やっと、やっと、やっと真央ちゃんに会えた!★いよてつ髙島屋 浅田真央展★

美しき氷上の妖精
      浅田真央展!
 


去年の秋から東京の日本橋高島屋を皮切りに、
各地で開催され岡山でも3月にありました。
その様子は以前にご紹介しましたね。

https://mizoarf.exblog.jp/26587043/

真央ちゃんの来店を期待して早朝から並んだんですが、
初日ではなく日曜日の来店で、私は会えず・・・
その前、年末に大阪で開催された真央展では、
初日に来店が予想されたのに諸事情で断念。
自らチャンスを放棄しちゃったわけです。

2回もチャンスが有りながら会えなかったことで、
ますます会いたい気持ちが募ってきました。(笑
私は真央ちゃんのアイスショーに5回行ってますが、
あれは会ったと言うより観たってレベル。
ハイタッチもしましたが、たまたま手が触れたって程度。
会話とかしたわけじゃないですしね。

そして5月の下旬に発表されたのが、
愛媛県松山市の いよてつ髙島屋 での真央展開催でした。
でも、松山まで行っての空振りは寂しすぎますし・・・
どうしようかとかなり悩んでいたんです。
高速代とかもバカにならんしね。

すると6月になって 「直筆サイン本お渡し会」 なるものの発表が!
ハガキで応募して抽選で100名を初日の水曜日にご招待とのこと。
私は岡山髙島屋で先着100名限定の直筆サイン本をゲットしたんですが、
これはプレゼントではなく購入なんですよね。
今回もやはり購入ということでしたが、
抽選までするってことは真央ちゃん本人からの手渡しってことですよね。

クジ運が無いんで、この手の抽選にはまず当ったことが無いんですが、
この会があるってことは真央ちゃんが来店しているってことですから、
彼女の性格からして真央展でのお出迎えはかなりの高確率間違いなし。

こうなると何としてでも行かなきゃと思ってたら・・・
直前になって 「先着100名にポストカードプレゼント」 ですって!!
こちらも間違いなく真央ちゃんからの手渡しですね。

と、いうことで昨日の水曜日に松山まで出かけてきました。
いろいろな顛末がありまして・・・(笑

続きはこちら

# by AutoReference | 2018-07-05 21:33 | フィギュアスケート | Comments(6)

★14周年祭!★開催!!

毎日暑い日が続いてますね~。
今朝も出勤してエアコンのスイッチ入れようとしたら、
外気温表示が30度を超えてました。
それを見ただけで朝からへこみますね。(笑

ただ、まだセミが鳴いていないのが救いかも?
朝っぱらからシャーシャー鳴かれると、精神的に暑さ倍増ですもんね。(笑


そんな暑さに負けずに今年もやります!

14周年祭!! 

本日より8月5日(日)まで開催! 


去年大好評だった企画を今年もやりますよ。

サイコロゲーム! 

サイコロを振って、出た目の数に応じてティッシュの5箱パックをプレゼント!


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ティッシュの準備もバッチリです。
購入金額や商品によって最大24パックもゲットできます。
小さいクルマだと積んで帰れないかも??(笑

去年、常連さんの奥さんから、
「ティッシュって1箱ずつじゃなくてパックなの?
 大丈夫?お店潰れない??」
 
 ってご心配いただきました。(笑

他にもお得な企画もご用意していますので、
ぜひご来店くださいね。







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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

http://www.auto-r.com/index.html

# by AutoReference | 2018-07-01 17:03 | 今日のオートリファレンス | Comments(0)

リジカラ装着!★ZZE123 カローラ・ランクス★

西野ジャパン、決勝トーナメントに進みましたね。
ポーランド戦の終盤のパス回しがアレコレ言われているみたいですが・・・
1次リーグ突破のための手段だったわけですから、
良いんじゃないか? と私は思いますがね~。
まあ、モヤモヤしたものは残りましたが・・・(笑

ネット上で目にしたんですが、

逃げるは恥だが役に立つ! 

ってことなんだそうです。(笑


さて、本日はリジカラのネタです!
溜まってる分がだいぶ減ってきたと思ったら、
またまたご注文が相次ぎまして・・・
この週末から週明けにかけて連チャンで作業予定が入ってます。
気を抜かずに更新しないといけませんね。


本日のクルマは・・・



ZZE123 カローラ・ランクス!



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じつはこのクルマのオーナーさん、
今年の3月に NZE121 のランクスにリジカラを装着したんです。
(1G締めの解説をした、あのランクスです。)

もしや、ランクスの2台持ち!? と思いきや・・・
リジカラ装着直後にクルマを買い替えたそうなんです!!


外観上はそんなに違いは無いように見えますが、一番大きな違いが・・・



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2ZZ-FE! 

NZE121 のランクスは1500ccの普通のエンジンでしたが、
こちらは1800ccで190PSのハイパワーエンジン搭載車なんです!
ハイパワーなだけではなく、歴代のトヨタエンジンの中でも、
最も高回転型じゃないか? と思われるエンジンなんです。
同じランクスですが、クルマの特性は別物ですね。


で、このお客さんは・・・


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福山 からのご来店でした!
県外から度々のご来店ありがとうございます。




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まずはフロントの装着ポイントです!
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が A部 です。

 印が B部 です。

足廻りやサブフレームなどの基本的な構造は、前回のランクスと同じですね。
お馴染みのFFタイプのサブフレームです。




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いつもの横からビューです!
この角度からだと装着ポイントがはっきり確認できますね。




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フロント用のリジカラです!
3種類で合計8ピースになります。

両側突起タイプが1種類4ピースと片側突起タイプが2種類4ピースの構成です。
サブフレームが同じでしたから、リジカラも同じ物ですね。




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まずは A部 の図解です!

サブフレーム上側に両側突起タイプを使い、
ボディーのガイド穴とサブフレームの穴にハマる構造です。
下側は片側突起がサブフレームの穴にハマリます。
一番オーソドックスなパターンですね。




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装着中の写真です!

前回同様に上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態なんです。
下向きの突起の先端もサブフレームの穴に掛かっています。
このままサブフレームを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになります。
下側のリジカラも突起の先端がサブフレームの穴にハマっています。


今回もミスリルを施工しています。
装着部周辺に塗ることでボディーとサブフレームの剛性が高まり、
リジカラ効果をさらに高めてくれるんです。




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続いて B部 の図解です!

基本的な構造は先ほどと同じです。
ここは A部 よりもサブフレームが薄い構造のため、
下側のリジカラの突起が短めになっていますね。



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装着中の写真です!

こちらも先ほどと同じく、上側のリジカラはボディーに貼り付いており、
下側のリジカラも突起がサブフレームの穴にハマってます。
4ヶ所が同時にこの状態になったらボルトを締めこんでいきます。




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本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。




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続いてはリアの装着ポイントです!

こちらもお馴染みのトーションビーム式アクスルです。
ボディーへの固定部分2ヶ所に装着します。
矢印の部分 ですね。



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ボディーの穴径とボルト径に差があるのでスキマが出来ています。

矢印部 の白っぽい部分はブッシュのインナーカラー端面なんです。
スキマから奥が丸見えになってるってことなんですよね。




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またまたお馴染みのトーションビーム用のリジカラです!

センター部分の突起が先ほどのスキマにハマリます。
最近多い2段タイプではありませんね。
このクルマはワッシャがさほど大きくありませんでしたので、
リジカラの外周も大きくする必要が無いんです。
小径のほうがボディーの凹凸との干渉も避けられますし、
面積が狭いほうが面圧が高くなりますからね。




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リアの図解です!

スキマに突起がハマることでボルトとボディー穴のセンターが揃います。
それによりブッシュが正しい位置で固定されることになるんです。

またボディーとボルトのフランジ部に挟まれる本体部は、
フロント用とかに比べて肉厚に作られています。
これはボディーの補強板の役目も兼ねているんです。
補強することでボルトの締め付けトルクがしっかりと掛かるようになります。



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やはり純正補強板の溶接の肉盛りが・・・
リジカラが小径だったにもかかわらず干渉しちゃいます。
なので切削加工をして干渉しないようにする必要があるんです。
このあたりの加工はお手の物ですのでご安心ください。(笑

リジカラってボルトオンで装着出来る車両は案外少ないんです。
今回のような外周の干渉があったり、
サブフレームやボディーのバリで突起が入らなかったり・・・
若干の加工が必要となるのは日常茶飯事なんです。
まあ、そのあたりはもう慣れましたけどね。(笑




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こちらも本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!

もちろん前回解説した通りに 1G締め をやってますよ!!

リフトアップした状態だとブッシュは後向きに回転した状態になっていますので、
まずはボルトを仮締めでインナーカラーが回転できる状態にしておきます。
クルマをリフトから降ろして前後させブッシュを落ち着かせます。
再度リフトに載せてタイヤが接地したまま、車重を掛けた状態で本締めします。
これが 1G締め という作業で、
トーションビームの場合には必ず必要となる作業なんですよね。


最後にアライメント調整をして完了です!

この度はお買上げありがとうございました。


オーナーさんからインプレッションをいただきました。

前回同様、帰りの高速道路での直進安定性がどっしりしたのを体感できました。
次回こそはミスリル施工を複数お願いしたいと思いますので
その時は改めてよろしくお願いします。


今回も効果を体感いただけたようですね。

ミスリルのドロ沼もお待ちしています!(笑





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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
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# by AutoReference | 2018-06-30 15:04 | リジカラ | Comments(0)

シフトフィーリング改善!★NSX★ MTオーバーホール!!

ただいま当店ではW杯の試合をモニターにて放映中です!


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待ち合いコーナーのモニターです。
アンテナは繋がっていないので地デジは見えないのですが・・・
PCからの映像を流してます。

NHKのオンラインで全試合の見逃し配信があるんですよね。
しかもこの配信は 無料! なんです。
やるな! NHK!!(笑



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商談カウンター脇のモニターにも!
セネガル戦での乾選手のゴールシーンもバッチリ!!
日本の試合だけでなく全試合が見られるっていうのもポイントですね。
ただし実況は日本語ではありません・・・
NHKなのに・・・?


さて本日は久々のNSXネタです。
リジカラのネタが溜まり気味って言いながら、
何気にNSXのネタもけっこう溜まっちゃってるんですよね~。
わりと大掛かりな作業が多いもんで、ついつい更新が後回しに・・・(笑
ってことで本日のネタもけっこう前にやった作業なんですよね。



NSXのシフトの入りが悪いんでオーバーホールしてほしいとの依頼がありました。
MTはオーナーさんが自ら降ろして持ってくるとのこと。
以前に「猛牛さんご来店」のブログでご紹介した、
ムルシエラゴのホイールを塗った塗装職人さんなんです。

つまり板金屋さんなわけです。
事故の修理でフレーム修整とかする際には、
エンジンやMTを降ろす必要もあるので、日頃から手馴れているんですよね。
ところがオーバーホールとなると専門外。

以前乗っていたクルマで自分でオーバーホールしたら、
全てのギアでやる前より入りが悪くなったんだとか・・・(笑
そこで餅は餅屋へとなったわけです。

塗装職人さんとは以前からお付き合いがありました。
ウチの走行会にもよく参加してくれていました。
FD3Sでトップタイムを出したり・・・
http://www.auto-r.com/top/events/2008-06/2008-06.html

朝一の完熟走行でFD3Sがタービンブローしちゃって、
荷物運びに乗ってきていた軽トラで出走したことも・・・(笑
http://www.auto-r.com/top/events/2009-04/2009-04.html

その後FD3SからNSXに乗りかえたそうなんです。



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降ろしたMTが到着!
まずは状態の聞き取りをしたところ・・・
「どのギアも入りが渋いな~。」とのことでした。

このクルマの前オーナーさんもウチの走行会に参加してくれていたので、
けっこうハードな使われ方はしていますね。
さてさてどんな状態なんでしょうか?




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まずはケースを開けて・・・
各シャフトなどを取り外していきます。



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インプットシャフトからギアやベアリング等を外してバラバラに。
最初に各パーツのチェックに取り掛かります。
ベアリングやシンクロリングは全数交換する予定なんですが、
その他のパーツもチェックポイントがあるんですよね。



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ハブスリーブはかなりヒドイ状態です。
この部品はシフトチェンジをするのに重要な役目を担っているんです。
っていうかこの部品が無いとシフトチェンジは出来ません。(笑

基本的には内外2個の円形パーツで構成されています。
内側の円形パーツ(青く色付けしてある部分)の内周にはスプラインが切ってあり、
ここがシャフトに勘合しますので、このパーツは動きません。

で、外周部には凹凸の溝というかギアというか刃というかが切られており、
外側パーツの内周部もこれに合わせた形状になっています。
この外側パーツがスライドすることでシフトチェンジするわけなんです。

ニュートラル時にはフリーで回っている1速とか2速とかの各ギアには、
外側パーツの刃と勘合する刃があります。
これが噛み合うことで各ギアがシャフトに同調して回るようになります。
ところがシフトチェンジする時っていうのは次のギアと、
シャフトの回転数には差があるんです。
回転差がある物を勘合させようとするので磨耗が起きちゃうんですよね。

なのでこの刃の先端 (矢印部) が磨耗していると勘合し難くなり、
シフトが渋くなったり、シフト抜けの原因になっちゃうんですよね~。
ここまでなっていると新品交換ですね!



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新品との比較です!

キレイにエッジが立った三角形になってる新品に比べて、
磨耗でエッジが無い状態になっちゃってますね。




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ギア側の刃もご覧の状態で・・・
緑矢印部 が先ほどのハブスリーブの刃が噛み合う部分なんですよね。
どちらも同じような状態になってます。
もちろん新品に交換します。

黄矢印部 はテーパー形状になってます。
何でそうなっているのかは、また後ほど・・・


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やはり新品はエッジが立ったキレイな三角形です!



そしてシフトチェンジの時に重要になるもう1つのパーツが・・・


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シンクロリングなんです。
MTオーバーホールでは消耗部品扱いですね。(笑
こちらにも外周部に各ギアと同じような刃が付いています。
そして内周部はテーパー状になっており、円周方向に溝が切られています。 (矢印部)

ハブスリーブの外側パーツがスライドし始めると、
シンクロリングのテーパー部がギア側に押し付けられます。
先ほどご紹介したギア側のテーパー状部分ですね。

シンクロリングはハブスリーブにハメ込まれているので、
これが押し付けられることで回転数を同調させようとするわけです。
言わばギアのブレーキのような物ですね。

ハブスリーブにハメ込まれていますから回転差はありません。
そのためギアのように外周部の刃が傷むことは無いのですが・・・
代わりに内周部がブレーキの役割りをしているので磨耗しちゃうんです。
ここが磨耗すると押さえつける力が弱くなり、回転数を同調させにくくなります。
で、シフトが入りにくくなるってわけです。

ギアは鉄製ですので焼き付きなどが起きないように、
シンクロリングは真鍮などの柔らかめの金属で作られています。
まあ、ブレーキローターとパットのような関係ですかね。
パットが柔らかい材質なのでよく磨耗するのと同様ってことです。
なのでオーバーホール時には交換となるわけです。

NSXでは2速のシンクロリングが異なる構造になってます。
写真で見ても1速用とは違いますよね。
2速以外のシンクロリングは1速用と同じ構造です。
(各ギアによってサイズは異なりますが・・・)



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他のシンクロリングと違い3個のパーツで構成されています。
外側のシンクロリングは他と同じように内周部に溝が切られています。
内側のシンクロリングは反対に外周部に溝が切られています。
外側リングの内側に飛び出ている3ヶ所の出っ張りに、
内側リングがハマるので一緒に回転しています。

この2つのシンクロリングの間に鉄製のテーパーリングが挟み込まれます。
テーパーリングにも3つの出っ張りがあって、これが2速ギアにハマってます。
つまり他のギアのテーパー部の代わりってわけですね。
これを内外から押さえつけることで、
より強力なブレーキング現象を生み出しているってことになります。

このタイプは一般的に ダブルコーンシンクロ って呼ばれています。
他の車種を含めても2速はシフトが入りにくくなりやすいので、
対策としてこのちょっと凝った構造になっているんです。
もちろんこれもセットで交換します。





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クリアランスを測定しながらギアやハブスリーブ・ベアリングを組み付けます。
この測定も手を抜いてはいけない大事な工程なんですよ。




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インプットシャフトの組み付け完了!

下に写っているのが交換したパーツなんですが、
シャフト本体以外全てって具合ですかね?(笑

NSXではインプットシャフト側で3速・4速・5速のシフトに関連します。
そこのパーツを全部換えたことになりますね。
1速・2速のシフトはカウンターシャフト側で行います。
リバースは別の機構がシフトを担ってます。




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続いてはカウンターシャフトです!
こちらもバラバラにしてまずは状態のチェックです。




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やはりハブスリーブの刃が・・・




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先ほどよりは少しはマシな状態ですかね?
少しだけですが先端のほうにエッジが残ってますね。
もちろん新品のキレイなエッジとは比べもんにはなりませんが・・・



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当然ながらギアのほうも・・・

これは2速ギアになります。
写真に丸い穴が写っていますが、
この穴に先ほどのシンクロテーパーリングの出っ張りがハマリます。
なのでこのギアはテーパー状になっていませんね。





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こちらもちょっとだけエッジが残ってますね。




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やはりクリアランスを測定しながら組み付けます。

以前オーバーホールしたMTで、ここでドツボにハマったことが・・・(笑
シムを換えながら何度測定しても基準値に収まらないんです。
一番ブ厚いシムを使ってもダメ!
何じゃそりゃ?? と思いながら迷宮に迷い込みそうに・・・(笑




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原因はハブスリーブの段付き磨耗でした。
キレイに段が出来ていたので、そういう形状なんだと思って、
最初のチェックで見逃していたんですよね。
この磨耗を発見してハブスリーブを交換して無事OKに。

今回はハブスリーブは新品ですので問題ありませんでした。




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カウンターシャフトも組み付け完了!

ベアリングは全数交換しています。
ギアの内側に入るニードルベアリングもね。
1速・2速ギアとハブスリーブ・シンクロリングも交換しました。
シフトに関連するパーツ全てですね。

3速・4速・5速ギアとリバースギアはシフトに関係しないんで再使用です。





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リバースのアイドラギア機構もベアリング全数とシンクロを交換。
この機構がリバースのシフトに関連しているんですが、
さすがにハブスリーブもギアも刃は大丈夫でした。
まあ、リバースは止まってる時にしかシフトしませんからね。


ただ、インプットシャフトの5速用ハブスリーブがリバースのシフトにも絡んでいるので、
磨耗でバリが出たりするとリバースに入らなくなる場合があります。
要はバリが引っ掛かって5速の反対側にスライドしなくなるんですよね。
NSXではありませんが、他のホンダ車で経験したことがあります。
今回は5速のハブスリーブも新品ですので問題ありませんけどね。




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デフのサイドベアリングも新品に交換します。





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サイドベアリングを交換したら、デフをケースにハメ込んで・・・

ケースは内部も洗浄してあるのでキレイな状態です。




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プリロードの測定!
基準値に収まるように調整するんですが、これがけっこう手間が掛かるんですよね。




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矢印部 のシムの厚みを換えて調整するんですが・・・
一発で決まることはまずありません。
測定したら再度ケースを開けて、アウターレースとシムを外し、
厚みの異なるシムを組み込みアウターレースをセットしてケースを組み付け。
で、またまたプリロードを測定して・・・

という作業を何度か繰り返して調整します。




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続いてはインプットシャフトをケースに組み込んで、
スラストクリアランスの測定をします。
簡単に言えば軸方向のガタですね。




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こちらもシムの厚みを換えて調整するんですが・・・
プリロードの調整よりは簡単ですね。
基準値と測定値の差の分だけシムの厚みを変えればいいわけですから、
だいたい2回ぐらいで調整はOKとなりますね。
まあそれでもケースを開けたり組んだりの作業が必要ですが。



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各部の調整が終ったらシャフトをケースに組込みます。




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シフトフォーク等も組み付け、MT内部は完了です。




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最後にケースをハメるんですが・・・
これってちょっとしたコツがいるんですよね。
頻繁にやってたころはわりとすんなり組めていたんですが、
久々にやるとけっこう苦労しちゃったりします。
焦ると余計にハマらなくなるんですよね~。(笑




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NSXのMTオーバーホールでけっこう重要なパーツがコレ!
カウンターシャフトの位置決めをしているスナップリングです。
このスナップリングが折れるってトラブルがけっこうあるらしい・・・

スナップリングが折れるとカウンターシャフトが軸方向に動いちゃうんです。
ウチでは今までこのトラブルの経験はありませんが、
オーバーホールの時には必ず新品に交換するようにしています。
安価な部品をケチってのトラブルじゃシャレになりませんから!




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オイルシールも交換して完成です!

あとは塗装職人さんが車輌に載せて終了となります。


NSXは生産されてからの年数が年数になってきましたので、
トラブル回避のためにもメンテナンスが重要なんです。
日頃のちょっとしたメンテナンスから、
エンジンやMTなどのオーバーホールもお気軽にご相談ください。








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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
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ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
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# by AutoReference | 2018-06-28 16:06 | NSX | Comments(0)

リジカラ装着!★GP3 インプレッサスポーツ★足廻り交換&進化剤も!!

先日の日本VSセネガル戦ですが・・・
試合終了まで起きていられるか? って言ってましたが、
そんな心配は無用でした!

試合開始前に寝落ち!!(笑

おかげで?朝は6時前に目が覚めたので、TVで結果をチェックしました。
まあ、勝ち点1が獲れたのは良かったんじゃないですかね?
次は最後のポーランド戦です。
今度は起きていられるかな~?(笑


本日はリジカラのネタです。
溜まってる分がまだまだありますから早めに更新しないとね。
さらに新たなご注文もいただいてるし・・・

と言うことで本日のクルマは・・・




GP3 インプレッサスポーツ!





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進化剤やミスリル施工で何度もご紹介しているクルマです!





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まずはフロントの装着ポイントです。
片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が  部です。

 印が  部です。

スバルの水平対抗エンジンとミッションは縦置きにマウントされています。
そのため一般的なFF車とはサブフレームの構造が異なり、
FR車と同じようなクロスメンバー方式になっているんですよね。
まあ、エンジン・ミッションのレイアウトがFR車と一緒ですから・・・

リジカラはクロスメンバーをボディーに固定している部分に装着します。
クロスメンバーにはエンジンマウントが固定されており、
エンジンの荷重を支えています。
それと同時にロアアーム前側部の固定箇所も兼ねているんですよね。




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いつもの横からビューです。
クロスメンバーを固定しているボルトになります。



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フロント用のリジカラです!
3種類で合計8ピースになります。

両側突起タイプが1種類で4ピースと、
ザグリワッシャタイプとザグリ付片側突起タイプが2ピースずつの構成です。



お馴染みの固定部分の図解ですが・・・
2ヶ所を続けてご紹介します。



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まずは A部 の図解です!

クロスメンバー上側に両側突起タイプを使います。
上向きの突起がボディーのガイド穴にハマリ、
下向きの突起がクロスメンバーの穴にハマるようになります。
クロスメンバー下側は突起の無いザグリワッシャタイプを使います。




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続いて B部 の図解です!

クロスメンバー上側は先ほどと同じですが、
下側は突起のあるタイプを使うようになります。
穴径が先ほどとは異なっているためなんですよね。




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ボルトを緩めた状態の写真です。

A部 はボルトとのスキマがほとんどありませんが、
B部 は 矢印部分 にスキマがあるのがわかります。

これはスキマの無い A部 でクロスメンバーの位置出しを行いながらも、
B部 のボルトを入れやすくするための工夫なんですよね。




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A部 の装着中の写真です!

いつものように上側のリジカラはボディーに貼り付いています。
上向きの突起がボディーのガイド穴にしっかりとハマった状態になっており、
下向きの突起の先端もクロスメンバーの穴に掛かっています。
この状態でクロスメンバーを上げていけば突起のテーパーに沿って上がりますので、
自然とセンターが揃うことになるんです。

下側はザグリワッシャタイプなんでボルトにハメるだけでOK。


今回もミスリル施工をしてますよ!
装着部周辺のボディーやサブフレームに塗ることで強度が上がりますので、
リジカラ効果をさらに高めてくれる働きがあるんです。





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B部 の装着中の写真です!

やはり上側のリジカラはボディーに貼り付いており、
先ほどと同じ状態になっていますね。
こちらは下側も突起がクロスメンバーの穴にハマっています。

4ヶ所ともがこの状態になったらボルトを本締めします。




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本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
これもいつものパターンですね。





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続いてリアの装着ポイントです!
こちらも片側2ヶ所ずつの合計4ヶ所になります。

 印が  部です。

 印が  部です。

リアは一般的なサブフレームをボディーに固定している部分ですね。




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リア用のリジカラです!
3種類で合計10ピースになります。

両側突起タイプが1種類で4ピースと、
片側突起タイプが4ピースと2ピースの2種類の構成です。
ただし リジカラ2 の2ピースと リジカラ3 は選択使用となりますので、
実際に装着するのは8ピースということになります。

両側突起タイプは下向きの突起が短いです・・・(涙




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A部 の図解です!

サブフレーム上側に両側突起タイプを使います。
フロントと同じ方式ですね。
下側も片側突起タイプがサブフレームの穴にハマリます。




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上側の装着中の写真です!

突起が短かったのでご覧のような狭いスペースでの作業が要求されます。
サブフレームが密着する寸前で一旦止めて、
上下の突起がちゃんと各々の穴にハマっているかを確認します。
もし穴からズレたままボルトを締めちゃうと突起がツブレてしまいますので・・・
そうなるとせっかくのリジカラ効果が台無しですもんね。




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下側の写真です!

片側突起がサブフレームの穴にハマった状態です。
ここはガセットプレートが共締めになります。



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続いて B部 の図解です!

ここの下側が選択使用のポイントでした。
突起のサイズが違うぐらいで基本的には先ほどと同じパターンです。




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装着中の写真です!

ここの上側はカメラを入れるスペースが無く、写真が撮れませんでした。
ただ上側のプレートの 矢印部 の穴から、
キラリと光るリジカラがちょっとだけ覗いていますね。

下側も突起がサブフレームの穴にハマっています。
ここは大きなワッシャ形状のプレートが共締めになります。




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こちらも本締め後はボルトの頭にもミスリルをヌリヌリ!
リジカラ装着作業は完了です。


今回は足廻りも交換しました!



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KYB ローファースポーツ!&
  RSR Ti2000ダウンサス!!
 


純正形状ショートストロークショックのローファースポーツと、
ダウンサスの組合せによるローダウンです。
アッパーマウントやダストブーツも新品に交換しています。

最近は低価格の車高調が増えてきましたが、
こういったオーソドックスな組合せも良いんじゃないかと思います。
車高調に有りがちな異音とかの心配もありませんしね。



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もちろんリアも!!
こちらもアッパーマウント類は新品に交換しています。

アライメント調整をして足廻りも完了です!



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最後の仕上げに?(笑
エンジンに4回目の施工となりました!

複数回目の施工でも効果が体感出来るのが進化剤の凄いところ。
なのでリピーターのお客さんがとっても多いんですよね。


進化剤のドロ沼からは抜けられません!(笑







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岡山県倉敷市の「田舎のタイヤ屋さん」です。(笑
軽トラのタイヤ交換1本から、オイル交換・インチアップ・カーナビなどをはじめ
ドレスアップやローダウンもおまかせください。
ハードなチューニングやエンジン・MTなどのオーバーホールもやってます。
車検・一般整備・鈑金修理・中古車販売もお気軽にご相談ください。
当店は進化剤のマイスター店です。
超進化剤NT-1、塗る進化剤ミスリル、冷却系進化剤ZOMAも取扱っています。

http://www.auto-r.com/index.html

# by AutoReference | 2018-06-26 15:54 | リジカラ | Comments(0)