進化剤施工!★プレマシー★クラウン★ EVIDISも!!
本当にこの2つのネタのオンパレードですね。
まあ、それだけ人気があるってことなんですが・・・
ちゃんと他の仕事もしてるんですよ!!
オイル交換とかタイヤ交換とかじゃブログネタにはならんしネ。
よっぽど珍しいサイズのタイヤとかだったら話は変わってきますが・・・
足廻りの交換とか、タイベル交換のネタとかも眠ったまんまになってます。
早めにアップしないといけませんね。
さて本日の1台目のクルマは・・・
プレマシー!
エンジンに施工しました!
走行距離が16万kmオーバーでしたのでエンジン保護も兼ねまして・・・
進化剤はエンジン内部の摩擦面を平滑に整えてくれます。
磨耗で傷んでしまっている表面をキレイにしてくれるんですよ。
そのためフリクションロスが減って、レスポンスやトルクがアップし、
振動や騒音も低減させる効果があるんです。
平滑に仕上がった摩擦面は以前に比べて磨耗しにくくなります。
なのでエンジンの保護にも繋がるってわけなんです。
走行距離が出ているクルマにはピッタリのアイテムなんですよね。
EVIDIS も施工しました!
エアコンのシステム内部やダクトをはじめ、車内の隅々までを消臭・除菌します。
専用の洗浄液を機材に注入してスイッチON!
すると超音波の働きで霧状になった洗浄液が噴出されます。
その霧をエアコンのブロアファンで吸い込みダクトを通って室内へ。
15分間ほど霧の噴出が続きますので車内は段々ケムってきます。
一度ダクトから噴出された霧も再度吸い込まれますので、
徐々に霧の濃度が上がってくるからなんですよね。
霧の噴出が終わってからも15分ほどそのまま放置しておきます。
濃度の上がった霧を車内の隅々まで繰り返し送り込むためです。
その後換気をしたら終了です。
もちろんエアコンフィルターは新品に交換するのを推奨しています。
続いてのクルマは・・・
GRS200 クラウン!
こちらもエンジンに施工しました!
エンジンオイル容量が多かったので150ccを注入しました。
このクルマは先日リジカラの装着とRECSの施工をしたクルマです。
RECS施工後ある程度走ったので進化剤の施工ってことに。
「進化剤を施工してあるクルマにRECSを施工しても大丈夫ですか?」
と言った質問をよくされるようになりました。
基本的には問題ありません。
進化剤とRECSは作用するポイントが違うからなんです。
RECSはインマニ・サージタンクやバルブ等の吸排気系に作用します。
一方の進化剤はカム・クランクやシリンダー等のオイルで潤滑している部分に作用します。
なのでRECSの成分は進化剤が定着しているポイントには来ないんですよね。
強いていえばシリンダーの壁面に付着することがありますが、
一度定着した進化剤は磨耗でしか無くなりませんので洗浄液レベルでは落とせないんです。
とは言え若干の不安感もあることでしょう。
そこで当店の推奨パターンとしましては、
まずオイル交換時期の1000kmほど前にRECSを施工。
そして1000km走行後オイル交換をしてから進化剤を施工っていうパターンです。
メーカーはRECS施工後のオイル交換は不要と謳っていますが、
溶けたスラッジ等がオイルに混ざってしまう可能性もゼロではありませんから、
当店では1000km走行後のオイル交換を推奨しています。
そしてオイルをリフレッシュしてから進化剤を施工してやればBESTかと。
で、このお客さんは・・・
福山 からいらっしゃってる方なんです!
遠方から度々のご来店ありがとうございます。
またのお越しをおまちしています。
岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。
http://www.auto-r.com/index.html
# by AutoReference | 2014-09-06 19:41 | 進化剤 | Comments(0)