

昨夜は帰りにスーパーで買い物をして、
住宅街を抜けて農道に出るルートで帰ろうとしたんです。
(昨年のあの花火大会の時に通ったルートです。)

住宅街に入って角を曲がった途端、
ザバザバザバ~~~ って凄い音が・・・
何と道が冠水してるじゃないですか!
それもけっこうな深さです。

その道は住宅街の外周になる道なんですが、
反対側に1~2m幅ほどの用水路があるんですよね。
そこから水が溢れていたんだと思われます。
農道もどうなってるかわからなかったので、Uターンして30号線で帰りました。
あれから2時間あまりは雨が強く降ってたから、
周辺の住宅は床下浸水とか大丈夫だったかな~?




さて本日はエアコンのサーボモーター修理のネタです!
溜まってるネタがたっぷりあるんで早めに消化していかないとね。(笑


本日のクルマは・・・




ウィッシュ!





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ハイ、私の通勤鈍足号です!(笑





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春先頃から矢印部のパネルあたりからキシミ音がしていたんですよね~。
ギシギシキシキシってかんじの音だったんで、
てっきりこのパネルが何かに擦れて音が出てるもんだと思ってました。

ただ音が出る条件が一定では無かったので若干違和感はあったんですよね。
信号待ちで止まってる時に出てたのが、走り出したら止まるとか・・・
さほど大きな音では無かったので、
「そのうちパネルをバラしてスポンジでも貼るか!」ぐらいのつもりで放置してました。
医者の不養生ってヤツで中々自分のクルマだと・・・(笑

最近涼しくなってきたんで、夜はエアコンを切って窓を開けて走ることが多くなりました。
で、ある時キシミ音が出ていないことに気付いたんです。
確認のためエアコンをONにすると、しばらくして音が出始めました。
ここでやっとキシミ音で無いことが判明!

以前にアルテッツァジータで同じような症状を修理しましたが・・・

http://mizoarf.exblog.jp/20861883/

この時はあきらかにどこか壊れてるんじゃないかと思うほど盛大な音がしてたんです。
ところが今回はさほど大きな音では無く、
マジでキシミ音と効き間違えるようなレベルの音だったんですよね~。
と、言い訳してみる。(笑

音の出る条件が一定でない時点で他を疑うべきだったんでしょうが、
キシミ音だと思い込んでいたもんですから・・・

原因がわかったので修理に取り掛かることにしました。





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エアミックスサーボモーター! 

この黒い箱が音の元凶だったんです!!
部品代は数千円レベルの物のようなので、
お客さんのクルマなら確実性を考慮して新品交換するんですが・・・
自分のクルマだし、ブログのネタにもなるし(笑)ってことで修理してみました。

この部品がどんな役目をしているのかと言いますと・・・
ダクトから出てくる風の温度調節をしているんです。
エバポレーターを通った冷気とヒーターコアを通った暖気を、
ミックスして設定温度に調節しているんですよね。



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エアミックスダンパーというのがダクトに流れる風を、
コントロールしている扉というか蓋というかのような機構なんです。
冬場はエバポを通った冷気が直接ダクトに流れないよう蓋をして、
ヒーターコアを通すようにして暖房にします。
夏場は反対にヒーターコアのほうに蓋をして冷気を直接流すわけです。
で、この蓋の動きをコントロールしているのがサーボモーターなんですよね。

実際にはこの図のように100%蓋をするのは、
温度設定を夏場に最冷にしたり、冬場に最暖にしたときぐらいなんです。
普段は蓋はこの中間で動いて、冷気と暖気をミックスさせて、
室内を設定温度に保とうとするんですよね。

まあ、これはオートエアコンならではの動作なんですが。
温度設定を常に一定に設定しているとこの症状が出やすいらしい。
って、オートエアコンはそういう使い方をするもんじゃないの・・・?
と思っちゃいますが。(笑





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まずはサーボモーターを取り外します。
ってホコリが凄いことに・・・(笑

ウィッシュは簡単に外すことができましたが、
車種によってはサイドブレーキレバーを外す必要があったりするらしい。
その点からもお客さんのクルマだったら新品交換ですよね。
サイドを外すとなると工賃も掛かるし、直るかどうかの冒険はできませんよね。

この黒い箱の中にモーターとギアが仕組まれており、
エアコンのコントロールユニットからの信号で白いレバーを動かします。
このレバーにミックスダンパーが繋がっていて蓋の開閉をするわけです。




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箱を開けると中にはモーターとギアが組み込まれています。
年式が年式ですのでプラスチックが硬化しちゃってますから、
ツメを折らないように注意が必要です。

一番大きい白いギアが今回の原因になります。
このギアに先ほどのレバーが固定されているんですよね。





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先ほどのギアのウラ側です。

何やら基盤のようになっておりグリスが塗ってありますね。
右下部に60度ぐらいの幅で筋が付いているのがわかりますか?
これはユニット側の端子が接触していた痕なんです。

このシステムは ポテンショメーター といいまして・・・
ギアが回転することで端子の接触する位置も円周上で変わります。
接触する位置によって抵抗値が変わるように作られています。
抵抗値が変わることで端子に流れる電圧も変化します。
その電圧変化をコントロールユニットに送ることでレバーの位置を検出しているんです。

で、今回の原因となったのが矢印部分。
古くなって汚れたグリスが溜まっているのがわかりますかね?




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アップにしてみました!
これならグリスが溜まっているのがわかりますね。

溜まったグリスによって電流が端子に流れなくなっちゃうんです。
そうなるとコントロールユニットは現在の位置が判明できなくなります。
で、モーターが正回転と逆回転を小刻みに繰り返すようになり、
ギシギシ音が出るようになっちゃうんですよね。

オートで温度設定を一定のところにしていると、
ギアがあまり回転しないのでグリスが溜まりやすくなるということのようです。
症状がヒドくなるとギアが全く回転しなくなり、
温風や冷風に調節できなくなってしまうようです。


古いグリスを拭き取って、新しいグリスを薄~く塗っておきました。





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ユニット側の端子もご覧のとおり!
汚れたグリスがテンコ盛りになっていますね~。
もちろんキレイに拭き取っておきましたよ!!





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箱を組み立ててレバーを固定し、クルマに装着したら完了です!
無事に音は消えました。
涼しくなったとはいえ、まだまだエアコンを使う機会は多いですからね~。
もっと早くに修理しておけば良かったな~。

キシミ音だと思い込んでましたから・・・
自分のクルマとはいえ、ちゃ~んとチェックしないといけませんね。(笑







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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

http://www.auto-r.com/index.html

by AutoReference | 2017-09-18 16:35 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

エアコンの風が弱い!?★S320V ハイゼット★ エバポレーター洗浄!!

店に出て来て一番に店内のエアコンのスイッチを入れるのが、
夏場の朝のルーティンなんです。
最近はその時点ですでに外気温表示が30℃を超えてます!(汗
朝からそんな温度なら、そりゃあ昼間は暑くなるわけで・・・



で、そんな暑々の季節になると増えてくるのが・・・

エアコンの修理依頼! 

まあね、この時期エアコンの効かないクルマで走ってると死にますから!
いや、マジで!!

エアコンの修理っていうのはクルマの整備の中でもちょっと特殊でして・・・
整備業よりもどちらかといえば電装屋さんの領域なんですよね。
エアコンの効かない原因究明や本格的な修理を行うには専用の設備が必要なんです。
で、その機械たちがけっこう高価なんですよ。
なのでウチのような店や修理工場なんかのレベルだと、
せいぜい真空引きとガスの補充ぐらいしか出来ないんですよね~。

なので原因不明のエアコン不調は電装屋さんへの外注になるんです。
ところが電装屋さんに外注すると金額が膨らんじゃうんですよね。
修理してすぐに他が壊れるとマズイんで、
電装屋さんは怪しい部分は徹底的に部品交換しちゃうからなんです。


古いクルマなんかだとそこまでの金額は出せないし、
何とか安く直せないか?っていう依頼はけっこう多いんです。
ウチでも原因のはっきりしている修理とかはやってますよ!
以前に紹介したラパンのようにコンプレッサーが焼きついているとか、
ヴォクシーでもコンプレッサーの交換をご紹介しましたね。

ただしエアコンは壊れた部品を交換するだけじゃダメなんです。
一緒に交換しておかないといけない物とかがあるんですよね。
まあ、それでもウチでは最低限で収めることも可能なんで、
電装屋さんほど高くなることは無いですけどね。

あとはNSXやビートでやったレトロフィットでの修理のように、
交換部品がはっきりしている場合も対応しています。


今回もエアコンが効かないから診て欲しいという依頼でした。
ガスの補充ぐらいしか出来ないかもよ!
って前提をご了承いただいたうえでのお預かりとなりました。

クルマは・・・




S320V ハイゼット・カーゴ!





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ウチの近所の法人さん所有の働くクルマなんです!
同系車を数台所有されていて、配達などの仕事で使ってます。
日頃からオイル交換やタイヤ交換で当店をご利用いただいているんですよね。

エアコンが効かないんよ~!とのことだったのですが・・・
確かにガスもちょっと少なかったので補充はしました。
それでも明らかにおかしい部分が他にも!!

噴出し口から出てくる風がかなり弱いんです。
風量のスイッチを最大にしても、出てくるのは そよ風 レベル!(笑
これじゃあ室内は涼しくならないのは当然です。

ブロアファンが逝っちゃってるのかとも思いましたが、
ゴオ~~~って通常以上の爆音を上げながら回ってます。(笑
一旦ブロアファンを外してから回しても問題なさそうです。
フィンとかの欠けなんかも無さそうだし・・・


で、イロイロ調べてみたところ・・・
エバポレーターの詰まりがこのクルマの持病だという情報がありました。
この車種はエアコンフィルターが付いていないので、
エバポレーターにホコリなどが溜まってしまうようなんです。
たしかにそれならブロアファンの爆音も納得いきます。
風の行き場が無いんで逆流しちゃってる音なんでしょうね。

担当者さんに連絡をしてとりあえず確認してみることになりました。
もし詰まっているようならそのまま修理に!ってパターンです。





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まずはブロアファンを取り外す作業から!
このCPUの奥にあるんです。





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で、ブロアファンを取り外します。





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ブロアファンが収まっていたユニットも取り外します。

この状態にするとクーリングユニットの下のほうからエバポが見えるようになります。
ブロアユニットから風を送っている開口部なんですよね。


けっこう奥まってるのでキツイ体勢になりながら確認したところ・・・




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な、なんじゃ~コリャ~~! 

って松田優作のように叫びたくなるような・・・(古っ

もう詰まってるなんてもんじゃありませんね。(笑
全体の9割ぐらいが風の通らない状態になっちゃってます。
これじゃあそよ風しか出ないのも無理はないな。


まずはブラシを使って表面の堆積物を取り除きます。
ところが開口部は狭いし、手前にダッシュボードがあって邪魔するし・・・
言うほど簡単な作業じゃありませんでした。
しかもフィンを傷付けないように気を使うし・・・

ブラシと掃除機を駆使して何とか表面の堆積物が取り除けたので・・・





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ムース状のクリーナーをブシュ~~!

しばらくこの状態で放置しておいて、さらにブラシでゴシゴシ!!
これを何度か繰り返してやったところ・・・





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見事キレイな状態に復活しました!

これなら風もちゃんと通るでしょうし、
クリーナーを使ったのでニオイの元も洗浄されてると思います。

で、あとは元に戻すだけですが、
ブロアユニットの内部とかもついでに洗浄しておきました。
こちらにもけっこうホコリとか溜まっていたもんで・・・





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ブロアファンもフィンの間にホコリとか溜まっていたんで、
ブラシを使ってキレイにしておきました。


全て組み終えてファンスイッチをオンにすると・・・
OK!! ちゃ~んと風が出るようになりました!!!
まあ、あれだけの詰まりを洗浄したんだから当然なんですが・・・
ファンの爆音も無くなって、普通の静かさになりました。

でも、エアコンフィルターが付いていないから根本的な解決にはなりませんよね。
また何年かしたら同じ状態になっちゃう可能性大ですし・・・
ただ、すでに走行13万kmのクルマなんで、
また詰まる前には買い替えになっちゃいますかね?(笑

でも同じクルマを数台所有してますから、
続いて入庫してくるかもしれませんね。
一応、洗浄前後の写真を渡しておいたんで・・・(笑


今回はエアコン修理といっても、ちょっと毛色の違う内容でした。
最近のクルマにはエアコンフィルターが装備されていますんで、
こういった詰まりのような心配はありませんが・・・
フィルターの無い車種では多かれ少なかれこういった状態になってると思います。

ちょっと古めのクルマで風の出具合が悪い場合には、
エバポの詰まりを疑ってみたほうがいいかもしれませんね。
ただし車種によっては簡単にエバポにアクセス出来ない可能性もあります。
その場合にはユニットごと取り外しとかの大掛かりな作業になりますが・・・

まずはお気軽にご相談ください。





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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
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by AutoReference | 2017-07-16 18:33 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

リビルトドラシャ交換!★QNC21 bB★ エンジンマウントも!!

最近のクルマはけっこうな走行距離になってもあまり壊れませんね。
それだけ部品の品質が向上しているんだと思いますが・・・
私が免許を取った頃って10年・10万kmがクルマの寿命と言われてました。
たしかにソレぐらいになるとよく壊れていたような記憶が・・・(笑

クルマの品質が向上したとはいえ、日頃のメンテナンスは重要です。
ノーメンテナンスで乗り続けるっていうのは、まず不可能ですからね。


今回はそういったメンテナンス作業のご紹介です!
クルマは・・・





QNC21 bB!





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常連さんのクルマなんですが、今回知り合いの方に譲ることになったそうなんです。
そこで譲る前に最低限のメンテをしておくことになりまして・・・
譲り渡してからすぐに壊れたらイメージが悪いからということで。(笑
以前オイル交換をした時にドラシャからのグリス滲みを指摘していたんですよね。






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オイル交換の時からは症状が悪化してますね~。
まあ、クルマは自然治癒しませんので当然のことですが・・・
周辺にもかなりグリスが飛び散っています。




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反対側も!

どちらもグリス滲みしていたのはインナーブーツでした。
アウターブーツの状態も確認したら、
グリスは漏れていないもののそれなりの状態でして・・・


そこで!



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リビルト品のドラシャに交換しました。
ASSY交換になるんで費用が高くなるイメージがありますが、
思ったほど高額ではないんですよね~。

アウターブーツだけを分割タイプで交換するよりは高くなりますが、
インナー・アウターのブーツ両方を交換するとなるとリビルトのほうがお得です。
ブーツだけ交換のほうが部品代は安いんですが、
ドラシャをバラさないと交換出来ないんで工賃が高くなるんです。

リビルト品はもちろん両方のブーツが新品に交換されていますし、
ジョイント部分などもオーバーホールされているんです。
結果的に安心感が違いますよね。
ブーツ交換だとジョイント部はグリスを入れ替えるだけですから・・・

ですのでウチではドラシャの修理はリビルト品を推称しています。





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ドラシャを挿す部分のオイルシールも新品交換します。
再使用して作業後にオイル漏れとかしたらさみしいですから!





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ドラシャ交換完了です!
これで当分は心配ないでしょうね。



今回はエンジンマウントも交換しました。
最近アイドリング時とかでの振動がかなりヒドかったそうなんです。
このまま渡すと文句を言われるかも?ってぐらいに。(笑

そこでマウントも交換しておくことになったのですが・・・
全部を換えるとなると費用もかさみます。
そこで以前ラパンでもご紹介した1点換えをすることにしました。

エンジンルーム運転席側のマウントです。
ちょうど右フェンダーの内側あたりに付いているヤツです。
このマウントのヘタリがけっこう振動の原因になるようなんですよね。




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新旧の比較です!
ここまでヒドイ状態なのは初かもしれない!!(笑

上側のブラケットにエンジンが固定されています。
そのためマウントのセンター部分に下向きの荷重が掛かるわけです。
液体封入式のマウントですが、荷重が掛かり続けたことで完全にヘタってます。
ブラケットの位置が全然違いますもんね~。

こりゃあかなり期待できそうです!





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交換完了です!

目論見通り振動は激減しました。
そりゃ、あれだけヘタっていればねえ~。(笑

この度はお買上げありがとうございました。


クルマはちゃんとメンテナンスすることで寿命が延びます。
と言うことはメンテを怠ると寿命を縮めることになっちゃうわけです。
今回のようにポイントを押さえたご提案もさせていただいておりますので、
何でもお気軽にご相談ください。

もちろん大掛かりなオーバーホール等も大歓迎ですよ!






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by AutoReference | 2017-07-14 14:18 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

リビルトドラシャ交換!★HE21S ラパン★エンジンマウントも・・・

クルマは消耗部品の塊りです!
永く乗っていこうとするとメンテナンスは欠かせません。
そうは言ってもメンテに掛けられる予算も限られてくるわけでして・・・

趣味で乗ってるクルマなら少々お金を突っ込んでも、
自己満足すれば全然問題ありませんが・・・
日頃の足として使っているクルマだとそうはいきませんよね~。
やはり維持費は安いにこしたことは無い!
でもクルマは壊れちゃう!!
ここの兼ね合いってことになるんですよね。

そこでなるべくコスパに優れた修理が要求されるわけです。
リビルト品っていうのはその要求を満たしてくれる商品なんです。

新品部品だと高額になってしまう修理で、有効に使うと安く抑えることが出来るんですよね。
ラインナップも豊富なんでいろんな修理で活躍しています。
今回はドライブシャフトのリビルト品を使った修理をご紹介します。


クルマは・・・



HE21S ラパン!





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あれっ? どっかで見たことのあるクルマ・・・?
そうです、ウチの代車のラパン君です。

先日ベルト鳴きの症状が出たもんで、張り調整をしたんですよね。
リフトアップして作業をしてたら、あることを発見!!






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ドラシャのブーツが破れちゃってます!
破れてからさほど日にちは経っていなかったようで、
周辺へのグリスの飛び散りはあまり多くはありませんでしたね。





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反対側のブーツも破れる寸前ぐらいの状態です。
これはどちらもアウター側のブーツになります。





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インナー側のブーツも確認したら・・・
グリスの滲みもあり、ヒビ割れもそれなりの状態です。

アウター側のブーツは分割タイプという商品があります。
これはブーツにスリットが入っていて、
ドラシャに被せてからスリット部分を接着するという物なんです。
初期の製品は接着が剥がれたり、グリスが漏れたりすることがありましたが、
最近ではそういったトラブルも減ってきているんです。

これを使うメリットと言いますと・・・
商品は通常のブーツよりも高価なんですが、
ドラシャを外さないでも交換作業が可能なんです。
そのため工賃が安いですから、トータルするとリーズナブルなんです。

ところがアウター・インナーのブーツを両方とも交換するとなると話は変わってきます。
インナーまで高価なブーツを使っていたら、
いくら工賃が安いとはいえ結構な金額になってしまうんですよね~。





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そこでリビルト品のドラシャの登場となるわけです。

リビルト品っていうのは中古品をベースに、
消耗部品などを交換しオーバーホールされた物なんですよね。
もちろんブーツもアウター・インナーともに新品に交換されています。
で、外したドラシャはメーカーに返却します。
それがまたオーバーホールされてリビルト品に生まれ変わるんです。

工賃もシャフトの脱着だけですので、通常のブーツ交換よりは安上がり!
ブーツ交換になるとジョイント部をバラしたり、
グリスの詰め替えとかの作業が加算されちゃいますからね。

ある程度の走行距離が出ているクルマの場合には、
シャフトのリフレッシュという意味でも使えますよ。
ジョイント部もけっこう傷んでいるでしょうから・・・





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ドラシャが刺さる部分のデフサイドシールも新品に交換!
組んだあとでオイルが漏れたら悲しいですから・・・(笑




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交換完了です!

これで当分の間はドラシャの心配鳴く、働いてもらえますね。(笑





続いては代車のラパン君では無いのですが、ラパン繋がりで別の作業もご紹介します。






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エンジンマウントに見事なクラックが!(笑

ラパンにはマウントが3ヶ所存在するんですが、
このマウントが一番トラブルが多いようなんですよね。
エンジンルームの運転席側に付いているマウントなんですが、
振動が大きく感じるようになったらココが怪しいんです!

まあ、こんだけクラックが入っていれば振動も吸収しきれんわな~。




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マウントはリビルトでは無く、純正の新品です。
さほど高価な部品ではありませんので、気持ちよく新品に!!(笑


メンテナンスのご相談もお気軽にどうぞ!
コスパに優れた最善の方法をご提案いたします。

ケチると後で痛い目に遭う部分もあったりしますので、
そのあたりははっきりと言いますのでご了承くださいね。(笑







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by AutoReference | 2017-04-26 17:04 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

エンジンマウント交換!★アコード★ミッションマウントも!!

全日本フィギュアが終りましたね。
いろいろと思うことはありましたが、楽しめました。
真央ちゃんは12位という結果でしたが・・・
今シーズンは膝の故障に苦しみ、結果が出せないままで終ってしまいますが、
膝の治療に専念するために神様がくれた休養期間のようにも思えます。

世界選手権代表に選ばれてたらケガがあっても絶対出場しますからね、彼女なら・・・
かえって選ばれなかったほうが来期への準備がやりやすいでしょう!
今回も6分間練習では3アクセルもキレイに着氷してましたし、
終盤のステップなんかは他の選手ではマネできないほどの圧巻ぶりでしたし・・・
決して技術が衰えてきているわけでは無く、どちらかといえば上達しています。

五輪本番は来シーズンですから、しっかり休んで準備をしてほしいですね。
故障が直って練習を積めれば、かならず素晴らしい演技を魅せてくれるはずです!
世界選手権代表の3人には3枠の死守をお願いしたいですね。
そうでなくても代表争いは大変なんだから・・・(笑

男子は絶対王者の羽生くんの欠場で、宇野昌磨選手が初優勝!

しょ~ま、おめでとう! 


で、なんと、なんと田中刑事選手(倉敷芸科大)が準優勝!
世界選手権の代表にも初選出です!!

デカくんもおめでとう! 


SPトップだった無良くん(倉敷翠松高出身)はFSでミスが出て3位でした。
アジア冬季大会の代表に選ばれたのでがんばってください。


気が向いたら年明けにでも詳しい振り返りをするかも!?(笑






本日はエンジンマウント交換のネタです!
クルマは・・・






CL9 アコード!








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この型のアコードは以前にリジカラ装着&クラッチ交換と同時に、
マウントのフル交換をやったことがありましたね。
今回はマウント交換のみの作業です。







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まずは車輌右側のエンジンマウントです。
右フェンダー内側のエンジンルーム部分ですね。








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かなりゴツいマウントですね~。
おそらく内部にオイルが封入された構造になっているんでしょうね。
ゴムだけのマウントよりもエンジンの振動等が低減できるようです。

取り外したマウントは新品よりもヘタってますね。
微妙にですが高さが低くなってます。







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続いてはフロント側のエンジンマウントです!
ラジエターとエンジンの間で、インマニの下に隠れています。(笑







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こちらはさらにゴツイです!
にもかかわらず、ヘタリ具合も先ほどよりも大きいですね!!







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続いてはリア側のエンジンマウントです!
エンジンとバルクヘッドの間にあります。








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やはりゴツイです!
ヘタリ具合も一番大きかったんじゃないかと思ったら・・・








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ゴムにクラックが入って中のオイルが漏れてました!
これじゃあオイル封入式の意味を成していませんよね~。
ゴムだけのマウントよりも性能低下していたかも?








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続いてはミッションマウントです。
ATなんでATマウント?
オートマチックミッションだからミッションマウントでOKです!(笑

ことらはAT上側のマウントになります。







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見事にクラックが入ってゴムが切れちゃってます。
かなり性能低下していたこと確定ですね。
まあ、ゴム製品は経年劣化によるクラックは宿命ですね。
しかも常に振動が掛かっているわけですから・・・







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ミッション下側のマウントです!
こちらはクラック等はありませんでしたが、若干斜めに変形しているようにも見えます。
ミッションマウントの3点はエンジンマウントのようにゴツイ物ではありませんね。

合計で6点ものマウント交換でした。
エンジンマウントはゴツくオイル封入式という凝った造り。
上級セダンクラスなんで振動の低減に気を使っているんでしょうね。


この度はお買上げありがとうございました。




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by AutoReference | 2016-12-28 14:55 | メンテナンス&修理 | Comments(0)

またまたボールジョイントブーツウラ技交換!★M35ステージア★なんと、なんと・・・

昨夜はハマの番長・三浦大輔投手の引退試合でした。
涙・涙の感動のゲームとなりました。
あんな内容の試合は今まで見たことありませんでした。
詳しくはまた後日にでも・・・




本日はロアアームボールジョイントブーツの交換作業のご紹介です。
ここのブーツ交換って通常のクルマだと、
何てことはない作業なんでブログで紹介するほどでも無いんですが・・・

それがある車種に限っては特殊な作業になっちゃうんですよね~。
そのクルマとは・・・







M35 ステージア!









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この作業は今回で3台目になります!
最初の1台目は進化剤施工回数世界記録更新中のあのステージアです。(笑
2台目はなんとわざわざ滋賀県からご来店の方でした。


で、今回のお客さんは・・・







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なんと、なんと、横浜 からのご来店でした!
超遠方よりわざわざありがとうございます。
横浜からのご来店はHIDを装着した70スープラの方に次いで2人目ですね。

ハマの番長の引退試合の翌日に横浜からご来店の方のご紹介となりました。(笑








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こちらは右側のブーツです!
ものの見事に破れちゃってて、グリスが盛大にハミ出しています。

通常ならブーツ上に写っているロアアームの圧入を切り離して、
ブーツ本体を交換すればOKなんですが・・・
ステージアはブーツ単体での部品設定が無いんですよね~。






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これは最初に作業したステージアの時の写真です。
赤く色付けした部分がナックルなんですが、
ブーツを新品にするにはこれをASSYで交換しないといけないんです。
ボールジョイントだけの設定すら無いんですよね~。

その時にも言いましたが、
日産さん、おバカ?(笑

ブーツが破れるぐらいになればボールジョイントも傷んでいるだろうから、
一緒に交換したほうが良いっていう理屈はわかりますよ。
でもそれならボールジョイントだけでも部品設定してくれればいいのに・・・
だって通常の走行をしていたら、ナックル本体が傷むことってありませんから。

純正でブーツの設定が無いもんだから、社外品もステージア用の設定はありません。
どうやらスカイラインとかも同じ構造みたいですね~。

最初のステージアは超常連さんでしたので、数日間お預かりするのも全然OK。
そこで一旦バラして外したブーツと車輌側を寸法測定。
で、合いそうなサイズのブーツを何種類か用意して、
現物合わせでいけそうなヤツが無いかと確認してみたわけです。

すると寸法ピッタリとはいかないまでも、何とかなりそうなサイズの物があったんです。








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で、今回も無事交換完了!
と言っても専用のブーツではありませんし、
寸法も微妙に違いますので、すんなり取付けできるわけではありません。
一手間加えてやって装着することになります。

他車種流用品ですので完璧な修理というわけではありません。
トラブルが出る可能性もあるのですが・・・
最初の1台目は定期的に経過観察はしていますが、
今のところはトラブルは出ていないようです。







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左側は破れていなかったのですが交換しておきました。
なにしろ右側が破れたってことは、こっちもいつまで持つかはわかりませんので・・・



過去2台の時にも言いましたが・・・

この作業はピッタリサイズでは無い物を一手間掛けて使用するという
イレギュラーな作業になります。
そのため使用したブーツの品番とかは公開いたしません。
けっこう品番を教えてくれ!っていう問い合わせも多いですが、
お問い合わせいただいてもお答えできませんので、念のため・・・

ご来店いただいての交換作業には対応いたしますよ!
ただし後々トラブルが出ても保証の対象にはなりません。
なんせ他車流用のイレギュラー作業ですので・・・







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最後の仕上げにエンジンに進化剤を施工しました!
全然関係無い作業なんで、何の仕上げぢゃ? って話しですが・・・(笑

以前から進化剤も気になっていたようで・・・
ご来店してからもどうしようか悩んでいたみたいですが、
せっかくだからついでに!ってよくあるパターンとなりました!(笑


オーナーさんのインプレッションです!

進化剤ですが、入れてからの帰り、
激減に音は静かになりました。

次回のオイル交換時にも入れて、
その時の変わり具合が楽しみです。


当店からお帰りになる時に、
「横浜まで6時間ぐらいで帰りますよ!」
とおっしゃってたので、高速をブッ飛ばして帰ったんですかね~?(笑


施工時に複数回施工をオススメしていましたので・・・

進化剤のドロ沼へようこそ!(笑





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お土産もいただいちゃいました。
遠方からご来店のうえ、お気遣いありがとうございます。
おいしくいただきました。


この度はお買上げありがとうございました。








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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

http://www.auto-r.com/index.html

by AutoReference | 2016-09-30 12:57 | メンテナンス&修理 | Comments(0)